恵那市山岡町の冬の風物詩
「 寒天干し 」
乾燥した寒天を束ねています。
こんなに大きくても軽くて運びやすいのかしら。
8日ぶりに気温が2桁になりました。
日向に置いてある車内は暑いくらいで、窓を開けて走っても全然平気でした。
寒さのピークは終わり、これからは暖かくなる一方のようですが、
この先は猛暑が待っているみたいで、辛い夏になるかも・・・・
雪国の方には見たくもない雪で申し訳ないのですが、記録としてアップしておきます。( 2/11 )
瑞浪市 「 弁財天の池 」
恵那市
道々で見かけた鳥さんたち
「 カシラダカ 」
「 ベニマシコ 」
「 アオジ 」
最高気温5℃の日差しのない寒々とした1日になりました。
仕事帰り、フロントガラスが濡れていくので雨?
雨ではなく雪でしたが、風に飛ばされてきた感じで降るというほどのことじゃありませんでした。
でもさっき外を見たら少~しだけ白くなっていて、いつ降ったのかしら。
予報では雪が降る予報じゃないのですが・・・・
「 寒ざらし 」の観客の中に・・・
「 メンフクロウ 」を連れた人が。
みんなの視線がフクロウに集まっていましたが、お出かけ慣れしているフクロウさんでした。
「 寒ざらし 」の場所は「 宗祇水 」の近くでした。
久しぶりに町並みを歩いてみたかったのですが、次の予定があって
車に戻る道筋の店舗だけを見ることしかできませんでした。
「 ネコヤナギ 」
昨夜、雨が降ってきたのを気付かなくて、朝、濡れた路面や車を見て「 降ったんだ~ 」
雨上がりの日は風が強く出たりするけど、今日はぬくぬくの日のままでした。
最高気温は2桁になり、厚いコートはいらない散策日和。
こんな日が続くといいけど、明日からは1桁に戻る予報で5℃くらいの差がありそう。
休みの間は暖かかったから、まぁいいか~
「 郡上本染 鯉のぼりの寒ざらし 」
「 寒ざらし 」とは、岐阜県の重要無形文化財である「 郡上本染 」の手法(「カチン染め」と呼ばれる技法)で
描かれた鯉のぼりを吉田川支流の小駄良川にさらし、布についた糊を落とす作業です。
冬の冷たい清流で洗うと布が引き締まり、鮮やかな色になります。
郡上八幡の冬の風物詩です。
八幡小学校の4年生が、糊置、色付と小学生自身で行い、最後の仕上げで糊を落とします。
小学生の体験学習が終わると、次は職人さんたちが餅糊落としを始めます。
使用するのは、おたまやブラシ。
餅糊が流れていきます。
ん?エラの横にあるのは「 庄 」の文字?
トリミングしたら、やっぱり!!
製作者の頭文字?
以前行ったときのを見てみたら、ありました。
「 庄 」の文字が。
謎は謎のまま・・・・
寒い、寒~い1日になりました。
「 先日の雪が降った日より寒くない? 」
「 うん、うん、寒いよねぇ 」
なんて会話をしていましたが、日差しがなかったせいでしょうか。
帰るとき雨で傘を差していて気付かなかったけど、フロントガラスに落ちてくるのは霙でした。
外気温は2℃と表示されていたけど、最近はこのくらいの気温が多いですね。
霙が雪になることはないでしょうが、明日も寒い一日になりそうですね。
「 岐阜公園 」の和傘のライトアップ、続きです。
「 ぎふ灯り物語 2025 」
小さなこの提灯は、来観者に配られました。
足元を照らすような明るさはないけど、みんなが持っているとほわ~っとした灯りが
会場中で灯っていました。
「 奇跡の崖 」のプロジェクションマッピング