最高気温28℃、日の当たる場所では30℃を超していたでしょうね。
それでも雲が多めだったから、まだよかったかも。
「 ホオノキ 」は珍しい木ではなく、身近に見られる木です。
ですが、ここの「 ホオノキ 」はちょっと面白い形の葉をしています。
高山市清見町「 池本のフクロホウバ 」
いくつかあると思うんだけど、木が大きくなってしまいなかなか見つけられませんが、
やっとわかりやすい場所のを見つけました。
葉裏の葉脈の中心から小さな漏斗のような葉が垂れています。
これが「 フクロホウバ( 袋朴葉 )」です。
葉の奇形によるものです。
こちらは「 西正寺 」の「 フクロホウバ 」
原木( 池本のフクロホウバ )から接ぎ木した数本が寺の境内に植えられています。
「 ケマンソウ 」 別名「 タイツリソウ 」