「 カタクリ 」が花を咲かせるまでには、7~8年かかるといいます。
下呂市萩原では、しだれ桜の満開のころ「 カタクリ 」も見頃を迎えています。
上を見て桜を仰ぎ、足元に目をやれば「 カタクリ 」
一石二鳥ですねぇ~
後ろ姿を見て「 白いカタクリ 」と思ったけど、葯が黒いので違いましたね。
ほんのり紫がかっている感じ。
面白い花がありました。
「 クサボタン 」のように花弁がくるくると丸まっています。
どちらかというとピンクぽい花の子も~
見つけた
花弁も葯も白い白花種、アルビノとは違うそうです。
白花の出現率は諸説あり、0.01%〜0.001%とされています。
とても低い確率の割には、5株の白花がありました。
他に3株ありましたが、見頃過ぎできれいに撮れてなかった・・・・
果たして来年もこの子たちが見られるだろうか・・・・と心配です。
しかも、きれいに撮られていて…
とってもステキな姿です!
それにしても白花の出現率はこんなに低いのですか…
出会えて嬉しい花ですね。
今まで何度か行っていますが、今年初めて白花を見つけました。
今年が7~8年目の花だったのかもしれませんが・・・・
広い場所ではないのに出現率が低い割には
5株もあって、こんなにあっていいのか・・・・と。
白花が珍しくなくなったら盗掘も減るでしょうけど。
コメントありがとうございました。
面積は小さく 2年前に行った特は
桜は蕾み
白いカタクリも 含めて
背景ぼけの 効いた見ごとな アップの写真
お見事
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20200418
訪問ありがとうございます。
毎年「ギフチョウ」のいるカタクリ群生地には行きますが、
カタクリだけの場所はついでがある時ぐらいなんです。
今回も桜を見るつもりで行ったら、白花があって
カタクリ撮影に没頭してしまいました。
コメントありがとうございました。