おんぷの覚え方は生徒さんによって臨機応変に。

こんにちは。

〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です。
ご訪問ありがとうございます。
当教室は、千葉県庁認定【チーパス】協賛店舗のピアノ教室です。

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　当教室のメイン教本は、バスティン メソードです。

　バスティン では、

ト音記号・ヘ音記号を合わせての大譜表で、【線のおんぷ】と【間のおんぷ】を一気に覚えてもらいます。

　この場合、音をひとつとびの順番で言えるように練習してもらいます。

　これでスラスラ覚えられればそれでオッケーですが、誰もがこの方法で覚えられるとは限りません。

　その時には、ひとつずつ、

『ここはド』『ここはレ』と覚えてもらいます。

　ずいぶん前はこの方法で覚えてもらっていましたが、空間認識がまだ未発達の幼児さんだと難しい場合があります。

　どんな方法でも、おんぷが読めるようになる、というゴールは一緒ですから、年齢や個々の発達に応じて、様々な方法でやっていきます。

　そして、繰り返しやることが覚える一番の近道ですよね。

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