一人暮らしをしている長男から、ちょっと早い《父の日》のプレゼントが夫あてに届きました！
箱を開けてみると、ザ・大人 な感じの渋めの色合いのお財布でした。
夫は物欲がなく、今持ってるので十分だ、こんないいものもったいない！というので、せっかくの気持ちを受け取ってあげなきゃいけないと諭しました。
すぐに息子に電話したら、息子は出張先の大阪からこちらに向かうところだったようです。
夫は「照れるぜ！」なんて言いながら少し話をしてました。
子どもの成長を感じることができた出来事でした(^^)v
にほんブログ村 ←ポチっと押していただけると嬉しいです！
先週の月曜日に体験レッスンをして、その場で入会を決めて下さった３歳の女の子ちゃんのレッスン。今日が３回目。
始めと終わりのごあいさつは、今日からピアノの「ジャン・ジャン・ジャンー♪」にあわせてやってみました。幼稚園や保育園に入っていないので、このようなごあいさつの経験がありません。
１つめと３つめの「ジャン♪」は、まっすぐ立って、２つめの「ジャン♪」ではおじぎをします。私もKちゃんと向かい合ってやるのですが、どうしたわけか、おじぎをやってくれません。 このねらいはＣ
Ｇ7Ｃの和音進行に耳が慣れることです。 これから毎回のレッスンで続けていきます。
レッスンの内容は、 （１） 各指の番号の認知 （２） 数字の １ ２ ３ ４ ５ の認知
（３） 強い手拍子と弱い手拍子 （４） ２拍子をたたく＆弾く
（５） 線の音符と間の音符
カスタネット・タンバリン・ソフトビニール製ボール・ホワイトボード・マグネットの数字カードや音符など、いろんなグッズを使って学んでいきます。
また、手遊び・指遊び・リズム打ちなどは、CDをステレオから、MDを伴奏くんから、音源のないものは事前に弾いて録音しておいた電子ピアノから、音楽を流すことにより、音の出所が気になるKちゃんの気持ちをつかむのに有効です。
とにかく、常に何かをしている、その何かはいつまでもやらない、メリハリをつけて飽きない工夫をしています。それでも、３歳と３ヵ月ですから、あちこち気になるらしく、お教室に飾ってあるものなど、あれなーに？と聞いてきたり、お話が始まったりしてしまいますが、そういうときは、きちんと短くお返事を返して、すぐレッスンに戻るようにしています。
レッスンの帰り、玄関に飾ってあるルノワールの絵(一人の少女はピアノを弾き、もう一人はそばに立って見ている)を見たKちゃんは、「Kも先生とああいうのやる～！」って。
先生もそんな日が来ることを楽しみにしてるよ！約束ね！
にほんブログ村 ←ポチっと押して下さるとうれしいです！
