MIYAGI VILLAGE

夏は雷、冬はからっ風、人は義理人情を重んじる・・・。

小帰省

2006-11-26 16:57:21 | 日々是決戦
体調不良が長引いていて、リラックスしたいと思って週末だけの帰省。

写真はかつ久の「盛り合わせカツ」。

この盛り付け方には疑問が残るが、うまいものはうまい。

帰省したところで体調がよくなるわけじゃないけど、やっぱリラックスできるのはいいね。

今週は京都にも行くし、運動に飲酒も多いから体をいたわりたい。

来週は気合を入れてドリンキングだ。

2006-11-24 21:23:27 | ラグビー
来週の飲みの予定を入れてみる。

・@京都で内定者飲み。
・@歌舞伎町で明治と戦争

どちらも楽しみだー。
今日、明治の人からメッセージが来て、現在後輩と調整中。

今年はあっちも紺碧を覚えてきたらしい。
こっちも紫紺で応戦したい。

久々に高次元の飲みが実現するかもしれません。

騒いでるだけの飲みなんて誰でもできるんですよ。
高付加価値をつけることが重要なんですね。

(ちなみに過去最強の飲みは去年のトヨタ戦飲みwith佐々木隆道であることは言うまでもありません。佐々木隆道サイコーにいい男です。)



早明戦飲みは月曜締め切り。
参加希望者はA山君までメールしてみよう。

ちなみに、F沼君は参加に○になってますよ。

伝統の一戦、慶應の激しさ

2006-11-23 22:45:42 | ラグビー
ついにこの日がやってきました。伝統の早慶戦は満員の観衆を集めて秩父宮ラグビー場で開催、俺も午前から席を取って、バッチシ観戦。

今シーズン最高のタイトなゲームに酔いました・・・。

今年の早慶戦は春が14-40で慶應の完勝。夏が34-26、終了間際の逆転トライで早稲田の辛勝と、ここまで互角の戦い。くわえて、去年の大学選手権二回戦の26-8で早稲田が早稲田が勝ったゲームなど、慶應相手には大量得点は望めないのが最近の現実であり、必ず締まった試合になるので見ていておもしろい。

監督就任直後のインタビューでライバルは関東と慶應と中竹監督も述べていたように、今シーズン、慶應は早稲田にとって大きな壁。絶対に越えなければならない壁だった。



前半、いきなり慶應は好プレーを連発。ボール支配は早稲田有利。しかし、早稲田の素早い展開を見せるBKをことごとく潰す、すばらしいタックルの数々。そして、ブレイクダウン攻防での激しさ・・・、早稲田は後手後手に回る。見事なディフェンスだった。テレビで解説を行っていた春口廣・関東学院大学監督も慶應がこのディフェンスを続ける限り、点差が広がることはない、と断言。

とにかく、低く、そしてピンポイントで狙い済ましたタックルの数々だった。まるで東条が15人いるような・・・、そんな恐怖感。

しかしながら先制は早稲田。慶應最後尾のFB小田がキック処理したボールを早稲田の谷口がチャージ、そのボールを追いかけて谷口が競り勝ち、瀧澤がさばいて、豊田がトライというもの。このトライは偶然の産物かもしれないが、こういうところでの点がタイトなゲームではものを言う。そのあと、曽我部のロングDGも決まって8-0。

しかし、慶應も黙ってはいない。一瞬の隙をついて早稲田陣内に攻め入ると、SHがサインプレーでBKをおとりにして、FWに球を供給。FWがライン参加で、金井→キャプテンの青貫と渡ってトライ。このときの金井のコース取りが秀逸だった。

その後、ロスタイムにもあっという間に早稲田陣内に慶應が攻め入り、最後はWTB山田に球が渡り、早稲田の早田と権丈を吹っ飛ばして、ミラクルトライ!隅でありながら、小田のゴールも決まって14-8と慶應が一気に逆転。前半を折り返す。



後半になると早稲田は修正できるのが今年の特長。今日もその修正力は発揮された。後半開始早々、今村の激走で一気に逆転すると、そのあと五郎丸の超絶パワーでトライ。5人くらい巻き込んでのトライ・・・、ありえねぇ。


(今村の突破)

が、慶應も黙ってはいない。そのあと、慶應が攻め込み、ボールは右サイドへ・・・、インゴールに入ったボールを追いかけ、早田と山田が飛び込んで、早田がこぼしたボールを宮崎が抑えてトライ!また、山田やばっかった、コレ。秩父宮だと早田がグラウンディングしてるように見えたんだけど、タッチジャッジが真横で細かく見てたんだね、実は。微妙なところだったけど、わずかなところを見逃さないのはさすが日本ナンバー1レフェリーの相田氏。というか相田さんがタッチジャッジってすごい、さすが早慶戦!

これで22-19となり、また暗雲立ち込めるものの、その直後、早稲田のBKが再び火を吹き、曽我部がパスと見せかけ、中央突破でインゴールへダイブ!!これができるのが曽我部の真骨頂。その後の今村の激走トライもあって、34-19。ほぼ試合を決定付ける。

しかし、そのあとの慶應。山田のライン際の激走、五郎丸を吹っ飛ばす、というありえない強さを見せ付けるものの、インゴール直前で矢富が魂のタックルでなんとかタッチへ出す。このとき、手はインゴールに入っていたので、矢富がいなければ間違いなくトライだった。

そのあとの衝撃が慶應のモールトライ。早稲田インゴール前のラインアウトを確保した慶應は横にずらすモールで一気にインゴールに流れこみトライ。これで34-26。

が、慶應の勢いもココまで、その後の矢富の突破からのトライで、早稲田が41-26とし、勝負を決めた。慶應は、後半、生命線であるタックルの精度が落ち、早稲田のアタックを確実にしとめるプレーができなかったことが痛かった。高いタックルでは早稲田のスターBKは止められない。



さて、テレビを見返して思ったことは、早稲田の勝因はFWだということです。

その象徴はラインアウト。早稲田はほぼすべてのラインアウトを確保したのに対して、慶應は半分くらいしかマイボールラインアウトを取れてないんですよね。これは早稲田のプレシャーが効いてた証拠。早稲田のHPには慶應のラインアウトを細かく分析していた旨が出ていますが、その成果が出ましたね。これで慶應のラインアウトからのBK展開をかなり潰せてます。



さらにスクラム。早稲田の圧倒的有利であったことがよく分かります。慶應はマイボールをつぶれそうになりながらなんとか出しているような状態で余裕がありませんでした。総じて、FW戦が安定しなかったがためにBKへの球の供給が満足にできなかったのでしょう。

一方で早稲田FWはモールディフェンスが課題。慶應相手にモールを押せる場面が少なく、逆にトライされてしまうなど、モールのテクを学ぶ必要を感じます。こういうとき内橋が抜けたのがつくづく痛いです。

また、BKの意思疎通も大切。前半は曽我部頼りで、展開してるだけという感じで、何をしたいのかを示せていませんでした。この辺はチームとしてのまとまりが必要ですね。

これから先、次の明治戦、大学選手権とビックゲームが続くので、これらの点を修正して弱点のない早稲田を作り上げていって欲しいと思います。












PS.さて、懸案だったダウンジャケットですが・・・、お昼までに電話しますといいながら、電話が来なかったので、死亡確定かと思われましたが、駅に行って確認すると、そんなことは聞いてない、というような反応。

で、仕方ないので、忘れ物リストを見せてもらうと・・・、

「袋:ユニクロ 色:白 中身:コート」

う・・・えっ?コート?

いや、しかし、時間帯的にこれしかないというものを発見。

もう一縷の希望にかけて、この落し物を見に保管室のある新所沢駅へ!

結果は・・・、ダウンジャケットでした!!

うれしい、ちょーうれしい!!あきらめかけてましたが、西武の連係の悪さには腹は立ったものの、無事、帰ってきました。

よかった、よかった!埼玉まで行った甲斐あり!


そぉい!!!

2006-11-22 19:36:22 | 日々是決戦
死ねぇ!

とムスカなみに叫びたくなる事態が発生しました。

明日、雨でしょ、寒いでしょ。

だからね、そんな中のスポーツ観戦はつらいなぁと思って、

ダウンジャケットを買ったわけです。

10,000円しました。

正直って、痛い出費です。

しかし、長期的に使うことを考えれば・・・、

と思って苦渋の選択をして買ったわけです。



こいつをね・・・、

思い出すだけでも、つらいんだけど・・・











電車の中に忘れたぜ!!

そぉい!!!!!!!!!!!













マジありえん。8両3ドア編成の罠だわ、これ。

田無に着いて、焦って、外に飛び出したら発車してしまったわけね。

しかも、忘れたことに気づいたのは20分後・・・。

駅に帰って、忘れたことを申告すると・・・、

「それらしきものは届いてませんねー。」







なんだとぉぉぉ!!

そぉい!!













なんて良心がないんだ、冷たすぎるぜTOKYO。

ていうかSAITAMAか。

盗まれたのか・・・。そんな・・・。

網棚にあるものはとっていい、なんて

学校で習ってるのか、お前らは!!

道徳教育の効果出てねぇよ・・・。

戦後教育の負の側面だよ。

この思いをどこにぶつければいいんだ・・・。











↑勇気がある人はクリックしてみよう。









はぁぁぁぁぁ・・・。

駅では報告がなくても、

電車は車庫に入っちゃったから、

駅員の見落としもあったかもしれないんだけど

もし見つからなかったらどうしよう・・・。

明日の昼までに連絡・・・、来い。

頼む・・・。だって寒いんだもん。

もう、マジね・・・、

「ショックなんていうレベルじゃねぇぞ!!」

今日はショックで食事が喉を通りません・・・。






今月の残高はあと1万5千円・・・。

京都旅行、行けるのか・・・、無理じゃね・・・?

ドラフト

2006-11-21 23:00:12 | 日々是決戦
うわぁ、俺キャンパスにいたのに、宮本見れてない・・・。

8号館前で、肩車された宮本がスポーツ紙に・・・。

去年は大隈講堂前で人だかりができてて、講演会か何かか?と思ってたら武内と古田が会談しちゃってたし、結局4年間一回もドラフト指名の現場を見れなかった・・・・。

これは、けっこう心残りかも。

そんなわけで、今日はドラフト会議がありました。

宮本は自由枠で今年の覇者・日ハムへ。

宮本の打撃センスを考えるとパリーグに行ってしまうのは残念ですが、彼の選択ですから応援したいと思います。ダルビッシュに八木に宮本・・・、さらにあの亜細亜大の糸数の入団もあるし、日ハムの投手陣は強くなりそう。

我らが群馬の星・正田にも頑張ってもらいたいものです。

さらに、びっくりしたことに、日ハムは五巡目で早稲田の山本を指名。北崎でも前田でもなく、山本。なんて渋いチョイスをしてくれるんだ、日ハム。

山本はすげーよ。
一浪して一般受験で早稲田に入学した苦労人だからね。そして、来年からは超一流企業・世界のト○タで羽ばたくというサクセスストーリーを大谷とともに歩んでいく、そんな矢先にプロ指名。

山本はプロに行くかどうか悩んでるみたいだけど、こんな機会は二度とないだろうし、プロに行って欲しいな。たとえクビになったとしても、天下の早大野球部卒の肩書きがあれば大丈夫。俺が田舎の社長なら即採用。思い切って行ってこい。

あと、六大の目玉だった法政の大引はなんと予想に反してオリックスが三位指名。

阪神じゃなかったのか、縦縞が似合いそうだと思って喜んでたのに残念だ。大引は鳥谷よりいいバッターだと思うんだけどな。青木ほどじゃないけど、先日の六大VSヤクルトでは4打数3安打とありえん成績を残してるだけにねぇ。

まぁ、本人は関西のチームにいけるなら満足してるんだろうけどね。

六大からは他に法政の西川、明治の今浪もプロへ。西川は中日。今浪は日ハム。日ハム、今年は狂ったように六大学の選手を取りますね。そして、今年はヤクルトへの六大出身者はなし。

さぁて、俺と同期のこいつらがどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみにしないといけませんね。特に、大引!打って打って打ちまくってくれぇぇぇ!!!

第二のイチロー・・・、は厳しくても・・・、第二の谷にならきっとなれる!!

がんばれ!!!!!!

日本の核武装議論

2006-11-20 23:29:01 | 政治・経済
興味深い世論調査が読売から出ました。


非核3原則、今後も「守るべき」80%…読売世論調査

世論調査・支持率
 読売新聞社の全国世論調査(11、12日、面接方式)で、核兵器に関して日本がとっている「持たず、作らず、持ち込ませず」の非核3原則について、今後も「守るべきだ」という人は、「どちらかといえば」を合わせて80%に上った。「改めてもよい」は計18%だった。

 北朝鮮の核実験実施を受け、政府や自民党内の一部に出ている「日本が核兵器を持つべきかどうか議論をしてもよい」との意見については、「反対」が計51%、「賛成」は計46%で、賛否が割れた。

 男女別では、男性では「賛成」(計52%)が、「反対」(計46%)を上回った。一方、女性は「反対」(計56%)が「賛成」(計40%)を引き離した。

 政党支持別では、自民支持層で「賛成」(計51%)が「反対」(計46%)を上回ったが、民主支持層では「反対」が計56%、「賛成」は計42%だった。

 北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議が再開される見通しになったが、この協議で北朝鮮の核開発問題が解決に向かうことを期待できるかどうかでは、「期待できない」が74%で、「期待できる」20%を大きく上回った。

(2006年11月20日20時26分 読売新聞)


うむむ。核武装議論をするべきでないと考えている人がまだ半分以上か。議論は問題ないだろうと俺は思うんだけど。議論をすれば、絶対に日本は核武装するべきでないという結論に達するので、日本が核武装することはありえません。なので、心配するほどのことじゃないと思う。

むしろ、北の脅威=核保有があったのだから、国際的には日本が核武装するのではないかと疑うのは当たり前なわけであって、ここで一切の議論を行わないほうが不自然。ここで北に対する抑止力として核を持つのか持たないのか、その結論をいったん出しておくのも悪くないことだろう。

当然結果は核保有せず、になるんだから安心しよう。まぁ、その理由としては、

①核開発にかけるお金がない、
②もし、アメリカの核の傘を離れるなら→在日米軍削減→日本の国防力増強の必要性→金がかかる&徴兵制になってしまう、
③NPTを脱退した場合、日本の外交は崩壊する。アメリカ等からの技術供与が凍結され、またウランの輸入も止められるため日本の原子力発電所が停止→国内電力の半分がつかえなくなる→産業も崩壊

などなどが考えられる。こんなリスクを背負ってまで核開発を行う必要はない、だから日本に核は不要、そう結論付けるための議論を行うことに問題はないでしょう。

あと、非核三原則。これは微妙。「持たず・つくらず」は堅持すべきだが、「持ちこませず」は疑問。もし、最悪の自体があった場合、アメリカに「核を持ち込んで」もらわなければ、戦力の均衡は保てないわけで、条件付であれば、持込を認可してもいいのでは?

深澤組ピンチ・・・

2006-11-19 23:09:34 | ラグビー
同志社が京産大に12-17で負けてしまったらしい・・・。

このままでは12月2日の大体大戦が危ない・・・。

まさかの大敗か、同志社はこのまま消えてしまうのか・・・?

がんばれ、深沢・大橋!!

BKの能力は最強だった去年よりは落ちてるけど、それでも関西ナンバー1のはず。

問題はFW、意地を見せてくれ!!


深澤は東条の高校の同級生。さらに出身は下井草で、早稲田に身近な存在だ。

布団の中に立てこもった日

2006-11-19 22:55:46 | 日々是決戦
バイトやら買い物に行きたかったのに・・・。

寒い!!ありえないくらい寒い!!

午前中は布団から出れませんでした。

足先と手先が冷えまくり。

冷え性にはつらい季節がやってきました。

趣味はスキーですが、寒いのは苦手です。

ユニクロのフリースが値下げされるのを今は坦々と狙っています。

1200~1500円になったら間違いなく買いたい。

というか、本当は今すぐ欲しい。

ノリで買えるなら買いたい。

あと、グラニフのスウェット狙ってます。

ユニクロのダウンジャケットも狙ってます。

タケオキクチのダウンも悩みの種です。

ただ、最近、行動力が落ちてるので、買いに行けてません。

あ~寒い。

実家に帰ってこたつでぬくぬくしたい。

今はそれだけを考えてる毎日。

京都はどうしよう、行こうかな行かないかな。

ちょい悩む。

そして、卒論は間に合うのだろうか・・・。

みんな書いてるらしいのに、俺なんもしてない・・・。

早く体調不良から回復されたいなぁ。

だるさハンパないっす。

接戦ってレベルじゃねぇぞ

2006-11-18 23:43:00 | ラグビー
今日は、夜まで働いて疲れた~。明日はゆっくり休みたいところ。

こんな日は風呂に限ります。

うちはセパレートなんで、湯船にお湯を入れることが可能なので、
今日は温泉のもとを入れておもいっきりリフレッシュできました。

この体力回復度はすばらしいです。

さて、本題。

今日行なわれたラグビー関東大学対抗戦、明治VS帝京は、
下馬評を大きく覆して、明治が22-0で完封勝利!!

しかも、4トライのうち、3本はモールからのトライ。
信じられません・・・。

早稲田ですら手をこまねいた、帝京の強力FWに打ち勝つとは・・・。

これは、早明戦が俄然楽しみになってきましたね。
FWの明治対BKの早稲田、これが再現されちゃいます。

思えば、1年のときの早明戦はおもしろかった。
ハラハラしたいいゲームで、今村の独走トライで早稲田が勝ったゲームです。

あんな感じのゲームができたらおもしろそう。

早稲田のFWが明治相手にどこまでやるのか注目です。
ただ、滝沢の特集を読む限りでは、明治は崩れやすいらしく、早稲田のFWが頭脳プレーで勝っちゃうかも。FW戦で勝てれば、BK能力で上回る早稲田の圧勝でしょう。

そして、もっとも注目すべきは来週の早慶戦。

まとまりのあるFW、超ハイレベルなBK・・・、慶應は手ごわいチームです。

五郎丸世代のナンバー1プレイヤーWTB山田、中竹監督の高校の後輩にあたるFB小田の止められない止まらない強力コンビをはじめ、曽我部がお手本にしていると公言するSO川本、突破力が持ち味のWTB中浜、そして大学屈指のSH皆良田、花崎コンビと、BKにコマは揃っています。

そして、FWのディフェンスは脅威。HO金井は群馬出身で一浪を経て黒黄ジャージをつかんだ、俺的にはたまらん経歴の選手ですが、彼の能力の高さにも注目。ラインアウトをどう組み立ててくるのか注目。また、出るかどうか分かりませんがLO宮崎は監督オススメの選手だとか。明治戦の印象では、ディフェンス等、地味なところでの激しさが目立ちました。

そんな感じで、慶應は強いわけです。

去年はアルティメットクラッシュを成し遂げた印象が強いですが、実は前半はめちゃくちゃ接戦だったんです。その均衡を破ったのが前半最後の青木のトライで、そこからの早稲田の怒涛のトライショーだったわけです。また、大学選手権二回戦では最後まで慶應のものすごいディフェンス(曽我部は吹っ飛ばされて一回転、菅野は竹本に足首をやられて、トライできずにターンオーバーされる等)によって早稲田がまったく点をとれなかったんですよね。

もし、あのレベルのゲームをしてくるのであれば、今年の早稲田にとっては関東以外には未遭遇の領域。ここで、勝てるかどうかはすごく大事。接戦を期待してはいますが、早稲田にはこのゲームを通じて成長して欲しいな、って気持ちが強くありますね。

ドランカートレイン

2006-11-18 00:17:29 | 日々是決戦
前を行く準急でお客さま同士のトラブルが発生…、準急が下落合に臨時停車。電車運転見合わせ。

あきらかにリバース…。

満員電車でリバースしちゃったんだろうな…。

いやはや東京はおそろしい…。

酔っ払いはタチ悪いし、飲んでもさわやかに帰れればいいのに。