今現在フロントにはビーラバー2.50-17というタイヤを履かせている。
これは、サイズ表記が2.50になっているが
実際には2.65ぐらい幅がある様な感じである。
ドリーム125純正装着タイヤは
サイズが60/100-17 である。
このサイズは50ccクラスの物であり
125ccのバイクには少し貧弱な様な感じがする。
かの地(タイ)では太いタイヤは人気が無い様で
カミソリタイヤと言われている極細タイヤが好まれているそうである。
実はこのカミソリタイヤを装着した状態でのスピードメーターの
速度表記は大分ハッピーである。
ビーラバー2.50-17をフロントに履かせた状態で
私が所有する四輪(日産セレナC25)のメーターとほぼ同等。
これは双方に自転車用のカーナビを搭載、GPSの速度表記で確認した。
ビーラバー2.50-17よりドリーム125純正装着タイヤ60/100-17 の方が大分
タイヤ外周が短い。
もう、純正タイヤは無いので何パーセントぐらい短いかは
はっきり分からないが。
多分おおよそ5~6%程短いのではないかと思う。
純正装着タイヤでメーター読みMAX110を確認した。
若干の下り。ほぼ無風状態で。
今現在、ビーラバー2.50-17を装着した状態では
平地ではメーター読みMAX100ぐらいが精々だろう。
国産四輪と同じぐらいのメーター誤差。
太いタイヤを履かせている事による転がり抵抗の増大。
これぐらいが妥当である。
街中での動力性能は
NA軽自動車の全開加速よりいくらか速いぐらい。
これは鬼加速している運転代行随伴車とのシグナルグランプリで何度も確認している。
まあ、一般道では、信号の無い長大ストレート(高速道路以外私の住む辺りには存在しないが)
以外、NA軽自動車には負ける事は無い。