日常生活のスピリチュアル

アクティヴヒーラーの活動日誌です by p-suke

ボージョレ・ヌーヴォ 解禁♪

2007年11月17日 | 食べ物
ただいま~!!
先程、矢板のりらくの仕事から帰って来ました

家からりらく迄は約50分程車を走らせるのですが、道路沿いの木々が赤や黄色に紅葉し、移動も楽しい時期になりました~♪

15日はボージョレ・ヌーヴォ解禁日!
皆さんは今年の新酒をもう召し上がりましたか?

“旬のものを体に入れると健康でいられる”と言う親の言い付けを守り
ヌーヴォは毎年、解禁日には乾杯しています

私は前の職場が酒屋。
その酒屋が勧めているワインのタイプは「自然派ビオワイン」
聞いたことありますか?

スーパーでも近頃置かれている「オーガニックワイン」有機栽培されたブドウで造ってはいるけれども、醸造の段階では何が添加されても名乗れます!

一方「自然派ビオワイン」はブドウの栽培だけではなく、醸造においても培養酵母は一切使わないで、酸化防止剤の添加を最小限に抑えて造られるという定義があるようです。

そして更にこの酒屋が推奨している「自然派ビオワイン」は小規模生産者が酸化防止剤は一切添加せず、堆肥にも自然の堆肥を利用し、瓶詰めのタイミングも大気圧が高く清澄作用の高い、逆三日月の日を選んで行っているものなんです。

このビオワインって酸化防止剤が無添加なのに、添加されている一般のワインよりも、実は酸化しにくいです。

一般のヌーヴォは抜栓すると、その場で飲み切らないと次の日には香りと味は完全に落ちてしまします。
でもビオワインはコルクが抜かれた後も生き続ける。。。熟成するのです
だから、毎日毎日味の変化があり、1本で何度も楽しめる!ワインなんですよ。

もっとも・・・お酒好きな私は~その経過を楽しむ間もなく、その場で1瓶空けてしまうのですが・・・

昨日はタイミングよく、産地直送タラバ蟹が届いたので、お手製ポトフと共に極上のつまみとなりました~



せっかくのタラバなので、新潟の銘酒「根知男山 純米吟醸」も用意し、飲み比べタ~イム

何人かの生産者のビオワインを買ったんですが、昨日、タラバのお供に抜擢されたのは知る人ぞ知る!!!! 
ロマネ・コンティ経営者の蔵の元醸造長「フィリップ・パカレ」の醸したもの。
こちらは毎年第一人気のようですね~

14日にオーラソーマのレベル3が修了したので、そのお祝いも兼ねて乾杯~

蟹と合わせても決して生臭くならないのは・・・そう、ビオだからなんです!

もちろん、「根知男山」の冷酒にもバッチリ合いましたよん
お酒とタラバのハーモニーで程よい甘みが生まれ、鼻から抜ける心地よい香りで「ふ~幸せ

ビオワインの特徴の一つに、次の日に二日酔いになりにくい!
お陰さまで、今朝はすっきりとした目覚めでした。

ビオワインは優しく体に染み入る、正に癒しのワインですね

私が顔のお手入れで扱っている、植物100%のサンダースペリー化粧品もそうだけど、化学的なものを一切排除した産物は、様々な奇跡を起こしながら、優しく人の体に働きかけてくれるものなんですね~

あと、何種かあるので、色々な料理と合わせてみるのが、今後しばらくの楽しみだよ

ビオワインが得意な酒屋!
宇都宮市川田町にある山仁酒店 http://yamajin.com
ほとんどのスタッフがワインアドバイザーや唎酒師なので、料理のことまで安心して相談に載ってもらえますよ~

希少本格焼酎や日本酒も豊富です!

興味ある方は遊びに行ってみてくださいね~

では、皆さん、楽しい週末を!
おやすみなさい