■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

盛岡駅前の『秋田美人』へ。

2010年02月20日 | 現実的日記

すごーく珍しいことに昨日職場の人と飲みに行きました。
盛岡駅前、ちょうど盛楼閣の真裏あたりにある『秋田美人』という居酒屋。
秋田の鹿角名物の幸楽ホルモンが名物なのだそうです。なんとなく焼き鳥が食べたい気分だったのですが、他のメンバーがそこにしようということで。
看板に偽りありで、お店は盛岡のおばちゃんが二人で切り盛りしてました。昔は美人だったのかもしれませんが。でもとても気のいい優しい感じのお二人でした。お湯割りのお湯はまだあるか、とか、もっと豆腐を入れようか、とかいろいろ気を遣ってくれます。
ある意味、商魂タクマシイです。


初めて食べた幸楽ホルモンは、鍋で。
キャベツと豆腐とホルモンと。組合せ的には玉山の支所前食堂と似てるけど、味はちょっと別物。とても美味しかった。
ビールがとてもすすみました。
そして途中から焼酎のお湯割り、日本酒のぬる燗に変えて、もちろん秋田の銘酒、高清水を。

外で飲むのもいいな、と思った次第。
職場の人と一緒だったけど、仕事の話はほとんどしなかったし。
主に、婿養子としての苦悩や、その立ち振る舞い方などを熱く語ってくれました。コツはいかにずうずうしくなれるかだそうですよ。関係ないんですけど。面白かったけど。

そして、その後は…
比較的若めな二人で、怪しげなスナックへ。以降、記憶なし…。
でも4時半起床。



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