泣ける歌 さくら
最近、耳鳴りがきになり出した。
気づいたのは、昨年夏ごろだったきがする。
実家で夜ねているとき、ドッキンドッキンと耳に響く音がして、なんだろ?この音、どこから聞こえるのかな?と意味わからなかった。
頻繁にはしていなかったきがする。
時々しか気にならなかったから。
最初は、左耳のみだったきがする。
最近は、右耳も音がひびいている。
起きている時も、聞こえてくるので(毎日ではない)、もしかして、これが耳鳴りか?と思いついてネットで検索。
ずっとなんなんだ?と疑問だったのだが、耳鳴りかもとは思いつかなかった。
やはり、どうもそうらしい。
ねている時が、一番おこりやすいのだが、目覚めた時、、ドックンドックンと音がして、気持ち悪い。
この音でめざめたのかもと思ったりする。
脈うっているような音なので、心臓の鼓動がひびくのか?と思ったが、まさか。
どくどくと脈打つというので、思いだすのは、ステーヴン・キングの「やせゆく男」である。
この小説に、ドクドクと脈うつチエリーパイが出てくる。
くわしいストーリーは、忘れてしまったのだが、後に映画にもなった。
でまあ、「やせゆく男」とは、なんの関連もないのだが、父は、難聴で、以前、耳鳴りがずっとしているんだといっていたのを思いだしたので、先日、いった時に、聞いてみた。
父の場合は、車がザーザー通過するような音かしているそうだ。
「老化現象だよ。なれるときにならなくなる。」と楽観的に、いい心配してくれる気配なし。
で、図書館で本をかりてきてみてた。
やはり病院へいって、聴力など検査してもらったほうかよいようだ。
突発性難聴というだったら、早くいかないと聴力回復しないなどとも書いてある。
聴力は、変化ないと思うし、めまいもしない。
でも聴力は、自分で、わからなくても障害がでている場合もあるかもしれんし。
また通院項目増えるのか。
やになるなあ。
最近では、音がやんでいる時間の方が短いきがする。
何も音がしないと、「あー、静かってよいなー」ときがつく。
いろいろと
気分がふさぐなあ。
痙性斜頚。
まだ顔は、やや斜めなのだけど、ボトックス打つ以前より、歩行が楽で、外出が、苦痛でなくなったのが、ほんとにうれしい。
でも用事がなければ、なかなか外にいかないけど。
体力がなくなってるので、少し歩くと疲れる。
ボトックス打つ前は、首をかかえてひねった体制で歩いていたので、しかも痛みもあったので、外出はほんとに苦痛で億劫だった。
前回打ってから約2カ月経過。
先日、診察にいったとき
「まだきいてる。」先生がおっしゃってた。
みればわかるのか?と内心驚く。
わたしの場合、少ない量でないと、ききすぎて、首がもちあがらなくなりやばい状態になるので、量や場所は、注意深くしてくださっているようだ。
まだ深い部分のどこかの筋肉がわるさをしているらしいが、わたしは、現状維持できれば、もういいやと思ってる。
筋肉の図をみると縄が沢山よじれて集まっているような感じで、ただでさえ筋肉弱っている気がするので(運動しないし、歩かないし、首はいつもよりかかり状態で頭をささえていることが多いし)、1本でも余計縄(?)を切る(?)のは、おそろしい気がするので。
先日、ゴミを捨てにいったら、ときどきみかける痙性斜頚らしき若い女性をみかけたので、思いきって声をかけてみた。
「もしかして痙性斜頚?」
「ええ。」と女の子は、そっぽを向いたまま(まっすぐ向けない)、返事した。
やっぱねと思った。
「わたしも、そうなのよ。今は、注射でわからなくなってるけど。」
黙っていた。
「注射知ってる?」
「いえ。」
エレベーターがきてしまい、彼女はさっと乗り込んだので、わたしも乗る。
「病院へいってるの?」
「××病院」と返事。
その病院は、痙性斜頚が発症した頃の一番ひどい症状の頃、かかった病院で、知っていた。
「精神科で薬もらって飲んでる」というようなことを言ったので
「薬はきかないですよ。精神科ではなく神経内科がよい」というようなことを言うと、彼女がおりる階につき、さっとおりてしまった。
もし関心あるなら、エレベーターホールで、はなしに乗ってくるはずで、わたしも詳しくおしえてあげるつもりだったが、その気がないようにみえた。
また誰でも、必ずよい結果がでるわけではないかもしれないし、今後はもう声はかけないつもり。
しかし、彼女が通院している××病院は、都立で神経内科は、うりのメインだったような気がしたが。(案内書にかいてあったのをみた記憶が)
で、ふつう痙性斜頚の患者がきたら回すと思うが、と不思議に思った。
わたしが、みてもらいに行った頃は、まだボトックス治療がなかったので、薬のみだったが、最近は、ボトックス治療もしているとホームページでみた。
わたしも最初は、何科かわからなかったので、整形外科に行ったのだ。
そこから神経内科に回された。
連日、酒井法子麻薬で逮捕のニュース。
清楚なイメージと麻薬は、合わないので世間は、びっくり。
わたしもびっくり。
酒井法子は、ほとんど関心なかったので、のりぴー語などともてはやされていたアイドル時代は、ほとんど知らなかったが、あるとき、偶然、再放送していた
「星の金貨」というドラマをみてから、はまった。
ドラマにだが。
聾唖のヒロインが、けなげでかわいく素朴で、酒井法子のイメージにあっていた。
耳が聞こえないので、セリフはひとつもないのだが、手話と表情が、障害をもちながらも、二人の医師から愛されてしまう優しい性格の女性役が、ぴったりはまっていた。
蒼いうさぎ
そのドラマで、エンデイングで流れていたのが、「蒼いうさぎ」だったので、思いだして聴いてみた。
当時から、よい歌だなあと思っていたが。
そのあとも続編で「蒼いうさぎ2(かな?」をやったので、もちろんみた。
続編は、酒井法子のイメージもやや違って、ドラマそのものも、不幸てんこもり状態で、がっかりだったが。
障害者役の、あのはかなげで清楚なイメージの彼女は、麻薬はあまりにも似合わない。
相手にひきずられそうな面もありそうなので、相手選択間違ったのだろう。
にしても、ワイドニュースで、彼女の生い立ちを事細かに調べあげて報道するので、寂しく複雑な環境の子供時代を過ごしてきたヒトだったのだなあと、知った。
当人も、そこまで報道しないでほしいと思ってるだろうに。
ずいぶん前、父親が交通事故死した時、ショックで悲しんでいるらしいのをニュースでみたが、両親にかわいがられて育ったふつうの子供だったのだろうと思ったが。
犯罪なんてするものではない。
関係ない親きょうだいのことまで、ばらされてしまう。
※うめこみだめかな?
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下記の「親殺し」を、よんだあとに、秋葉原無差別殺傷事件に、興味をもち、上記の「誰でもいいから・・」を読んだのだが。
秋葉原の事件が起きた日、親の介護で実家に向かう山手線で、秋葉を通過した。
駅につき、ぞろぞろと人がおりていくのをみたが、そのときには、事件がおきたあとで、電車に乗っていたひとも、おりていくひとも、知らなかった(ように思う)。
その日、秋葉に行った人も、もし少し早い時間だったら、被害者になっていた可能性もあるのだから、運だなあと感慨深い。(って感慨にひたってる場合ではないが。)
実家についてテレビのニュースで事件を知った。
テレビのワイドニュースショーは、大好きで、熱心にみるのだが、親の介護がはじまってからは、みそびれることも多く、秋葉原の事件の犯人のことも、ニュースでみる以外のことは、詳しく知らなかった。
で、少し前、図書館で、「親殺し」を借りて読み、そのとき、秋葉原事件の青年の家族関係などを知った。
犯人の弟が、週刊現代に、手記をのせていたのも、この本でしり、にわかに興味もち、バックナンバー探すが、なく残念。(←野次馬根性まるだし)
オークションにでてないか検索したが、その時点では、なし。
ネットで誰かが書いていないか検索。
ほぼわかった。さすがネット。
青森出身の犯人と弟は、母親の支配的、専制的な監視のもとで育ったようだ。
日常すべて規制され、自由がなく囚人もどきの虐待である。
ニュースでは、母親が、腰ぬかし座り込む様子だったので、こどもを心配し、愛するやさしい母親かと思った。
当人なりには、子育てに一生懸命だったには違いないが。
母親自身の育てられかたや生き方に、興味があるが、そこまで追求して言及している記事はない。残念。(←ばか。)
犯人は、恨みのある母親を殺害すればよいのにと誰しも思う。
母親への恨みのトバッチリで、関係ない偶然の通りがかりの他人が、未來を奪われた。
ちなみにヒットラーも、子供時代、父親のうっぷん晴らしの折檻(毎晩、帰宅するとムチで理由なくなぐった。)で、後年、大量虐殺者になり果てた。
で、この本「誰でもいいから殺したかった」だが、秋葉原事件ほか、青年による通り魔事件をいくつか例題にあげて、親子関係を述べているのだが、わかりきったことを書いているにすぎないので、ざっと通読したが、もっとドキュメンタリーな内容を期待したので、期待はずれ。
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この本の著者は、「親殺し」の前に親による「子殺し」か、先にあると述べる。
実際に殺害しなくても、存在を殺害しているというのだが、納得できる。
仏教の「あじゃせ」の父親ごろし、ギリシャ神話の「エディプス」の父親殺しを例にあげて解説。
両者とも、生まれた時に、親に殺害をはかられて、運良く生き残った人物で有名である。
それにしても、犯罪者になると、場合によっては、こと細かく生涯を暴露され、たまったものではない。ってそーいうのに、関心ある自分がいうのもなんだけど。
こちらの本も、少年犯罪事件をとりあげているが、事件の背景を掘り下げていて、教訓めいた記述はなく、おもしろかった。
サスペンスや犯罪もの、刑事ものの映画やドラマが、好きだが、現実にそういう人間が、ゼロだとドラマや映画も、たぶんないだろう。
でも、フイクションの世界だけのはなしだと理想的だけど。
昨日、北朝鮮がテポドンだかラドン(←ほんとは怪獣とばしたいんだよね。←北朝鮮←だったらいいけどね。よくないか。)を飛ばすというので、朝から緊張。
んでニュースをあちこちチエック。
あさずばで、みのが4時間後といってたので、昼ごろかあ? それまで起きてなくちゃなと意味なく思う。
次に愛川きんやのそれ系の情報座談会をみる。
それに詳しい方々が、いろいろ恐ろしいことしゃべっていて、こわくなる。
おちた時、空気すうと健康障害おきるといっている。
そして、今さら防ぐ手段は、何もないとも。
そりゃそうだ。
落ちてから逃げてもおそいし、空中にばらまかれたら逃げるとこもない。
北朝鮮は、金が欲しいので、アメリカや韓国、日本が、金だしててやれば、よいなどとも言ってた。
確かに、北朝鮮の国民は、貧しく苦しく助けてやるべきだが(国民に罪はない)、資金を、国民のためには、使わないだろう。
そのうち、打ち上げたというニュースが入ったと騒ぎだし、どうも落ちた様子ないし、大丈夫だったらしいなと安堵。
でもすぐ誤報と訂正はいる。
ちえっ。
次にNHKをみると、「日本には、落ちる可能性は、きわめて少ないので、安心して落ち着いて普段通り生活するように」と、言っている。
そーやって、騒ぎたてないように、根拠なく安心させているのだろう?と疑う。
まあもうこれ以上の情報ないなと、あきらめ録画がたまっていたCSIをみているうち眠たくなったので、ねる。
ここんとこずっと昼夜逆転で、昼寝がつづく。
じーいさんとこに介護訪問する予定だったが、夜ねてないので、動けない。
じーさんは、どうしてるか?と気にはなるけど。
でも北朝鮮のロケットがこわいので、外出はさけようとも思う。←うちにいても、なんかふってきたら同じだが。
8時頃おきて、ロケット打ち上げどうなった?とテレビをあちこちつけるが、情報なし。
無事、どっかへとんでいったのかな?
だったらよかったと思うが。
結局、テレビでは、情報をえられなかったので、ネットでみてみる。
新聞とってないし。
中止したようだ。
がっかり。
8日までの間に、とばすらしいが、なんかその間、ずっとドキドキさせられるのか?
死んでしまった母は、もう何もこわいことは、ないのだなあ。
じーさんは、太って重たかったが、母がなくなって食事に不自由しだしてから、やせてきた。
たれさがってたほっぺが、げそっとしてきたのが、外見からわかる。
で、やせたせいで、動きが前より楽そうになってる。
本人が、ねがえりやベットからおりたりあがったりが、楽にできるようになったというので
「やせたからだよ」とおしえてやる。
室内の移動も前より、身軽にうごくようになった。
よかったよかった。
デイサービスのほうでは、自分らのせいで、動きがよくなったと勘違いしてるらしいが、単にやせたせいだよ。
重たくて車椅子をおすのが、しんどかったので、やせて欲しかったから、よかった。
風邪で、薬のんでるせいもあり、なにもする気がしないので、録画していた映画を沢山みる。
みていると眠くなり、1週間近くねちゃみ(←くっちゃねのアレンジ。)して、だらだらすぎる。
動かないと、うち中、散乱してきて、生きているのが、つまんなくなり、意味ないきがしてくる。
日本映画は、ほとんどみないのだが(みてる時間ないし)、番組表で、市川準監督追悼映画というのが目につく。
市川崑は、知ってるけど、準というのは知らないなあと思いみてみる気になり、何本か録画しておき、そのうちの2本みる。
1.「トニー滝谷」
これは、村上春樹原作の短編を映画化したらしい。
この短編読んだきがするが、ストーリーは思いださない。
出演は、イッセー尾方と宮沢りえで、ぼそぼそしゃべるナレーションと、イッセイ尾方が、ちょっとちがうなーという感じがしたけど。
市川準監督は、そういう雰囲気をこのストーリーに感じたのかと思いみる。
買い物依存症らしき妻役の宮沢りえが、きれいで、映像も美しく、これは、村上春樹文学の雰囲気にあってるなと自分なりには思う。
この映画の男役には、沢田けんじなんかあっていると思うけどな。
あと岸辺シローとか。
んで、この監督の作品とは知らず前にみていたドラマで「春、バーニーズ」でというのがあったが、寺沢しのぶのセリフが、ぼそぼそとはっきりしないしゃべり方で、ききとりずらく大きくすると音楽がうるさく、めんどくさいドラマで、なんではっきりしゃべらないのかと思ったのだが、これは、この市川監督の好みで、俳優にそのようなしゃべり方の指示をしていたせいだと、知った(誰かが、追悼トークでそういってた。)。
そう言われてみると、ほとんどが、ぼそぼそした語りになってる。
2.「明日のわたしの作りかた」
これは、大分前、何回もwowowで、やっていたが、みるきがせず、パスしていたが、今回みてみる。
中高生やその前後の若いひとたちが、主役の映画やドラマは、どうも関心もてず、
みるきがおきない。
で、この映画もみるきが全くしなかった。
みるきがしなくても、みたら以外とよかったという映画も多いのだが、この映画は、結局、どうってことないなあという感想。
内容もピンとこない。
転向した女友達に、匿名で携帯メールを送るはなしだが、起伏にとぼしくストーリー展開もなく、あんなはなしがなんで映画になるのか?
ただ自分があの年代の時代には、携帯やパソコンなかったので、あったらよかったのになと思い、あの頃の自分のあれこれを思いだしたりした。
わかい男女のラブストーリーものでは、「砂時計」というのも、みた。
これは市川準監督のではない。
アニメが原作らしい。
こっちのほうが、ストーリー展開があるので、なんとかみれたが、古典的なありきたりなはなしだ。
やっと回復にむかってきたようで、キッチンのシンクの上の散乱かたずけようという気合がでる。
2回目をうったあと、昨年末近く、母が、急死したので、あとがゴタゴタして落ち着かず、3カ月以上経過。
すこしずつ、ぶりかえしてきて、苦痛がもどってきたので、3回目を打つ決心をする。
五反田の駅は、エスカレーターがなく階段だったのが、苦痛だったが、久しぶりにいくと工事中だったエスカレーターが、動いていた。
とてもうれしい。
あとお茶の水駅にもエスカレーターがつくとよいけどな。
あそこは、場所的に無理なのかな。
ボトックスだが、首の周辺の肩は、また痛くなったのだが、前よりは、楽なきがする。
ただ、前の時は、母が待ってくれていたので、休まず介護に通ったのだが、今回は、ボトックスをうったあと、完璧に2週間近くあけてから、父の介護にいったので、負担がすくなかったかも。
介護にいくと、動くので、いたくなりそうなのがわかっていたから、避けた。
もう、あんなクソじじいのとこには、介護にいきなくないくらいだったが、生活能力ゼロの老いたじいさんを、放置しておく勇気(?)もない。
じいさんは、電話をかけてきたが、出なかった。
少しは、不自由して、反省しろよといういきおいである。
一番、最初にボトックスを打った日、実家に介護にいき、一泊して、翌日帰宅に向かう時、正面むいて歩けた時には、ほんとに感動だったのを思いだす。
頭をかかえないで、前方向いて、さっさと歩ける日がくるなんて、夢のようだった。
あのときは、母もいたのにな。
ただ、やはりボトックスを打つた数日後から、物を飲み込みにくくなるのは、今回も感じる。
特にシナールは、まるごとは、無理になる。
のどに、ひっかかってしまい、あわてる。
そのため、3~4こに割ってのむ。
食事も、沢山はのみこみにくい。
これは、自分の場合、首の乳鎖なんとか筋のつっぱりが、ひどいため、ここに注射をうつせいかなと思う。
これのつっぱりが、ひどいため、首が向こうをむいてしまうようだ。
何回かうっているうちに、治ってしまうひともいると先生が、おっしゃっていたので、そうなるとよいけどなと思うが。
はなしかわって、冬になると、右足が、じんじんと芯の方からひびれるというか冷えこむというか、表現しずらい不快感に襲われる。
ねている時が、ひどい。
電気毛布はかかせない。
次第に、ひどくなってきている。
なんだろう?
親たちが高齢になって、歩行困難になっているのを目のあたりにして、自分もいずれ歩けなくなるのか?と恐怖なので、この足の状態がきになる。
本やネットで調べてみたのだが、どうも下肢静脈りゅうというのに、該当するきがする。
血管が、こぶのようにでているわけではないので、この病名は知っていたが、関係ないと思っていたが。
改めてよくみると(ふくらはぎなんて、そんなに観察したわけではなかったので。)いくらか、もりあがっている血管もあるようなきがする。
昔、へびがはうように、ふくらはぎに血管が、うきでていた女性(30代くらい)を知っていたが、あんなふうではなかったので、関係ないと思っていた。
血管外科がこの病気の担当らしいので、検査にいってみようかなと思うけど。
なんかあちこち具合わるくなりやになるなあ。
すこしずつ、ぶりかえしてきて、苦痛がもどってきたので、3回目を打つ決心をする。
五反田の駅は、エスカレーターがなく階段だったのが、苦痛だったが、久しぶりにいくと工事中だったエスカレーターが、動いていた。
とてもうれしい。
あとお茶の水駅にもエスカレーターがつくとよいけどな。
あそこは、場所的に無理なのかな。
ボトックスだが、首の周辺の肩は、また痛くなったのだが、前よりは、楽なきがする。
ただ、前の時は、母が待ってくれていたので、休まず介護に通ったのだが、今回は、ボトックスをうったあと、完璧に2週間近くあけてから、父の介護にいったので、負担がすくなかったかも。
介護にいくと、動くので、いたくなりそうなのがわかっていたから、避けた。
もう、あんなクソじじいのとこには、介護にいきなくないくらいだったが、生活能力ゼロの老いたじいさんを、放置しておく勇気(?)もない。
じいさんは、電話をかけてきたが、出なかった。
少しは、不自由して、反省しろよといういきおいである。
一番、最初にボトックスを打った日、実家に介護にいき、一泊して、翌日帰宅に向かう時、正面むいて歩けた時には、ほんとに感動だったのを思いだす。
頭をかかえないで、前方向いて、さっさと歩ける日がくるなんて、夢のようだった。
あのときは、母もいたのにな。
ただ、やはりボトックスを打つた数日後から、物を飲み込みにくくなるのは、今回も感じる。
特にシナールは、まるごとは、無理になる。
のどに、ひっかかってしまい、あわてる。
そのため、3~4こに割ってのむ。
食事も、沢山はのみこみにくい。
これは、自分の場合、首の乳鎖なんとか筋のつっぱりが、ひどいため、ここに注射をうつせいかなと思う。
これのつっぱりが、ひどいため、首が向こうをむいてしまうようだ。
何回かうっているうちに、治ってしまうひともいると先生が、おっしゃっていたので、そうなるとよいけどなと思うが。
はなしかわって、冬になると、右足が、じんじんと芯の方からひびれるというか冷えこむというか、表現しずらい不快感に襲われる。
ねている時が、ひどい。
電気毛布はかかせない。
次第に、ひどくなってきている。
なんだろう?
親たちが高齢になって、歩行困難になっているのを目のあたりにして、自分もいずれ歩けなくなるのか?と恐怖なので、この足の状態がきになる。
本やネットで調べてみたのだが、どうも下肢静脈りゅうというのに、該当するきがする。
血管が、こぶのようにでているわけではないので、この病名は知っていたが、関係ないと思っていたが。
改めてよくみると(ふくらはぎなんて、そんなに観察したわけではなかったので。)いくらか、もりあがっている血管もあるようなきがする。
昔、へびがはうように、ふくらはぎに血管が、うきでていた女性(30代くらい)を知っていたが、あんなふうではなかったので、関係ないと思っていた。
血管外科がこの病気の担当らしいので、検査にいってみようかなと思うけど。
なんかあちこち具合わるくなりやになるなあ。
父が、ひどい難聴で、会話でのコミニケーションが、できずらい。ずらいというよか、できないというのが正解。
特に、電話はだめである。
向こうから一方的に、しゃべってくるのだが、こちらのいうことは、わからない。
対面している時は、筆談にできるが、電話では無理。
で、もうかかってきても電話にでるきがせず、でない。
大体、ロクなことを言ってこないので、ルスデンモードから、父の声が、聴こえると、どっきりする始末。
で、faxにするかなと思い、ネットで探したら、現在、みかけるのは、上の2種とあとブラザーと、3社のみで、しかも機種もそれぞれ1種ずつで3種のみ。
あ、探したのは、感熱紙ファクシミリである。
すっかり姿が消えてしまったのには、驚く。
普通紙でなく、また感熱紙ファクシミリがよいと思ったのだ。
操作が感熱紙ファクシミリの方が、簡単である。(ロール用紙をつっこむだけでよい点で。普通紙faxは、父は使いこなせなかった過去がある。)
機能を比較して、サンヨーのやつが、一番よさそうだったので、これを注文する。
自分のとこにもfax電話はあるのだが、faxとして使ったことはない。
説明は、めんどくさいので、省くが、送信はできるのだろうが、受信はできない。
紙をいれてないからだし、場所的に、無理があるので、このfaxは、電話のみで使っている。
で、自分ちと父のとこを注文したのだが。
とりあえず、父のぶんは、振込(父から金はもらう)、自分のは注文のみして支払いは保留しておき、先日、父のとこに向かう。
保留した理由は、留守中に届くのを避ける意味だったのだが。
で、自分が父のとこにいった日、faxが届く。
父には、説明していなかった。通じないから。
会話が成立しないのは、ほんとに不便でめんどくさい。
つい説明を略してしまう。
箱をあけてみて、うーむ、こりは、父には無理かなと思った。
子機の仕様が、今使っているのと、大分ちがい、ボタンも小さいし、短縮ボタンがないなど、また教えるのが、かったるい。
で、考えた結果、自分のとこに持ち帰る。
自分の注文は、キャンセルする。
なんか必要なかったのになと思うが。
取説で、いろいろ設定したのだが、なかなか便利で、子機も、小型で軽くて、疲れないのが、うれしい。
今は、そうでもないが、ケイワンが、ひどい時は、受話器をもつのが、手に負担でつらかったものだ。
今、父の有料介護つき老人ホームを、物色中。
公営は、順番待ちが多く、死ぬまで、待っていてもあきそうもない。
昨年末、母が、急死し、残った父に手こずる。
父が、こんなにもやな性格なじいさんだったとは、もっと若い頃には、全くきづかなかった。
元気な頃の、母と父が、逆転したのだ。
元気な頃は、母は、文句、愚痴が多く、辟易する性格だったが、介護されるようになった時、穏やかで、文句もいわなくなった。
逆に、元気な頃、物静かで穏やかだった父が、じいさんになった時、いやみっぽく、ケチで疑り深く、ひとを信じないやなじじいになりはてた。
そんなじいさんを残して、母は、さっさと逝ってしまった。
母が、いなくなったことが、今だに、現実と思えない。
夢の中に、たびたびでてきては、わたしと、会話する。
はなしかけてるのは、わたしだが、母は、にこにこ笑ってうなずいている。
そして夢の中でも、死んだことにきづいて
「かーさん、死なないでよ。」とわたしは、泣いている。
自分の泣く声で目がさめる。
特に、電話はだめである。
向こうから一方的に、しゃべってくるのだが、こちらのいうことは、わからない。
対面している時は、筆談にできるが、電話では無理。
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すっかり姿が消えてしまったのには、驚く。
普通紙でなく、また感熱紙ファクシミリがよいと思ったのだ。
操作が感熱紙ファクシミリの方が、簡単である。(ロール用紙をつっこむだけでよい点で。普通紙faxは、父は使いこなせなかった過去がある。)
機能を比較して、サンヨーのやつが、一番よさそうだったので、これを注文する。
自分のとこにもfax電話はあるのだが、faxとして使ったことはない。
説明は、めんどくさいので、省くが、送信はできるのだろうが、受信はできない。
紙をいれてないからだし、場所的に、無理があるので、このfaxは、電話のみで使っている。
で、自分ちと父のとこを注文したのだが。
とりあえず、父のぶんは、振込(父から金はもらう)、自分のは注文のみして支払いは保留しておき、先日、父のとこに向かう。
保留した理由は、留守中に届くのを避ける意味だったのだが。
で、自分が父のとこにいった日、faxが届く。
父には、説明していなかった。通じないから。
会話が成立しないのは、ほんとに不便でめんどくさい。
つい説明を略してしまう。
箱をあけてみて、うーむ、こりは、父には無理かなと思った。
子機の仕様が、今使っているのと、大分ちがい、ボタンも小さいし、短縮ボタンがないなど、また教えるのが、かったるい。
で、考えた結果、自分のとこに持ち帰る。
自分の注文は、キャンセルする。
なんか必要なかったのになと思うが。
取説で、いろいろ設定したのだが、なかなか便利で、子機も、小型で軽くて、疲れないのが、うれしい。
今は、そうでもないが、ケイワンが、ひどい時は、受話器をもつのが、手に負担でつらかったものだ。
今、父の有料介護つき老人ホームを、物色中。
公営は、順番待ちが多く、死ぬまで、待っていてもあきそうもない。
昨年末、母が、急死し、残った父に手こずる。
父が、こんなにもやな性格なじいさんだったとは、もっと若い頃には、全くきづかなかった。
元気な頃の、母と父が、逆転したのだ。
元気な頃は、母は、文句、愚痴が多く、辟易する性格だったが、介護されるようになった時、穏やかで、文句もいわなくなった。
逆に、元気な頃、物静かで穏やかだった父が、じいさんになった時、いやみっぽく、ケチで疑り深く、ひとを信じないやなじじいになりはてた。
そんなじいさんを残して、母は、さっさと逝ってしまった。
母が、いなくなったことが、今だに、現実と思えない。
夢の中に、たびたびでてきては、わたしと、会話する。
はなしかけてるのは、わたしだが、母は、にこにこ笑ってうなずいている。
そして夢の中でも、死んだことにきづいて
「かーさん、死なないでよ。」とわたしは、泣いている。
自分の泣く声で目がさめる。
ボトックスをうつと、1~2カ月は、肩に負担がくる。
今回は、前回ほどひどくないが、その分、動いてしまうせいか、前回より別の意味で肩に負担がきて、いたみ続いている。
右腕をつかうせいか、とくに右肩。
先週、ボトックスの検診にいき、肩がいたくて苦痛だったので、痛みどめの注射をうってもらう。
介護で実家から戻った時が、ひどくなる。
先週、帰宅したら右腕がいたくてあがらず、目薬がさせずあせった。
目薬は、毎日ささねばならないので、ずっとつづいたらどうしようと思ったが、翌日はあがるようになった。
ねておきると、痛みがぶりかえす。
へんなの。
シップは、必需品になった。
前回は、肩に漬け物石がのっかり、おさえこまれているような重みと痛みだったが。
首のいたみは、軽減したが、肩のいたみが発生したので、どのみち痛みから開放されない。
でも首のいたみよりは、マシかも。
外あるくのが、以前ほど苦痛でなくなったし。
今回は、前回ほどひどくないが、その分、動いてしまうせいか、前回より別の意味で肩に負担がきて、いたみ続いている。
右腕をつかうせいか、とくに右肩。
先週、ボトックスの検診にいき、肩がいたくて苦痛だったので、痛みどめの注射をうってもらう。
介護で実家から戻った時が、ひどくなる。
先週、帰宅したら右腕がいたくてあがらず、目薬がさせずあせった。
目薬は、毎日ささねばならないので、ずっとつづいたらどうしようと思ったが、翌日はあがるようになった。
ねておきると、痛みがぶりかえす。
へんなの。
シップは、必需品になった。
前回は、肩に漬け物石がのっかり、おさえこまれているような重みと痛みだったが。
首のいたみは、軽減したが、肩のいたみが発生したので、どのみち痛みから開放されない。
でも首のいたみよりは、マシかも。
外あるくのが、以前ほど苦痛でなくなったし。