2月11日、霧島神宮国宝指定の記念イベントが終わってから時間があったので、鹿児島県有形文化財「霧島民芸村」に入館して見てきました。
館内に掲示してある資料によると、建物は寝殿造りで、昭和15年に紀元2600年の国家事業として全国からよせられた浄財により約12年の歳月をかけて研修館として完成したものであると書いてありました。
その後の変遷で現在は「霧島民芸村」として運営され、民芸品の展示販売などが行われています。
展示品の一部及び掲示してある説明文などを写真で紹介します。
霧島民芸村の入口案内
霧島民芸村会場入口
霧島民芸村の建物外観
展示品の陳列
展示品の陳列
展示品の陳列
展示品の陳列
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