２月２４日９：２８発の高速バスで熊本へ行き２５日の１９：１７着の高速バスで帰宅しました。
今回の旅は息子が熊本で家を購入したので、家を見るのと、熊本城の復旧の様子を見るのが主な目的でした。
娘に旅行計画とホテルなどの予約を一任して、私はその計画に従って行動し、ほぼ予定通り進行できました。
【１日目】・・熊本県庁前の高速バス停まで息子が迎えに来ていたので、息子の家を見てから、熊本の病院に勤務している孫娘の紹介で予約したレストランで孫娘、息子夫婦、娘と私の５人で昼食をおいしくいただきました。
孫娘は翌日が仕事なので、その場で別れ私たち４人は息子の車で阿蘇方面に向かいました。
途中でTSMC熊本工場前を通過しとき開所式に参加する車が沢山駐車していたので、建物の写真を撮ってきました。
その後、熊本地震で破壊した阿蘇大橋の残骸がある場所で写真を撮り、新しい阿蘇大橋を渡って「阿蘇ミルクホール」内で買物等を済ませてからホテルに移動しました。
ホテルでは温泉に入り食事してから、二次会は私の部屋で持参した飲物などを飲みながら懇談し、２３時頃に就寝しました。
【２日目】・・７時に起床して散歩にでましたが、小雨が降っていたのでホテルの傘をさしながら付近を散策しました。ホテルの周辺は田園地帯でしたが、周辺の山の野焼きの跡が印象に残りました。
ホテルに帰って朝食を食べ、１０時頃ホテルを出て熊本空港経由で熊本市方面へ移動しました。連休で熊本城周辺は混雑しており、駐車場の空きがないため少し離れた「夢タウン」の駐車場に入れて、歩いて熊本城内の「わくわく座」に向かいました。わくわく座では熊本城の3D映像や展示物等を見てから熊本城の特別公開エリアを通り天守閣まで登りました。
熊本城を出てから昼食場所に向かいましたが、アーケイド街にあるレストランは５０分待ちとのことだったので、駐車した「夢タウン」内のレストランで食事を済ませてから息子宅に移動して休憩し、熊本県庁前の高速バス停まで送ってもらい、高速バス到着後は予定の時間に妻に迎えに来てもらい無事に帰宅しました。
今回の旅の目的である息子が購入した家を見てから阿蘇のホテルに1泊して親睦を深め、息子の案内で熊本城や阿蘇大橋の地震後の復旧状況やTSMC熊本工場の建物まで見ることができたので、行って良かったと思っています。
なお、当初の計画では妻も同行する予定でした、体調の関係で娘と二人で旅することになりました。
旅の様子を写真で紹介し、資料をスキャンして添付します。
高速帖佐バス停（出発）
息子が購入した家（熊本市）
昼食場所のレストラン
TSMC熊本工場の建物の一部
TSMC熊本工場に駐車している車と係員
阿蘇大橋の残った橋桁
南阿蘇村震災遺構の説明文
新しい阿蘇大橋
阿蘇ミルクホール
ホテル入口
ホテルの受付
ホテルの夕食会場
ホテル付属の温泉施設（ホテルと通路で接続）
散歩途中でみた野焼きの跡
阿蘇くまもと空港の標示
阿蘇くまもと空港の入口
熊本城内の「わくわく座」に入る門
「わくわく座」に入る門の内側
「わくわく座」内のシアター（3D映像での説明）
写真で説明
熊本城見学エリア内の見学（数寄屋丸の石垣・・一部破損中）
熊本城見学エリア内の見学（数寄屋丸の説明）
本丸御殿大広間（闇り通路）
天守
天守への入口
耐震装置
天守から見た景色
天守から見た景色
改修中の宇土櫓
熊本市役所
熊本市のアーケード街
夢タウン全景
夢タウン3階のレストラン（昼食）
【資料】
「読売新聞インターネット版を一部加工して紹介」
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