女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

公務員減

2005-07-26 12:00:22 | こころ
麻生太郎総務相は27日の閣議で、2005年度からの5年間に国家公務員を10% 以上削減するとした新行革大綱の目標の具体化に向け協力を各閣僚に要請。

これに対して、「たけしのTVタックル」で討論していた。

 鳥取県知事が、地方公務員減をすでにやっていました。これに対しての公務員の反論が、とても面白いというか、なんというか。「公務員は、資質が違うから」と言う回答でした。

資質が違うというのは、「一般の人と違うということ。公務員は、公務員になるため、いい大学を出て、難しい関門を突破したのだから、あくせく働かなくてもいい。」と言っている様に私は受けとめられた。テレビの放送の仕方の所為かもしれないけど。

 とても、優秀で、頭良いから公務員になれたんだ。と聞こえてくる。それはいいでしょう。

でも、だから、働かなくても、給料は下がらず、リストラもないなんて、ちょっと、違うんじゃないでしょうか?

 また、コネがないと絶対入れないと言われた時代の人たちもすくなくないですよね。

  一般に知られている、窓口の受付の人たちは、こちらが、「すいません」と声をかけなければ、お茶を飲み、振り返ることすらしない人が何人いることか。本当に首になってほしいと思う人がいます。

 窓口は、苦情係りだと、聞いたことがあるが、それなりの給料をもらっているではないでしょうか。

 実際、若い公務員の人たちは、すでに年下の人たちがいないため、ずーと働き詰めで、残業だらけの人が、かなりいるようです。疲れをためてここにこられる方は、20代後半から、40代前半の方、公務員の方もその年齢です。

 年齢に関わらず、暇な所と、忙しい所の差がありすぎるのも、現実でしょうね。
だからといって、暇な所から、忙しい所に人員を移せないのも現実でしょうね。


 私が本当に望んでいる事は、現在、あまり仕事をせず、リストラの対象になるような公務員の方と言っては失礼かもしれませんが、好きな仕事を好きな時間に適当に出来て、自由に休めて、遊ぶ事が出来る公務員の方たちのように、世の中の人全員がそうなることが一番良いことでは、ないでしょうか?


 リストラ対象の公務員の方があくせく働くのでなく、官・民関係なく、
みんなのんびりとした社会になることを望みます。

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。