少し前に、Kさんが赤ちゃんを連れてきてくれた。3月に生まれて、写真では見ていたけど、赤ちゃんと会ったのは初めて。
とっても、目がクリクリしていて超かわいい。
Kさんにとっては、結婚10年目にして10回目の体外受精で、やっと授かった赤ちゃんだ。「かわいくって、かわいくって、でももう、あんな痛い思い二度としたくない。」と赤ちゃんを愛おしそうに抱っこしていた。
当医院で、不妊治療から安産の灸まで行っていたが、もう、30半ばの出産のため、生まれるまでは、心配でしかたなかった。
案の定、子宮孔が開くまでは、驚くほど早かったが、それから、力めなく赤ちゃんが出てこなかったらしく、陣痛促進剤を使ったそうである。
助産師さんたちは、「30歳を過ぎると出産時に何が起こるかわからないから、油断できない」と、みんな口をそろえて言う。
今は、初産の年齢が上がっているから、まる高が35歳になっているが、実際の肉体年齢で行けば、昔と替わらず30歳なのだそうだ。
7月に生まれたAさんも、34歳で、子宮が硬くて1日半かかったそうである。
もう、生まれているはずの患者さんが、何人かいるけど、連絡がないなあ。
帝王切開でもなんでも、無事に生まれていればいいけどなあ。
「もう、生まれているはずの○○さーん、連絡くださーい」
とっても、目がクリクリしていて超かわいい。
Kさんにとっては、結婚10年目にして10回目の体外受精で、やっと授かった赤ちゃんだ。「かわいくって、かわいくって、でももう、あんな痛い思い二度としたくない。」と赤ちゃんを愛おしそうに抱っこしていた。
当医院で、不妊治療から安産の灸まで行っていたが、もう、30半ばの出産のため、生まれるまでは、心配でしかたなかった。
案の定、子宮孔が開くまでは、驚くほど早かったが、それから、力めなく赤ちゃんが出てこなかったらしく、陣痛促進剤を使ったそうである。
助産師さんたちは、「30歳を過ぎると出産時に何が起こるかわからないから、油断できない」と、みんな口をそろえて言う。
今は、初産の年齢が上がっているから、まる高が35歳になっているが、実際の肉体年齢で行けば、昔と替わらず30歳なのだそうだ。
7月に生まれたAさんも、34歳で、子宮が硬くて1日半かかったそうである。
もう、生まれているはずの患者さんが、何人かいるけど、連絡がないなあ。
帝王切開でもなんでも、無事に生まれていればいいけどなあ。
「もう、生まれているはずの○○さーん、連絡くださーい」