「マールブルグ出血熱」

アンゴラで、「マールブルグ出血熱」の死者が１９日までに３１１人に上ったそうである。
アフリカ中央部で、流行ったエボラ出血熱などと同じ、罹ってしまったら、致死率が非常に高い病気だ。ウイルス感染によるもので、遺体に触れる事などで、感染は広がっているらしい。

ウイルスや細菌の感染は、これから温暖化につれて広がってきそうだ。
日本だって、怖い病原体がどこから沸いて出てくるかわからない。
どんどん、危ない世の中になってる気がする。