ご近所さんと

昨日は、休日だったので、家で、子供達の部活の送迎にいそいそとしてたのですが

ご近所さんと、久しぶりに会うと

「ももなちゃん、今日、仕事は？」と聞かれます


みんな、祭日だって、忘れてるんですね

実は、ももなも、5時半から、「笑点」があるとばかり思ってましたもん(^^ゞ



お隣の同級生には、「この辺の接骨院、日曜も半日は開けてるってのに

優雅なもんだなー」と言われました。


お隣さんは、お休みないからねー



そして、母の友達が、父にバレンタインのチョコかと思いきや

「マカロン」を持ってきてくれました。

うちは、女系ですが誰からも貰えそうになかったので、喜んでました。

しかし、食べるのは、次女の係りかな


母の友達は、２年前に、ご主人を突然亡くされて、

一人暮らしなので、父が雪投げを手伝っていたのです。


一人暮らしになって、お金もたくさんあり

旅行や歌に毎日明け暮れ、楽しんでばかりいるものだと思ってました。


実際、楽しんでいるのですが

おばさんの話だと

「その楽しみも、ごしゃがれながら（怒られながら）、

そーっと黙って行くながいいんだー」

「誰も、『どこさ、行く?』って聞きもしないし、

『まだ、行くんが』と怒鳴られることもないとつまんないぞ」と教えてくれました


そうか、悪い事している訳でもないけど、

隠れて、夜遊びしたりするのと同じで

スリル感とかが、全くないのだそうだ

「あーだ、こーだ、うるさく言われているうちが、良いんだぞ」とも言ってた


でも、おばさんとこのだんなさん、静かな人で、とってもやさしかったからなー

幸せだったから、そんなことも、言えるんだろうね。

うらやましいなー


うちの母は、父がいなくなったら


本当に、喜びそうだけどね。