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宇宙論

2010-05-29 11:29:05 | 理想郷
☆~長島龍人からのメッセージ~☆
    「タオ・コード」

中国雲南省の山奥に、お金のいらない国の原点のような
村があるそうです。

老子の古い写本と秘伝を代々受け継ぐ家を中心に
人々は自然と調和して、平和に暮らしています。

老子の教えは、現在一般的に理解されている
表面的な意味の裏に、実は別の意味が隠されているといいます。

老子の言う「道(タオ)」とは
実は「性(セックス)」のことだというのです。
そして、「性」の本質は、ただ一時的な快楽のようなものではなく、
言ってみれば宇宙が存在するための
根本的なエネルギーであるようです。

あまりにも深遠な内容なので、
とてもここで簡単にはまとめられませんが、
お金のいらない国に通じると思われるところを一部
引用させていただきます。

(引用文)
「ある社会が、人間本来の幸せを享受できる社会かどうかを
判断できる基準があるが、それは何だと思うか?」

「それは、性というものに対して、それを受容する社会か、
それともそれと戦おうとする社会かだ。
文明社会のあなたがたは、性とは卑猥なものと思っている。
できることならば、公には語りたくないもの。
口にしてしまえば品位が疑われる。そうしたものと思っている。
そして、それを抑圧の対象とし、
人間には厄介な性欲があるものだと信じている。
その性欲を抑え、それについて語らないことが人間らしさだと思っている。

あなた方は忘れているが、性とは本来、卑猥どころか、
その対極にあるものだ。
それを卑猥なるものにしてしまったもの、
それはあなた方の社会に現れた支配者であり、その権威だ。
そしてそうした権威者が作った善悪の観念だ。
ありのままの目でそれを見れば、
そこには、あなたがたが必要としているすべてがある。
それは命の元であり、自然の恩恵の中心であるのだから当然のことだ。
人間が必要としているすべてへと至らせる働きがそこにはある。
人間という枠を通り越し、
さらには生命という枠をも通り越した、宇宙の究極がある。
人間はこの、真の性を通してしか、
恒久なる幸福には至ることができないものだ」

「タオ・コード 老子の暗号が語り出す」
千賀一生(ちがかずき) 徳間書店 5次元文庫 629円+税


「神との対話」という、本にも

似たようなことが、書かれていたような



ももなの師匠が言ってたけど

子孫を残すってことは

「人間の本能」なんてものじゃいって

それ以上の「究極」のものだって