気づかせてくれたのかな。

なんとか、ブログをかけるまで、回復しております。
２００８．８．８にギックリ腰になり
それから、4回ほど治りかけに再発

母に「もう、動くな！」と言われ
お盆休み中、計画を立てていた
キャンプと秋田旅行は、主人と子供だけで
私は、置いてきぼりをくらい

ずーと、布団の上
寝てても、痛い日もなんにちかあり
はりきゅう治療をしてもらっても
すっかり、よくなるまでにはいたらず

治療をしてくれた、家族にはもうしわけなかったけど

思わす、「自分の治療が受けたーい。」と叫んでいました。

実際、東京のＩ先生（すでに引退なされているけど）の
治療をこれほど、恋しいと思ったことはありませんでした。

動けない間、良い事もたくさんありました。

まず、治療院にお泊りすることになった日
妹が寿司を買ってきてくれて
翌日は、お隣の大家さんに、シャワーからご飯まで面倒をみていたただき
その日帰ろうとしたとき
まだ、運転がきつくて、妹のところで治療してもらい
あげく、美味しい焼き肉やに行く事もできたのでした。
（そこで、治ると思っていたのですけどね、なかなかそうもいきましんでした）

そして、連休中も含め、かれこれ今も、家事をいっさい母に任せ
母は、何一つ文句を言わず、食事を部屋に運んできてくれたり
湿布やお灸をしてくれました。

ホントに辛い時、やさしかったのは、母でした。

母の愛をやっと確認できたー！

実は、ギックリ腰前日、喧嘩して
「お母さんに、愛してもらえないから、子供も、愛せないんだー」と
怒鳴って、出てきたばかりだったのです。

そのこともあり、今まで、腰痛が治らなかったのでしょうか
今も、痛いです。
まだ、母に迷惑をかけてます。

でも、しっかり、治したいから仕事以外何もしてません。

おかあさん、ありがとう。
もうちょっと、甘えさせてください。