45才からの英語独学日記

親父English learnerです。子育ても終盤に入りました。これからは次のステージへ向かって前進!

具体的な目標でゴールが見えてくる

2016-12-03 13:24:30 | 英語学習法
12月に入りました。

ついこの間まで暑かったという気がするのですが、なんだか年々月日の流れが速く感じてしまうのは歳のせいなのでしょうか(笑)。

アプリの攻略を再開したことで英語モードにスイッチが入りました。
ちょうど12月なので、DS版「もっと英語漬け」を再スタートです。

Vo1の「英語漬け」の方は完全攻略したのですが、「もっと~」の方はまだです。
こちらの方が内容は充実してはいるものの、難易度が上がっているのでなかなか終わりません。

しかしあらためてやってみると、ディクテーションの練習になるしリスニング力、声にに出して何度もトライすればスピーキングの練習にもなり意外に侮れません。

結局どんな教材であれ、繰り返し使うこと。ある程度長期的に反復すれば力になるということです。

まだまだ使い倒したと言える教材がないので、気分転換にとか言って新しい教材を買っている場合ではないようです。僕の場合(笑)


さてさて、前回書いた「具体的目標の設定」について書いてみます。

なぜ英語ができるようになりたいのか?

これを考えていると原点に戻れるような気がします。


テレビなどでアナウンサーさんが海外のスターやアスリートなどと流暢にインタビューをこなしているのを見ると、「凄いな」「カッコいいな」と率直に思うし、見直しちゃったりします。

やはりそうした憧れというのは昔から変わらず自分の中に存在しているのだと感じます。

これは原点ですね。この気持ちはずっと忘れてはいけない。


では、どうしたらそのような憧れ憧れからを今度は自分のものすることができるのか?

ここからがスタートです。


単に憧れが目標では弱いのです。
もっと具体的にどこまで達成したいのかを明確することで、目標の設定ができる。

「英語がペラペラになりたい」では具体的ではないので、そこに至るまでのゴールをいくつか区切って設定することが必要になります。

また、日常会話ができるようになりたいとか、洋書がサクサク読めるようになりたい、洋画を字幕なしで鑑賞できるようになりたいなど明確にすることも良いですよね。

目標を限定すれば、そこに到達するには何をしたら良いのかはっきりとしてきます。


英語がペラペラになりたい(強い憧れ)
      ↓
何ができるようになりたいか(具体的目標)
      ↓
限定目標(いつまでに何を達成したいか)
      ↓
日々の目標(毎日すべきこと)


これで気持ちがだいぶスッキリしてきますね
次回はより具体的に考えてみたいと思います。

いつもお読み頂きありがとうございます








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