バンドワゴン 第５話

本題に入る前に。
堀田家BAND　サヨナラ☆ありがとう
まだ買ってない方、もう一枚買う予定の方は、
明日（今日か）日曜日の１７時までに、オリコン調査対象のお店で買うと、週間ランキングの対象になるとか

デイリーでは１位だったみたいだけど、デイリーと週間はまた違うのね…
なんか色々決まりがあるのね。
週間の方では結構苦戦してるとか？
KAT-TUNファンの方たちのツイッターで知りました。勉強になります

なにしろ、我々、ランキングなんて久しく関係なかったですからね

デイリーでも一位ならいいじゃん♪
ていうか、ランキングで上位に入ってる時点で、おおー♪って感じですけど

まあ、折角、亀梨くんの力を借りられる機会だし♪お祭りですからね
私も今度の落語鑑賞会（笑）のメンバーにでも配って来るか。
…私が頑張ると大概うまくいかないんですけどね

まあ、これ見た時点じゃもう遅いかもしれませんが
お買い求め予定の方は是非♪



さてさて、本題。東京バンドワゴン、第五話

今日はただただ、イノッチにドキドキでした
こういう、ボロボロな感じ、私弱いかも…
イノッチ、普段さわやかでこういうイメージじゃないから
余計、そのギャップにやられますね

「何だよ。まだ涙出るじゃないか」　きゃー
　　ほんと、うまいよなあ…　脚本
でも、イノッチって、いつからこんなさわやかイメージだったっけ
コーチの時は、もっとヤンキーなお兄さんだったよね。
当時はイノッチって知らなかったけど
後で、あの時のジャニーズ少年はイノッチだったかあー！と結構驚きました

そして。ふふふ。来ましたねー♪　「屋根の下のsmile」
沖仁さんのツイートもあったから、やるかな、とは思ってたけど。来た来た来た♪
この曲好きなんですよねー。初めてブルーノートで聴いた時からかなり好き。
まさかこんな形で聴けるとは。でもこの場面にぴったりですよね

ねじり鉢巻きでピアニカをくわえてる青くん、めちゃめちゃ可愛いし♪
　最近かなり亀梨くんにやられてるかも
紺くんが叩いてたのは、一話の最後の方で玉置さんが部屋で叩いてた、あれか？
英語わからんってダダこねるおじいちゃん可愛いし、
「ロックじゃねえな」ってボソっと言う玉置さん。可笑しい

そして、皆で「スマイル♪スマイル♪」って歌っている間に、
イノッチが殺そうと思ってた男が（いや、イノッチが殺すわけじゃないけど）
行っちゃうんですよね。そして、それをじっと見つめるイノッチ…じゃなくて藤島さん。
そして、何かを吹っ切るように音楽に合わせて、鈴を振る…

泣けるなあ…

しかし、この物語、さりげなく爽やかに、かなりヘビーですよね
ほんわり見せかけて、えええっ？って設定だらけなんですけど

この歌のシーンは、ドラマのオリジナルなんですよね
ホント、上手いなあー、と思う。この脚本。
こういうのは小説じゃできないですもんね
映像ならでは、そして、もっと言えば玉置さんならではの特性を存分に活かしてる。

玉置さんの歌のパワーを知ってて書いてますよね、これ。
脚本の大森さんの、玉置さんの歌についての感想、一度聞いてみたいな

それにしても。
この「屋根の下のsmile」にしても、前回の「純情」にしても
玉置さんの最近の歌の歌詞が、劇中の場面に妙にぴったりハマってるんですけど…
元々の歌の設定とは全然違うはずなのに、でもぴったり。
まるで、このドラマのために書いたみたい。不思議だわ
誰が選曲してるんだろ、これ。凄すぎる…

ちなみに、今年のブルーノート（幸運にも一日目で無事聴けました）で
初めて公開したのが「サーチライト」に「屋根の下のsmile」
「純情」もその時やったし（初公開はその前の年の同じブルーノートでしたね）
あそこで主題歌以外のドラマ曲みんなやってるんですねー♪
あの時はまさか、数か月後に、こんなドラマに出ているとは思ってもいなかったけど


そして、予告にもあった、青くんとすずみちゃんのシーン
つまずいて、倒れて…。ありがちなシーンですよねー
そして、ありがちって思うんだけど、やっぱりドキッとしちゃうんですよね、まんまと
で、大体邪魔が入るんですよね。お約束の♪


全然関係ないけど。
ツイッターでざーっと感想見てたら、たまたま
子供の頃に見た映画の同時上映がプルシアンブルーの肖像で、
内容わからなかったけど、超怖かった…というような方がいて。

あはは。まさにその通り！
その超怖い、よくわかんない映画でファンになった私でした。
「あの映画見てファンになる人いないよ」って散々言われたけど
あ、でも、ストーリーは悲しい、切ない話だった気がする。ホラーだけど

そうそう。私も最初は同時上映のチェッカーズ見に行ったのですよ
私達の世代は、安全地帯っていうよりは、チェッカーズや少年隊でしたから
安全地帯も勿論世の中では人気あったし、ベストテンとかではいつも見てましたけど
自分達よりはもっとお姉さま方たちのものって感じでした。

その超怖い玉置さん見て、でも、何か妙にひっかかって（音楽が安全地帯だった）
翌日、生まれて初めて買ったレコード（笑）が、プルシアンブルーのサントラでした
あれがね、ほんとに良かったんですよ…
「ゆびきり」とか「夢」とか。地味ーな曲なんですけどね。
歌声に心を揺さぶられるっていう感覚を、人生で初めて経験したのがあの時でした


そして、今に至る…

まあ、でもあの時あんな中から、ちゃんと感じ取った自分をほめてあげたい（笑）