ケサンくん@トルコ その６

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ふふっ♪たたずむケサンくんシリーズ
青字はレポの本文から。ケサンくん以外の写真は省略しました

合間を利用して,本部長と室長から写真講義を聞いているケサンくん
ここはオルタキョイ


11月6日. イスタンブール6日目です。 イスタンブールの最後の日がやってきました。
なんだかとても残念です。 このロマンチックな都市を何もなく離れることが。
とにかく,ひとまず今日の予定を始めてみましょう。
今日はイスタンブールで若者たちに人気の町を歩いてみる予定です。
サリエルとペベク,オルタキョイがそれです。
まず、サリエルに移動します。 木に覆われたここは、ボスフォラス遊覧船の終点として有名です。
夏にはイスタンブール ロック野外フェスティバルが開かれ,音楽愛好家たちの注目を集める所です。
静まり返っていた漁村の雰囲気のせいでそうなのでしょうか？ それとも空が低いからでしょうか。
ケサンくんはもちろんスタッフみんなが今日に限って元気がないようです。
踊るとかギャグ言うとかして雰囲気を変えてみなければいけないんですが...
しばらく考えましたが、そのままにしておきました。
旅行というのはそういうものじゃないですか。 曇る日もあれば晴れる日もあるということです。

静まり返った雰囲気のオルタキョイの風景

ここでは焼いたタイを食べてみます。
何でも新鮮なところだからか、魚料理もおいしいですね。

そして港をひとまわりしてみます。 港がどうしてこんなに穏やかなんでしょう。 鳩に餌をやる子供やおばあさんや、平和な絵の一場面のようです。 もちろん中ではアタテュルクもたくましく立っていました。

今日は海を背景に場所をとってみます。 今日もやはり画報撮影をする室長とディレクターはこまめに動きます。
メランコリーな雰囲気とケサンくんの表情がとてもよく似合いますね。





そばにある路地も色がきれいなので、路地で今度はは何か作品を作ってみます。








ところでこの町内のおじさんたちは、とりわけ撮影に関心が高かったです。
皆うらやましそうな目でで撮影現場を見ていました。
私の前にいたおじさんに至っては自分を指して自分もとってくれと言ったのです。
OK,おじさん. おじさん写真格好良く一枚撮って差し上げますね。
(もちろんプリントして差し上げることはできませんでしたが)
画報撮影をするように連写で何度もとって差し上げました。
誰でもたまにはそうやって注目されてみたいものでしょう?

そうやってサリエルでの予定を終え、オルタキョイへGOGO!