さみだ７話より ネタバレ その１

SBSのHPから、台本が消えてしまいました…
新しいのだけじゃなくて、今までアップされてた分も…
うぇぐれ～
聞き取りいい加減なんで、確認できないとかなり辛い
できればチェジュンの言葉は一字一句知りたいんだけどなあ
お願い、今からでもアップして下さい、SBSさま

ってわけで、いつも以上に怪しいですけど
今週は、つかの間のインディアンサマーを楽しみましょう
来週になると辛くなりそうですから…

まずはあの図書館シーン
ジニョン：一緒に帰る？おばあちゃんのところに寄るんだけど、チェジュンさんの家、近所でしょ？
チェジュン：ちょうどよかった。僕も久しぶりにおばさんのご飯を食べてこなきゃ
ジニョン：そう？
そして、向こう側にある何かをとりたいんだけど…って狭い通路ですれ違う二人
私も言いたい！「別の通路通ろうよ！」…ち



図書館を出て帰る途中、向こうから近づいてくるヒョンチョル。思いっきりチェジュンを意識しながら。ヒョンチョルにはもう会わないって行ったジニョンは冷たくあしらおうとします。
ヒョンチョル：ちょっと時間くれる？
ジニョン：約束があるの
ヒョンチョル：大事な約束？（チエジュンに）ジニョンをちょっとだけ貸してもらえると嬉しいんだけど。
ジニョン：大事な約束よ
ヒョンチョル；ちょっとでいいんだ
チェジュン：いいえ。僕先におばさんとこ行ってますから。話してから来てください。
ジニョン：いえ、一緒に行きましょ
チェジュン：僕、バスに乗っていきますから。バスのほうが楽なんですよ。ゆっくり来てください。
ヒョンチョル：ありがとう
（チェジュンが去って　～何か差し出すヒョンチョル）
ジニョン：何？
ヒョンチョル：反省文
ジニョン：今、ふざけてる気分じゃないんだけど
ヒョンチョル：ふざけてなんかないよ。怒りがとけるまで手を上げていようか？
ジニョン：何してるのよ
（空港内のちょっと静かなところに移動して）
ジニョン：言うことがあるなら、さっさと話して。話したら行かなきゃ。
ヒョンチョル：一度だけ許してくれよ。俺が悪かった
ジニョン：何も悪くないわ…ただ、お互い願ってることが少し違っただけよ。
ヒョンチョル：いいや。俺が悪かった。待つなんて言っておきながら、すごく焦ってた。
自分のことだけ考えて、お前の感情や気持ちに配慮できなかった。いつも焦って、不安で…。　だから…お前が、（俺と）もう会わないって言葉さえひっこめてくれたら、おとなしく待ってるから。時間をあげるから。
ジニョン：ヒョンチョル…
ヒョンチョル：判ってる。お前の気持ちが変わらないのは。だから、俺にちょっと時間をくれ。もしも、絶対にダメだっていうなら、俺も、お前をあきらめるときまで時間がかかるじゃないか。俺はお前に、お前は俺にそうやってお互い時間を与えることにしよう。先生だって、学生がいけないことしたからってすぐ退学させてたら大変だろ。ただの謹慎にかえてくれよ。謹慎か、でなきゃ停学。３日？５日？一週間？
よし、一週間だな。話はおしまい。一週間たったら許してくれるんだぞ。ジニョン　～。ジニョンが～
結局ジニョンも笑っちゃって。

そして車で送ってあげたあと
ヒョンチョル：俺もこの車のって、一緒におばあちゃんに会いに行こうかな
ジニョン：車、ここにとめてあるなら持ってかえらなきゃ。
　…ヒョンチョル…まだよくわからないわ。何が正しいのか。こうやって前みたいに過ごしてたら、あなたを余計に辛くさせちゃうでしょ
ヒョンチョル：大丈夫。俺にとって一番きついのはソジニョンに会えなくなることだ。
　ありがとう。ゆるしてくれて。
ジニョン：ゆるしたんじゃないわ。最近このせいで、どれだけ大変だったか。


ヒョンチョルが車を降りると、そこにはミニの姿が…
ミニ：安心してください。会いに来たわけじゃないから。クラブに行ってきてたまたま会っただけです。…昨日は私がいけなかったです。ごめんなさい。
ヒョンチョル：体大丈夫？
ミニ：心配してくれるんですね。


そして、…あの「ちょあよ」告白シーン…　
告白までに交わされてたのは、こんな会話。

（チェジュンの家までおばさんのキムチを持ってきたジニョンに）
チェジュン：夕飯食べてきたんですか？
ジニョン：ううん。家に帰って食べようと思って
チェジュン：ラーメンいいですか？
ジニョン：いいわね。世界で一番美味しいラーメン

ラーメンを食べながら、突然なんだか悲しそうなチェジュンに
ジニョン：何を考えてるの？
チェジュン：一月に、ラーメンを発明した方が亡くなったんですって。
ジニョン：…ああ、そう？　（←そんなこと言われても、ねえ…）
チェジュン：その方がいなかったら…今頃、こうして顔も知らないそのおじいさんに対して、すごくありがたいなあって…そんな考えが浮かんできたんです。
ジニョン；そう…　私達、そのおじいさんに感謝しながら食べなくちゃいけないわね。
（そしてまた様子のおかしいチエジュン）
ジニョン：チェジュンさん、どうしたの？
チエジュン：すみません
ジニョン：ラーメンのおじいさんのこと考えてたら悲しくなっちゃった？

そうしたら突然
チェジュン：好きです。ソ課長が好きです

　　　…ですからねえ。そりゃあ、びっくりもしますわ。
お父さんから電話かかってきて、どもりまくってるジニョン。帰らなきゃ、ごちそうさま
ってチェジュンの家を後にして



チェジュンが後から追いかけてきます
そしてジニョンの腕をつかまえて、
チェジュン：ごめんなさい…好きになって…許可もなく好きになっちゃって…
ジニョン；帰るわ…
そこで転びそうになるジニョンを支えるチェジュン　はあ。いいなあ…