トリプル最終回

１５回、１６回分の映像追加しました♪　こちら
ＰＷはお誕生日４ケタ。
今回もハッピーノムさんからＤＬさせていただきました！ありがとうございます

終わってしまいましたね～
散々文句を言いつつも、終わってしまうと淋しいものです
話はともかく、ヒョンテは間違いなく、とっても可愛かったし
とりあえずは、ハッピーエンドで良かった良かった
もうちょっとたくさん出てきて欲しかったですけど…

今回は話もまとめに入ってて、訳すほどの会話も殆ど出てこなかったんですが
ざっとこんな感じでしょうか



何時の間にやらこんな感じになってる二人
うりナンピョンも、ちょうど今頃こんな状態になってるはずですが…　中身が全然違うわ








ひざの故障を押して、手術しないまま試合に臨んだハル（ミンヒョリン）
一日目のショートプログラムでは健闘して３位につけますが、
その段階でもう限界に達していて、一日も早く手術をするよう医者に勧められます。
ファル（イジョンジェ）も、翌日の試合を放棄して、手術を受けるよう勧めますが
ハルは「手術をしたら、またスケートができるのが１年後か２年後か、それとも一生できないかもわからない」
と翌日の試合に出たいと主張します。
スイン（イハナ）もハルの気持ちを汲んで、翌日、試合の後で手術をすることにして
鎮痛剤を打って試合に臨みますが、やっぱりダメで試合の途中に倒れてしまいます。
なんとか自力で立ち上がりますが、それ以上は無理
そのまま手術を受けますが…結局スケートは出来なくなってしまいます

ヒョンテがスインを病院に送って行こうとするんだけど
スイン「病院行こうと思ったけどやめたの。
　手術を受けて、スケートが出来なくなったってわかってから、
　ハルがちょっと変わっちゃったの。
　私の顔を見るたびに「大丈夫だ」って大丈夫なふりして笑うんだけど、大丈夫じゃなくて余計辛そうだから」
ヒョンテ「そんなに心配しないで、強い子だから、乗り越えられるよ」
…だからってそのままデートですかい
スイン「美味しいもの食べる？映画でも見る？」
ヒョンテ「どっちも！」
すっかりラブラブです

サンヒはヘユン（イソンギュン）の親に会いに行く事に。
年上の人の受けが悪い事を自覚してるサンヒは少しでも受けを良くしようと
手造りのキムチ持って行きますが、途中の車の中に置いてきちゃいます。
ヘユンは「よく見せようとしなくていいうよ。そのままで」
とは言いますが、ヘユンが恥ずかしくないように、よく見せようという気持ちは嬉しいようです

ハルは、お父さんに言われて、退院したら田舎に帰ることに。

スケートを忘れて大学で勉強しろと暗に勧めるプンホ少年に、
ハルは「負傷、負傷また負傷で何にもできなかった。
　出来さえるすなら、３０になっても４０になっても出来るときまでやりたかったのに」
プンホ「お前がスケートをしてるのを見ると、いつも幸せそうだった。
　スケートよ、ありがとう。ハルを幸せにしてくれて。
　僕たち幸せだっただろ？そうだろ？」

そして、ファルには
ハル「世界大会にも出られなくて、お母さんとの約束も守れなくて。
　私のスケート人生って淋しいな。
　スケートもなくて、オッパもいなくて、私、どうすればいい？」
ファル「ここにずっと居たければいてもいい。
　ここで大学に行きたかったら行けばいいし、他の勉強してもいい。
　お前がしたいことがあればオッパがさせてやるから」
ハル「したいこと皆させてもらえて、いいわ」
って言いながらも
　「私、田舎に帰ったら、オッパに連絡しないね。そうやって過ごしてみる。
　会いたくて我慢できなくなっても、でも我慢しなきゃいけないよね」

そして、スケートリンクに行ってスインや一緒にやってた仲間にも挨拶していきます。
ハル「今まで一緒にスケートしてくれてありがとう」
ヘジン（一緒にスケートしてた子）「フィギア忘れて、一生懸命勉強しなよ。大学で会おう」
スインには
ハル「私、先生に会えて本当に良かった」

そして、ヒョンテやヘユンにも挨拶して、ファルの車で田舎に帰って行きます
ハル「私の部屋、また倉庫になりそうだね。最初来たとき、クモの巣とかほこりだとかでいっぱいだった」
ファル「きれいにしておいてやるから、いつでも来て泊まって行け」
ハル「ううん。オッパの顔も見ないし、電話もしない。忘れる」
ファル「忘れる？」
ハル「でも、一年に一度だけ連絡する。オッパの誕生日。元気でね」
そしてハルは泣いてオッパとお別れをします。

ファルも、ハルのいない家でハルの事を思い出し…

そして２年後。
ヒョンテだけが髪型変わって、大人っぽくなってます



他のみんな、見た目は変わりませんが、中身は変わった様子です

ボンドファクトリーは大きな会社になって
サンヒは双子のお母さんで、今までの姿からは想像もつかないような、完全に「オンマ」になっちゃってます。

プンホは大学生になったハルを相変わらず追いかけて、地方まで来てます。
プンホ「ヒョンのこと思い出さない？」
ハル「この間オッパの誕生日だったの。お墓参りのついでに寄ろうかと思ったけど
　そのまま帰ってきちゃった」
プンホ「どうして？お前、まだ忘れてないだろ」
ハル「どうしてあんたにわかるのよ。私にもわからないのに」
プンホ「一緒にいても、お前が別の処にいるように思えるときがあるよ」
ハル「そういう風に言うと、何だか違ってみえるね」
そしてハルはプンホに、誰と住んでるのか、とか質問し
プンホは、ハルが初めて自分の身の上について聞いてくれた、と喜んでます。
兄の家族と住んでるから、早く結婚して独立したい、なんて話をしながら
プンホとハルの距離も少しづつ縮まっている様子。


ヒョンテとスインはラブラブ。
ハッピーエンドを願いつつも、こういう絵はあんまり見たくないですねえ
（by　チーム心が狭い）

プロポーズまでしてるし。
ヒョンテ「どうして僕にプロポーズしないの？」
スイン「何で私が」
ヒョンテ「じゃあ、僕がプロポーズしたら受けてくれる？」
スイン「してみればわかるんじゃない？」
ヒョンテ「してみろってことだね」

ヒョンテ「結婚しよう」
（うーん。。。。聞きたくないなあ。。。ドラマでも）
キスシーンまであるし
（しまった。なぜか全然覚悟してなかった）
答えはＯＫってことなんですかね

この近くで撮影があったから、とファルの方からハルに会いに来ます
ベンチでお互いの近況についてなどの会話をかわす２人。
「スインのように、いいコーチになりたい」というハル。
そして、そのまま帰るファルを見送るハル。
お互い未練はありそうですが、これで終わったようです。
ハル、別れ際に
「オッパに会ったら、ものすごく胸が痛いと思ったのに…」

ハルの語り
「リンクは消えてしまった。リンクに注いだ１６の努力と夢と愛はどこに行ったのだろう。リンクと一緒に消えてしまったのだろうか。
私は２０歳。私はまた別のリンクの上を走っている」

え？アイスショーとかやるプロスケートに転向したの？
そういうわけじゃないのか…



とりあえず。出演者のみなさん、お疲れ様でした！
全く関係ありませんが、この後のドラマ、怖そうだな～