朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

手をつなごう・・・僕らは、この時代の同期生!

2005-11-23 20:34:07 | 日常(Tsuredure)
数ある きっかけのなかから
きみに 出逢えた よろこび
なにものにも 代えがたいもの
なにものにも 代えたくないもの

どこにいても 何をしていても
どこかで つながっていたい
そして それぞれの 輝きを
分け合いたい

手をつなごう
いつまでも どこまでも
この時代を 創り上げる
たのもしい 仲間として・・・


このBlogを始めて、まもなく半年。
この間に、たくさんの出逢いがありました。

今、なお・・・つながっている心。
今、さらに・・・深まったつながり。
今、すでに・・・遠ざかった心。
今、もはや・・・消え去った心。


ほんの半年の時間のなかで、僕が訪れた“心”は、
いったい、どれくらいあるでしょうか?

そして、僕の“心”を訪れてくれた“心”は、
いったい、どれくらいあるでしょうか?

この間に、数多くの人の“心”が、
大きな変化を遂げたのを、観てきました。
いろいろな人が、幸せになっていく姿・・・
(本人は、気がついてないだろうけれど)
僕の目には、たくさんの人の
輝いていく姿が映ります。

そのなかで、僕の放った「ひとこと」
その人の、迷いの海から救い出すお手伝いができたことは、
僕自身、ほんとうにうれしかったです。
つたない自分が、少しでもお役に立てた・・・と。

先日、あるメル友から、こんな言葉をいただきました。
「誠大さんとも仲良くなれるとうれしいなぁ。
・・・純粋に、うれしかったです。

僕らは、人生の時間を重ねながら、
手にするものは増えていきます。
だけど、その背後で、
失ったものもあるのではないでしょうか?

つまらない“こだわり”とか、
すでに乗り越えた“失敗体験”や“挫折体験”ならば、
身軽に進むためにも、むしろ、失った方がいいでしょう。

だけど、“たいせつなもの”も見失っていないでしょうか?

いや、実際には、胸の奥に隠しているのかもしれません。
つまらないプライドや競争心で飾り立てた心のなかで、
押し殺そうとしているだけかもしれません。

「あなたと、仲良くなりたい!」
小さい頃ならば、屈託なく、そう言えたことでしょう。
だけど、(世間で言うところの)“オトナ”になった今・・・
この言葉を、口にしたことはあるでしょうか?
はからい心なしに、口にしているでしょうか?

毎日は、戦いの連続でしょう。
特に、男性の場合、「仕事」は戦いの連続です。
本来ならば、仲良くしなくてはいけない相手であっても、
つまらないことで敵にしてしまう。
そして、つまらない思いにとらわれてしまう。
その結果、つまらない疲れに襲われてしまう。

だからこそ、思うのです。
「“心”を通わせ合える友の存在は、
どんな宝石にも負けないぐらいのきらめきである」


その友を通して、新たな世界が広がるかもしれないのです。
そして、今、ふれている環境さえも、
その友を通して、
まったく違った角度から見ることができるようになるのです。

僕自身も、
もっと、もっと、視野を広げていきたいと思っています。
そのために、皆さんの存在を、ありがたく思っています。

今日もまた、
僕のBlogに、多くの人が来てくださいました。
そんな“あなた”に、感謝をこめて、僕は伝えたいのです。

今日も・・・
明日も・・・
その先もずっと・・・
あなたが、幸せでありますように!


            

今日の『カルディアの翼』
「地上の花」
ぜひ、おいでください。
そして、“コメント”を残していただければ幸いです。

天使の想い~ロマンチック

2005-11-21 00:07:27 | 交流(Friend)
                    

僕のもうひとつのblog『カルディアの翼』
おかげさまで順調に進み、
僕の「ことば」に触れてくださる人は、
日に日に、増えてきてる状態です。

はじめて、僕の「ことば」に触れる人・・・
もしかしたら、今回限りかもしれません。
だから、僕は、心をこめて、「ことば」を編むのです。
「次回」もあるかもしれません。
だけど、僕は、
この与えられた“一瞬”を、大切にしたいと思ってます。

こうして、僕も、新たなるフィールドでの交流が増え、
そこで味わう景色、そこで知ること、
そして、それらを通して、僕のうちからあふれ出す“ことば”・・・
さまざまな発見を経験しています。

時は11月半ば。
もう、そろそろ、街は、華やかに彩られてきてるようですね。
僕の住む街は、そんなに飾らないみたいな雰囲気だけど、
東京の中心部では、電飾の輝きが増してきてるようです。
そんな様子を、写真で眺めるたび、
僕の内にある「浪漫(ロマン)」が動き出します。

また ロマンスが 生まれる
また ロマンスが 増える
また ロマンスが 高まる
また ロマンスが 深まる
また ロマンスが 広まる

ひとつひとつの ロマンスの卵よ
ひとつひとつの ロマンスの翼よ
この地上に 根づき
この地上に 育ち
この地上を 離れ
限りない天空を 翔けめぐれ

そして この天空を
甘く 優しく 美しく
あますところなく 彩れ

幸せを 願っている人がいる
幸せを 求めている人がいる
みんな 幸せを 手にしてほしい
そして 幸せを 増やしてほしい


世の中には、役割上、あるいは使命上、
“シングル”のままで人生を全うする人が、一定の割合でいます。
だけど、それは、ほんの限られた人に過ぎません。
大半の人は、やはり、
寄り添える存在を得て、愛し合いながら、睦み合いながら、
人生の旅を重ねていくようになっているのです。

さあ・・・
その目を上げて
その手を振って
その一歩を 進めてごらん

もしも 迷ったとしても
悲しまないでほしい
ぼくに できることがあれば
ぼくは きみのために
光を 注いでみるから


                    

「寒いのよ」・・・今の僕ならば?

2005-11-19 01:04:51 | 懐想(Kaisou)
風が少し 冷たい夜は 羽のまくらに
ひとつ ふたつ 涙の花を 咲かせて眠る
夢の中の舗道は いつか雪にうもれて
寒いのよ 寒いのよ 愛されたいの

(『愛されたいの』 by 松田聖子)


もう、20年以上たつのですね。
当時、僕は、“聖子ちゃん”のことがけっこう好きでした。
今では、貫禄たっぷりですが、この頃の聖子ちゃんは・・・今の“SAYAKAちゃん”ぐらいの年齢だったと思います。
この曲は、リリースされた数年後に出た「B面コレクション」のアルバムで、よく聴いてました。

でも、20代半ばになった頃・・・
この“愛されたい”という言葉に、やたら引っかかっていたように思います。

誰だって “愛されたい”のは当然のこと
だけど “愛されたい”ばかりでは 悲しい・・・


当時の僕は、こう思ったものでした。
「もしも、世界人類、すべてが『愛を求める』ことばかりを願ったら、この地球は、どんな星になるだろうか?」
それは、おそろしいことです。
それは、田んぼのなかにいる、“ヒル”のような世の中になることでしょう。
みんなが、「欲しい!」「欲しい!」と、喚いているのですから。
そして、実際に、“人の生き血”ならぬ“人の愛情”を吸い取ろうとしているのですから。

「『愛を求める』よりは、『愛を与える』方がいい!」
やはり、“愛”は、供給する人がいて、はじめて与えられるものだと思うのです。
そして、“愛”を与えた人は、“与えた喜び”が与えられるものだと思うのです。

こんなことを話せば、このように答える人がいるでしょう。
「自分は、愛を与えているよ。そんなこと、当然のことじゃないか!

そういう風に、胸を張って言える人は多いでしょう。
でも、みんながみんな、それで、本当に“与える喜び”を感じてるかどうかが問題だと思うのです。

「では、その“愛”は、本当に純粋でしょうか?」

他人の関心を惹こうとしたり、格好をつけたりする・・・いわゆる“見返り”ですね。
これがある分、“喜び”も減じられるものだと思うのです。

だからといって、僕が20代半ばから、人に誇れるような“与える喜び”を味わえるような生き方をしてきたかといえば、決してそうではなかったのです。
むしろ、潜在的に“見返り”ばかり求めていたように思います。
当時、付き合っていた女性も、そんな僕のことで、ずいぶん悩んだようです。

でも、こんなことを考えているうちに、最近では、少しは、“与える喜び”も感じられるようになったかなと思います。

僕の“詩的Blog”『カルディアの翼』でも、日に日に、僕の“ことば”に心を響かせてくれる人が増えてきています。
もちろん、作品を編む者として、これほど嬉しいことはないですが、「さあ、オレの作品に感動しろ!」なんていう気持ちは、全然ないですね。
「ぼくの綴る“ことば”から、何か、得られるものがあれば、それでいい」と思っていたら、“感動”してくれる人が続出しています。

「欲しい」 「欲しい」と思ううちは
決して 得ることができない
むしろ 自分として
せいいっぱいの心を こめていたら
いつの間にか 得ていた
それも 予想を はるかに超えた量を!


・・・で、もし今、“聖子ちゃん”のようなかわいい女性に、冒頭の歌詞のように歌われたら、どういう風に対応するかを考えてみました。
たぶん、こう言うでしょう。
「じゃあ、今夜は、僕が側にいてあげる」
そして、夜を過ごしながら、心をほぐしてあげて、暖かい明日を歩んでいけるように支えてあげることでしょう。

このメッセージが、「愛が欲しくて、欲しくて、たまらん!」人にとって、何らかの参考になれば嬉しいです。





ここのところ、時間的にも余裕があり、皆さんのところにも訪問しやすかったのですが、そろそろ、本格的に、“今後の展開”に取り掛かることになりました。
でも、これまでお付き合いくださった皆さんとの交流は、今後も大切にしていきたいので、できるだけ訪問をしていく予定です。
しかし、時間的に厳しいときは、ここにコメント下さった方のところへの訪問が優先となると思います。
申し訳ございませんが、ご理解いただきたいと願います。

自然の恵みがやってきた・・・!

2005-11-16 20:37:00 | 日常(Tsuredure)
♪Monday! 裏通りの子猫に パンをあげたら
トゥリャトゥリャと 鼻歌まじりに家を出る・・・
Tuesday! 目覚めもゴキゲンさ 小鳥のように
トゥルトゥルと口笛 嗚呼 恋のメロディー・・・
Wednesday! 向かいのバス停に あの娘が来たぞ
神様お願い!! と あわてて家を出る!・・・
Thursday! やっぱり持つべきものは友だね
Friday! ウワサじゃ あの娘は街の美容師
Saturday! 明日の為に 3度目のトリートメント
Sunday! ピカピカのシャツ着て さあ出かけよう!!♪

(『GRAPEFRUITS DAYS』 by コブクロ)


昨日、スーパーで「ほっけの味醂漬」を買って、僕は家に向かっていたんだ。
でも、スーパーで、ひとつだけ気になっていたことがあったんだ。
「そういえば、最近、果物をまともに食べていない!」
毎回、気にはかけるのだけれど、僕的な予算では、果物の値段も高い!
だけど、果物を食べないと、気持ちにジューシーさが出てこない!
・・・昨日も、結局のところは、あきらめてしまったんだ。

そして、トボトボと、駅前通を歩いていたら、小さな八百屋さんの店頭に目が行ったんだ。

その時・・・

僕は驚いた!・・・

まさか・・・

目を疑った・・・

「グレープフルーツ 8個 ¥100」

たいていは、「1個 ¥100」が相場なのに、8個・・・

店の兄ちゃんにも確認してみた・・・

「そうだよ。好きなのを選びな!」

らっき~!


確かに、もう熟しきっていたり、傷んでいたりしたけれど、“B級”ならぬC級グルメの僕には、そんなことは気にならないさ。
さっそく、8個を選んで、¥100を渡したんだ。



・・・でもさぁ~
「8個も買って、どうするんだよぉ~!」

昨夜のディナーの後に、1個消化。
     ・・・まだまだ、先は長い!

今日もまた・・・すでに、1個消化。
一晩、冷蔵庫に入れておくと、身が引き締まっていたような感触だった。

     ・・・でも・・・まだまだ、先は長い!

ああ・・・なんて、わがままなんだ!
なければ、「ない」といって、落ち込む
あれば、「ある」といって、悩んでしまう

でも・・・これも、
僕に与えられた「ごほうび」なんだから、
ありがたく、大切に、いただこう!


それにしても、普通の食べ方で8個を消化するのも芸がない。

「誰か・・・グレープフルーツの“楽しい”食べ方を教えてくれませんか?」
「おすすめレシピ」教えてください!

お知恵、お待ちしております。

そうだ、念のため・・・  



戦いに勝つコツ・・・それは・・・

2005-11-15 22:54:33 | 日常(Tsuredure)
「この道を行けば、どうなるのか。
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
迷わず行けよ。
行けば、わかるさ!」


冒頭の言葉・・・昨日、友達にもらった言葉です。

なんか・・・昨日の記事が、まるで落ち込んでいるかのような文面になってましたね。
そんなことはございません!

むしろ、スッキリしてる状態なので・・・。

ただ、“エゴ”というのは性質が悪いもので、自分が進もうとすれば、それを邪魔するのですね。
ほんとうに・・・手強いヤツです。
そういう時は、強行突破です!

ほんのわずかな行動が、“運命の大どんでん返し”を起こすものです。

どんな結果になっても かまわない
“運命の神様”は きみの味方
今日 起こした その一歩が
何年も めぐり続けた 迷い道から
脱出する きっかけになる!


そうです・・・。
我欲を張らずに、前進することです!





          ・・・ぐぅ~~~っ!

またしても、おなかがすきました。



「今日は、シンプルにしよう」と思いながら、スーパーに行ったら、珍しく、「ほっけの味醂漬け」なんていうものを買ってしまって(50円引きだったから)、あとは、昨日の残り物+在庫処理・・・にしようと思ったら、こんなに豪華になってしまいました。

この中で、いちばん手の込んだものというのは、右端の「ワカメと春雨の中華サラダ」「水餃子のタレ」(酢醤油)だけです。
「ほっけ」も、オーブンレンジで焼いただけだし、「海老入り水餃子」は、冷凍モノを熱湯に入れて、火をかけただけです。

本当は、買い物を済ませた後に、“とってもラッキー”なことがあったのですが、今日は満腹になったので、また次回

心も満たして・・・さぁ・・・“進むべき道”へ!

2005-11-14 23:14:58 | 詩人(Utabito)
急かすつもりは ないけれど
寒い季節が 来るまえに
きみが 満開になって
無事に その役目を
終えることができるように
ぼくは 見守っている・・・

(『遅咲きの花へ』 by SEITA)


9月5日の記事にも取り上げたランタナ
そろそろ、開花時期も過ぎようとしているけれど、僕が引っ越す直前に、また、つぼみをほころばせていたのです。
もっと暖かかったら、すぐに満開になるけれど、さすがに、気温が下がり始めたので、苦戦しているようです。

毎朝、霧吹きで水をあげているのです。
霧吹きだと、土だけでなく、花や葉もうるおうし、表面にかぶった埃をはらってあげることができるから、植物が喜んでいるように感じられます。
そんな、“喜びの想い”が伝わってくると、僕までうれしくなってきます。

・・・で、冒頭の詩が浮かんだのだけど、「これって、自分に対する励ましなのかもしれない」って思ったのです。

きょうも どこかで
きみのために 応援してくれる 天使がいる
きみには 見えないかもしれない
きみは 感じるだけでいい

決して ひとりと 思わないで
決して 闇夜に 漂わないで

きみは きみらしく
きみが しなくちゃいけないことに
ひたすら 打ち込んでいれば
天使たちは きみのために
栄光の祈りで 包んでくれる

(『遅咲きのきみへ』 by SEITA)


僕はどうやら、まだまだ「気づかなくてはいけないこと」に気づいていないようです。
落ち着き始めたのに、まだまだ進みだしていない!
進もうとすれば、壁にぶつかってしまう・・・
そんな毎日に、いいかげんに泣きたくなってくる・・・
でも、それは、進むべきでない道ばかり選んで、進もうとしているから、ぶつかってしまうのかもしれません。
「本当に“進むべき道”は、意外なところにある!」

・・・それは、何なのだろう???

う~ん・・・





・・・ぐぅ~っ!

ところで・・・おなか すきません?


2日前のディナーです。

「車」のこととか、「100本目の記事」のことがあったので、出すのが遅れました。
お金と気力のないときは、ハヤシライスやカレーの作りおきに限りますね。
僕の場合、インターバルとして他のメニューの日をはさみながら、4~5日で食べきってしまいます。
このハヤシライスには、隠し味が含まれています。
・・・といっても、たいしたものじゃないです。
ずっと前に、シチューを作るために買っておいた「クリームコーン」の缶が残っていたので、一缶まるごと入れてみました。

・・・ちょっと、しつこかったかな?

そして、今回の「インターバルの日」に使ったキャベツが余っていたので、コンソメスープに使いました。

ま・・・なんて粗食なんだろ!

それでは、おなかも一杯になったので、今日はこれまで。

     おいおい・・・マジメに考えろって!

僕は僕のままで・・・

2005-11-14 01:27:10 | 日常(Tsuredure)
2005年6月9日・・・この日が、『朝焼けの轍』の始まりの日でした。
あれから5ヶ月・・・この記事で、100本目

100本目だからといって、特別なことはないんですよね。
今日も、普通に朝を迎えた訳だし(かなり遅めの目覚めだったけど)、夕食も、いつもと変わらないメニューだったし・・・。

でも、なんか、「100本目」という節目らしい話をしなきゃいけない
そして、そこから、いつもの徒然話に落とそう。

100通の きみへの“手紙”を通して
100通りの “ぼく”を 伝えてきた
手に取るように 感じてもらった“ぼく”・・・
いまだ 神秘のヴェールに隠したままの“ぼく”・・・
どれも みんな “ぼく”なんだ


今日、ひまわりさんのblogを訪問して、驚いた
RIUさんのコメントに、こんなことが書いてあったのだ。
「誠大さんってイメージ的に”ふんどし”で泳いでそうですが・・・」

・・・そういうイメージだったんだ。

さらに言えば・・・
今年の初めに知り合った友達である「K君」。
先月の某日、昼間から会っていて、そのまま晩飯を一緒に食べようってことになったのだけど、その時に、「何を食べるか」ということになった。
「誠大さんの好きなものでいいですよ・・・」
ちょうどその時、目の前にカツ屋が見えたので、「じゃあ、トンカツにしようか」と言った。
そうすると、K君は、異常にビックリした表情をした。
「どうしたの?」
「いやぁ・・・誠大さんでも、トンカツを食うんですね

・・・僕は、どういう人間なんだい!

どうも、僕のイメージというのが、清楚なお坊さんっぽいみたいだ。
ちなみに、K君に、「じゃあ、僕はいつも、何を食べてると思うんだい?」と訊くと、“山菜そば”という答えが返ってきた。

まぁ、彼にとってのイメージは、その後、会うたびにコロコロ変わっていき、「軍師」から「罪な男」まで、バラエティーに富んだものとなってきている。

・・・いや、普段はネコのようなキャラなんだけどね

でも、本当のところは・・・
やっぱり、一流の詩人でありたい!
今は、まだまだその道を歩み始めたばかりの身だけど、いつかは、そう呼ばれたい。

だから、僕は、詠(うた)うのさ

ひとつ ひとつ
積み上げられた 絆に
ひとつ ひとつ
愛が こめられている

それは 優しい響き
それは 激しい響き
ぼくを 生かし 育て
ふるい起こさせる 力

ひとつ ひとつ
編み上げていく 真心で
ひとつ ひとつ
絆を 深めていく

願いを こめながら
この愛を ひろげていこう

(『愛の循環』 by SEITA♪)


前々回の記事で、「11月12日(土) 17時00分に一番近い時間にコメントくださった方の提示された“お題”をもとに、ポエムを作ります」と告知したところ、電話番さんから「愛」というお題を頂いたので、今の僕の気持ちを、このblogに来てくださった皆様にもお伝えしたいと思い、綴らせてもらいました。

さぁ・・・
これからも、色々な“ぼく”を見せていくことになるだろう。
そこから、あなたが、何をつかむか?
それは、僕にはわからないけれど、やはり、「幸せ」を増やすお手伝いができれば、それでいいと思う。
落ち込んだり、ネガティブになっているときにも、励ます力になれればいいと思う。

・・・ということで、今後ともヨロシクお願いいたします

・・・ちなみに、僕の水着は、ふんどしじゃありません

それぞれの出発・・・愛する相棒に感謝をこめて

2005-11-12 22:27:07 | 旅(Journey)
♪出逢った頃は こんな日が
 来るとは思わずにいた・・・♪

(『オリビアを聴きながら』 by 杏里、尾崎亜美)


出逢いは、2001年1月。
当時、大阪に住んでいた僕は、自転車と徒歩だけでも不自由しない生活を送っていた。

そんな僕が、突然、思い立ったのだ。
「車を買おう!」

その思いは、単なる気まぐれの域を通り越していた。
だけど、それほど、欲を張るつもりもなかった。
せいぜい、中古の軽自動車でいいと思っていた。

ところが、車に詳しい友人は、こう言った。
「軽自動車にするなら、新車でないとね・・・」
さらに、その数日後、彼は、僕に情報をくれた。
「今朝の新聞に、特別割引の広告があったぜ」

事前に訪れていたディーラーの、特別キャンペーンだった。
「先着2台限定」で、すでにその枠は埋まりかけていたけれど、
担当者が、僕のために、1台を押さえてくれた

こうして、僕は、大阪にいながら、自家用車を持つ身となった。

・・・振り返れば、なにもかもが、“まえぶれ”を含んでいた。

その半年後。
僕は、その“愛車”と共に、栃木に移り住んだ。

栃木での4年余りの日々。
僕は、“彼”なしでは不自由してしまう生活を送ってきた。
街を走りながら、行き交う車に浮気心を起こしかけたこともあった。
ショックを受けて、悲しい表情しか浮かべることのできなかった帰り道には、優しくかばってくれたこともあった。
喜・怒・哀・楽・・・
歌ったり、叫んだり、ツッコんだり、ボケたり・・・
そんな僕を、まるごと、受けとめてくれた。

そして、僕は、引っ越すことになった。
旧居と新居を往復するときは、ありったけの荷物を、持ってくれた。
新4号線のバイパスを、爆走するときの快感を、一緒に味わった。

・・・想い出は尽きない。

ありがとう!
僕の大事な相棒「ケロ」!
君と歩いた日々が、いま、懐かしい色に染まっていく。
君が果たしてくれた役割は、一生、忘れない。
君との想い出には、
“感謝”というリボンを、
いつまでも、結びつけておくからね。


「ケロ」は、これから、どんな人のもとで、
どんな役割を果たしていくのだろう?
僕は、この願いだけは、ゆずらない
──「ケロよ、僕に対してしてくれたように、次の“御主人様”もまた、幸せにしてほしい」



今晩。
去りゆく「ケロ」の後姿を見送りながら、
僕はまた、新しい自分への旅立ちをはじめた。

甘い香りにのせて・・・徒然と

2005-11-12 01:49:11 | 日常(Tsuredure)
こんばんわ。
今日も、「徒然なるままに、日くらしパソコンにむかひて、心にうつりゆく“たわごと”を、そこはかとなく書きつくる」誠大です。

今日あったこと・・・書きながらGoogleで検索していたら、この「編集画面」にリンクしてしまい、書いた内容を2回も消されちゃいました。
それで、違う内容のことを書いて、『投稿』を押したら、「パスワードを入れてください」がでて、またしても消されちゃいました。

      


イギリスの思想家、カーライルは、自分が苦労して書いた原稿を友人に渡したところ、その友人のお手伝いさんが、ゴミと間違って捨てたそうです。
でも、カーライルは、一言も言わずに、もう一度書き直したそうです。
そして、完成した原稿は、不朽の名著として、長らくイギリスの歴史の教科書として使われたそうです。

吉田兼好の『徒然草』も名著です。
今、ちょうど、図書館からレンタルしてきていますが、吉田兼好という人は、人生の機微に通じた、偉大な人だなと思います。

でも、僕の『徒然草』は、ただの徒然です

      


5ヶ月前にスタートしたこのblog。
実は、今回の記事が98本目なのですね。
あと2本で、100本目です。

過去、色々な人が、こうした節目に、色々な企画を立ててきましたね。
近年(!?)では、RIUさんが、「100回目の記事に対して、10件目のコメントを入れてくださった方のリクエストを、お答えできる範囲でお答えします」という企画を立てました。

・・・僕は、どうしようかな?

みんなと同じことをするのも芸がないので、決めました!

11月12日(土) 17時00分に一番近い時間にコメントくださった方の提示された“お題”をもとに、ポエムを作ります」
“お題”がない時は、そのコメントの中の「一語」を使って作ります。

当然のことながら、僕のコメントは対象外です。

      


ところで、9月15日の記事で、オーデコロンの話をしました。

まぁ、過去、記事にした内容がことごとく現実化したように、今回も、現実化してしまっていたのです。
先月下旬。
僕が、栃木のアパートを引き払った後で、宇都宮のディスカウントストアで入手しました。



僕が買ったものは、これとは箱が違って、★SAMBA STAR★と書いてありました。
シトラス系と、ミント系がMIXされた、なかなかいい感じのする香りです。

・・・で、この写真を見て、僕は重要なことに気がついてしまったのです。

僕の瓶の下のほうに、水色のペイントがあるのですね。
僕はこれを、製造過程で、誤ってペンキがついてしまった・・・と思っていたのです。
「さすが・・・ディスカウントショップに置いてるコロンは、“バッタもん”やなぁ~」
ところが、これって。。。キスマークだったのですねぇ。
なるほどねぇ~。

・・・とまぁ、今日も徒然な誠大でした。

<INFORMATION>


ぼくの“秋味”

2005-11-10 20:26:39 | 日常(Tsuredure)
きみを 思うとき
きみを 見つめるとき
きみを 語るとき
きみを 見つけるとき・・・

きみの その
やわらかな 愛情が
伝わってくる
そして
ぼくは この
せいいっぱいの 愛情を
伝えている

心の 奥から
深く ふれあおう
秋に生まれた ぼくの
この 秋の味わいを
きみに 贈ろう

(『心で くちづけ』by SEITA)


色々なBlogを訪問していると、色々な「占い」が紹介されてるね。
僕も、よく、試してみるけれど・・・
決して、魂は売らない

あ~っ、とんでる! とんでる!

売らない

まだまだ飛ぶよ~

           う・ら・な・い

いゃぁ~っ、景気がいいねぇ~

        う・ら・・・

いいかげんにしろっ!

もう、皆さんは知ってるかもしれないけれど、今日、ブラブラしてたら、
『キス占い』というのがあったので、紹介しておくね。

くりっく


で、僕の判定は・・・
            

あなたは投げキッスです。
 あなたは投げキッス。あなたは積極的に自分をアピールする性格ですが、多少、潔癖性のところがあるので、直接、唇と唇が接触するのを好みません。対人関係においてもちょっと距離をおきたがるタイプです。そのため誰とでもすぐに友達になるのですが、それ以上の関係にはなかなか進みません。少しぐらいは相手の唾液も我慢して、直に接吻するのを心がけましょう。

あなたのキスの味
マツタケ

あなたにおすすめのキス上達の方法
讃岐うどんを口の中で舌を使って結ぶ。

あなたは生涯で88人とキスするでしょう。

結果はいかがでしたか。
では好きな人とのラブリーKISSを
想像してみましょう。ハグハグ。

            


そっか・・・
そういうことか・・・

でも、88人も相手に・・・魂は売らない
おあとがよろしいようで



さぁ、シゴト、シゴト。

今日の『カルディアの翼』は・・・
「新生」
「素直な心になって、心の垢を落としてください」