朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

街角で、ぼくの詠う声が聞こえたならば・・・

2005-11-08 23:58:58 | 日常(Tsuredure)
静かなる空間で 瞳をとじる
まぶしい光が ぼくの前に現れる
おおきな やわらかい手が
ぼくの魂を 包みこむ

・・・聖なる瞬間


最近は、マジメに、「詩人業(うたびとぎょう)をしている誠大です。

おかげさまで、『カルディアの翼』も好評で、このblogに来てくれる皆さんだけでなく、新たな御支持もいただいてます。

こちらでお世話になっているのが、So-net
そう・・・あの「古田“新”監督」も使ってるSo-netです。

なぜSo-netか・・・?
実は、僕の描いている「十四行詩」・・・この形式のことを「ソネット」というのですね。
・・・もっとも、正式な「ソネット」には、色々とルールがあるので、僕の形式が「ソネット」とは言いがたいかもしれませんが。

来てくださった方が、コメントや評価を下さるので、僕としても、非常にうれしいことです。
僕も、ここで話してるようなダジャレは抜きにして、マジメに、「詩人(うたびと)をしています。

読む人が増えてくると、それだけ、“ことば”の責任も重くなってきます。
しかも、僕の目指すように、「人の心に、勇気と希望を与える」となると、なおも重大になってきます。

こうして、僕は今、貴重な修練を積ませてもらっています。
“ことば”の「幅」が広がり、“ことば”は練られていきます。

その過程を、どうか、見守っていただきたいと思います。
そして、どうか、感想を聞かせてください。
あなたの一言が、僕を成長させてくれるのです。

            

ところで、今日もまた、2作をUPしました。
「大器晩成」
   ・・・僕のベランダの、遅咲きのランタナにエールを送りながら、
      “人生を諦めない”ミドル・エイジへの激励を込めました。
「ごちそう」
   ・・・毎日もらう、ささやかな“一言”こそが、
      日々を豊かにする“ごちそう”だという意味を込めました。

今回、電話番さんの許可を得て、「ごちそう」の写真を使わせていただきました。
電話番さん・・・ありがとう!!!

そこで、思いました。
「あなたの撮った写真、あなたの描いたイラストを、僕の詩で使わせていただけませんか?」
これもまた、新たなコラボだと思います。

あるいは、あなたの画像を見ながら、僕が詩を詠む・・・こともしたいと思っています。

画像を提供してくださる方・・・僕に連絡くださるか、あるいは、コメントに書いてください。

著作権であるとか、肖像権であるとか、色々とあると思いますので、御許可いただける方のみ使用させていただきます。

鏡の前に立ってみる・・・そこに何を見るだろうか?

2005-11-07 21:46:11 | 叡智(Wisdom)
たとえば・・・

そんなに 大きなことをしなくてもいい
そんなに 立派なことをしなくてもいい

どんな ささいなことでもいい

そして
そんなに 多くの人でなくてもいい
わずか ひとりの人でもいい

「あなたにいてもらってよかった」
・・・そう 思ってもらえるような
そんな 時間を 刻んでいきたい

それだけで
この人生の旅は 「成功」だと いえるから


これは、決して、自己顕示じゃないと思うんだ。
せっかく頂いている生命だから、
その生命を生かしてくためには、
他人が喜ぶような使い方、
他人が向上するような使い方・・・
これをしていくことだと思うんだ。

逆を考えてみよう。
「あなたにいてもらって、非常に迷惑だ」・・・
こんな風に、他人に思われるような生き方だったら、
それは、なんとも哀れなことだろうか?

自分では、「他人の役に立っている」とか、
「他人に喜んでもらってる」と思うこともあるだろう。

でも、
それを、客観的に見てみれば、
果たして、自分が思うようなことを、他人も感じてるだろうか?

気がつけば、
他人の関心を引き寄せようとして、
自己主張しているようなことはないだろうか?
そして、他人の関心が遠ざかろうとしたら、
自己憐憫を演じるようなことはないだろうか?

街を歩いていると、
電車に乗っていると、
数え切れない人と、すれ違う。
人の波に紛れていると、
自分を見失うこともできるけれど、
視点を変えてみれば、
自分を確かめることもできる。

ずっと前は、埋没するだけだった僕も、
最近は、自分の足元を固めながら、
この人の波に、何かを見ている。

この広い星の、この広い空間のなかで、
僕は、「あるべき自分」を探しながら、
僕自身を調えていきたくなる。

そして、
ほんの数秒だけの接触でも、
その人の“今日”の、素晴らしいことを願ってみる。

そして、
面識のある人たちにも、
その人の“今日”の、幸せを願ってみる。

その願いを、発している限り、
僕には、“孤独”という雨は降らない。
僕には、ただ、“幸福”という太陽が射している。

       

今日の『カルディアの翼』は、二本立てです。
「磨き合い」
   ・・・こんな風に睦み合えるって、幸せだと思う。
「ひつじ雲」
   ・・・こんな風に生きていけるって、幸せだと思う。

きみの“喜び”に、ぼくの“祝福”をスパイスにして

2005-11-06 20:57:45 | 交流(Friend)
「いいこと ありそう」・・・
そんな予感を 口ずさんでいた
くもり空の街
この街の向こう側で
誰かが 突然の朗報に
喜んでいる

この小さな 思考回路が示す
ひとつの方向に 予感をさがした
・・・予感は ひとつじゃなかった
北から 東から 南から 西から
もっと もっと 向こうから

今日
“いいこと”のあった
みんなへ・・・

オメデトウ!


・・・などと思いながら、久々(?)の雨の降る街で、ニッコリしていた僕。

それにしても・・・腕が重い!
なんだろう・・・?

・・・あっ、こんなところにバトンが!

ダンディーtatsuya氏にもらった「調味料バトン」
いってみましょう。

ちなみに・・・
バトンは、回された通りの質問に答えております

次のメニューにどんな調味料をかけますか?

目玉焼きしょうゆ(たまにマヨネーズ)
納豆おまけのタレ&からし
 (納豆が食べられるようになった当初は、しょうゆだの、ネギだの・・・色々と入れておりました)
 ちなみに、僕は、ごはんに乗せずに、納豆だけで食べる!
冷奴しょうゆ&しょうが
餃子おまけのタレに、しょうゆ、酢、ラー油(多目)を加える
 (ラー油に はまっております)
カレーライス素のままを好む
 (最近、某ルーについていたスパイスを入れてる?)
ナポリタンチーズ、タバスコ
ピザタバスコ
生キャベツドレッシング or ゆずポン酢 or マヨネーズ
トマト素のままを好む(たまにドレッシング)
サラダドレッシング
  *ドレッシングは、たいていはOK
   特には、「青しそ」が好き?
   ちなみに今、我が家には「バジル」があるけど、赤ワインの味がする?
カキフライタルタルソース、ソース
メンチカツとんかつソース
コロッケコロッケソース
天ぷら天つゆ、七味 
とんかつとんかつソース
 (名古屋の味噌カツは美味しかった)
ご 飯ふりかけ、黒ゴマ
女 性愛情

周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?

きわめて月並みな食生活です。
しかし、メニューにはミスマッチが、たまにあります。

それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?

思い浮かばないなぁ~。
人生も、メニューも、ミスマッチが多いから・・・

バトンをまわしたい5名は誰ですか?

答えたがっているアナタ

こうやって見てみると、なんて平凡な生き方をしてることやら・・・
や、「食生活」に限ってですが。

とりあえず・・・
芸のない回答だけになったので、今日のメインは、冒頭の詩ということにしておきましょう。

季節を超えた花からの伝言

2005-11-05 20:46:08 | 詩人(Utabito)
この間、駅までの道を歩いていたら、小さな空き地に・・・

なんと、この時期に、タンポポが咲いてたのです。
側には、綿毛になったタンポポが、たくさん咲いてました。
近くの建物の陰になったところに、咲いていた姿・・・
そこに、生命(いのち)を生かす気力というものを感じました。

そして今日、あのタンポポのことを詠(うた)おうと思って、駅まで自転車を走らせました。

その時に浮かんだイメージを綴ったのが、今日の『カルディアの翼』で公開している「秋に咲く春」です。

  僕たちは、タンポポのことを、
  「春に咲く花」だと決めつけている。
  だけど、タンポポは、「春」であるかどうかということに、
  とらわれることがない。
  そこに、「あたたかさ」があるのであれば、
  気持ちよく、さらっと、根を下ろす。

  風の流れに、素直になれる。
  風が招くのであれば、何をも惜しまない。

  そんな心・・・僕たちも持ってるだろうか?

  人間の“固定観念”というのは、
  なんとも、視野を狭めるものだろうか?
  目に映る物事に、とらわれている。
  その奥にあるものを、感じとっているだろうか?

  この“固定観念”で、
  自分を見、他人を見、物事を見ることが、
  なんとも、つまらないもののように思える。


・・・そんな風に思ったのでした。

それにしても・・・写真が、なんとも残念! もっと、ズームすればよかった。

今日の昼食は、てんやの天丼

値段の割には、おいしいし、天ぷらも多い!
しかも、盛り付けが・・・なんとも芸術的!
(ちなみに、僕は、「てんや倶楽部」のメンバーです 今日、メンバーズカードをもらったよん

そのまま、街中をウロウロして、家に帰って、作品を仕上げることにしたのです。

そのとき、また、タンポポからメッセージをもらったのです。

・・・私は、「キク科」です。

「きっと、タンポポたちは、秋に咲く“菊”を追いかけて、この地上に降りてきたのだろう」

だけど僕は、このとき、なぜか・・・
ナデシコのことを浮かべていたのでした。

            

あざやかに 咲く
ねえさまの そば
季節を こえて
微笑(ほほえ)んでみた

わたしの 自慢の
あかるい 色が
きれいでしょ?
まぶしいでしょ?

あまりに 広い
この空の 下
こころ のびのび
かけめぐっていく

幸福(しあわせ)と 夢が ほら
キラキラと ふえていく

(『福夢花』 by SEITA)

            


いつもblogでお世話になっているおたふくさん
彼女は、前に紹介した苺さんとふたりで、「撫子姉妹」なんですね。
はんなりとした部分を秘めつつ、明るく振舞ってくれています。
そんな、おたふくさんへのプレゼントです。

つかの間の“秋”・・・そして・・・僕たちに訪れようとしている“情熱”の時

2005-11-04 01:54:28 | 日常(Tsuredure)
あれから・・・
10日しか 経っていないのに・・・
なぜか・・・
遠い 遠い 昔のように 感じた・・・

の季節、真っ盛り。
そして、全国的にも“紅葉の名所”で有名な「日光」
混雑するのは、充分にわかっていた!
でも、行かなきゃならなかったから、あえて、行った。

今までは、車で行っていたけれど、引っ越したので、電車で行った。
当然のことながら、混雑していた。
でも、車社会から離れて、徒歩と自転車と電車での生活が主流になってきた僕にとって、何もかもが“新鮮”に思えたので、混雑も我慢できた。

それにしても、僕の背後でベチャクチャしゃべっていた「若い女性約2名」・・・ホントに、うるさかったなぁ~。
これから、日光でレンタカー借りてドライブするようなことを言ってたけど、そんなにしゃべったら、相当、エネルギーを消費してるはずだから、紅葉を見るときには疲れてるんじゃないかい?


僕はというと、最近、すごく楽しみにしながら読んでいる本(某大学教授が書いた)に没頭していた。

しばらくしてから、急に、窓の外に目をやってしまい、そのまましばらく、景色を眺め続けていた。

そこは、僕が1ヶ月前まで住んでいた街だった。
なぜか、本に目を向けても、気がつけば車窓の外の景色を眺めていた。

何よりも、「懐かしい~」と感じるばかりだった。
そして、かつて住んでいた街の最寄駅が近づくと、今度は、本のほうに目を向けていた僕だった。

避けていたわけではない。
本当に、自分でも無意識に、目を逸らしていたのだ。

停車駅でもある最寄駅に到着。

9月下旬。
新居を探すために、埼玉に向かうときに、この駅の表示板が、妙に悲しく思えていた。
だけど、今日の表示板は、静かな印象を受けた。


  熱くなく
    冷たくもなく
      動きなく
  今のわたしを
    見守る やさしさ

            ~誠大法師


そして、日光到着。
知人の迎えの車も、渋滞を考えて、抜け道を通ってもらえた。

本当ならば、日光でゆっくりして、中禅寺湖あたりで詩作したかったのだけど、急用ができて、日光を離れなければならなくなった。

なかなか来なかったバス。
やっと来たら、今度は渋滞に巻き込まれた。
僕は、同行者と一緒に、駅まで歩くことにした。

奥日光の紅葉には会えなかったけれど、
歩きながら、途中で撮った写真があるので、明日以降、機会があればUPしませう。

今日の『カルディアの翼』
「慈雨」
晴れた空を眺めながら、心を響かせた瞬間。
それは、“愛”に目ざめる瞬間・・・というメッセージです。

3日ほど、推敲に推敲を重ねた末の作品です。

大丈夫!・・・見守ってくれる愛で満たされている

2005-11-02 23:17:36 | 日常(Tsuredure)
恥ずかしがらないで
悔しがらないで
きみは きみ
そのままで 充分に 素晴らしい

悲しまなくていい
苦しまなくていい
不安なら
かごを開け 放してあげればいい

ほら きみの部屋に
天使たちが やってきた
その歌声に
耳を澄ませて・・・

きみに 刻まれる
やすらぎの歌

(『やすらぎの歌』 by SEITA)


先日の記事で紹介したサンキャッチャーが作り出したを、やっと、写真に収めることができました。
実際には、これだけではないのです!
このフレームに入るところに舞っていた虹も、もっとありました。

恥ずかしがり屋の天使・・・
こっそり かくれんぼ


使の群れに囲まれていると、色々なメッセージを受けることができます。

そして、気がつくのです。
「この天使たちのように、透明な力を出すことは難しくても、僕にも出せる“力”がある・・・」

僕は、いつでも・・・そんな天使の心を目指したいなって思ってます。
でも、天使って、優しいばかりじゃないこともわかってるのです。
時々、天使は、厳しいこともあります。

だって・・・崖に向かって進んでいる人がいたら、引き止めるでしょう?
それでも言うことを聞かなければ、力ずくで引き戻すでしょう?
その時に、厳しくなることもあります。
助けられる側にしたら、「キツイことを言って!」と怒るかもしれません。
でも、長い目で見たら、それもまた優しさになるのです。
それもまた、“愛”なのです。

基本的には優しく・・・
でも、時には、勇気をもって厳しく・・・

そんな“たくましい天使”を目指している僕でした。

今日の『カルディアの翼』
「大地の傷跡」
過去の傷を引きずることって、誰にでもあること。
だけど、前進することも大切・・・というメッセージです。

与えられているものへの“思い”が、あたたかな時へと導いていく

2005-11-01 23:21:55 | 詩人(Utabito)
夕方の街並みは、涼しさを越えて、寒ささえも感じられた。

・・・ああ、もう、冬の始まりなんだな。

  ♪冬がはじまるよ 大きな窓をあけて
   星をながめる時は 僕のセーターを貸してあげる
   2人が いつまでも 幸せでいるために
   どうすればいいか 考えているから・・・♪

   (♪『冬がはじまるよ』 by マッキー原敬之)

でも、こんな風に、「寒さ」を感じたのは、久しぶりのような気がする。
ここ数年、車で移動する生活をしていたから、外気に触れる短い時間も、車内のあたたかさに紛れていたから。

それにしても、僕は思う。
・・・埼玉で売っている豆腐は、小さい
(何の話だ?

今までは、400gの豆腐を買っていたのに、埼玉の豆腐は、ほとんどが300g
ま、今のところは限られた店しか行ってないから、一概には決め付けられないけれど。

今晩も、そのちぃ~っちゃい豆腐を使って、晩飯を作った。
初公開なのだ!

今まで、他の人のblogで、御馳走を頂いてばかりだったけれど、たまには、来てもらった人にも、お持て成ししないとバチがあたる。やけくそだ~い

ベー坊トーク・・・いや、「マーボ豆腐」の下には、黒ゴマをかけたご飯が隠れている。
でも、マーボとキャベツは、ミスマッチだったかな?だからどうした?

人間にとって、「幸福」と呼べるものは、数限りなくあるけれど、その中で、「食べることの幸福」というものは欠くことができない。
特に、今の日本では、よほどのことがない限り、飢えることもない。
だけど、世界を見渡してみれば、食することも充分でない地域もある。
僕たちは、そういうことも踏まえながら、“与えられていることへの感謝”を深めなくてはいけないと思う。

さらに言えば、僕たちの食事のために、その身を投げ出してくれる、野菜や動物にも、目を向けなくてはいけないと思う。
動物たちが、人間の食用に供されるために、その生命を断たれるときには、悲しみを感じるかもしれない。
物言わぬ野菜たちでさえ、摘まれるときには、悲しみを感じるかもしれない。
だけど、僕たちのために、その生命を捧げてくれるのだ。
もしも、人間に食させることを嫌だと思うのならば、彼らは、食用に適さないような味をまとっているはずだ。
そうではなく、「おいしい」味を含んでくれている。
僕らは、そこに、彼ら動物・植物たちの“愛”を感じずにはいられない。
そして、僕らが彼らにできること、すべきことは、“与えてくれたことへの感謝”だと思う。

・・・300gの豆腐で文句を言ってる場合じゃないぞ!

・・・あっ、電話が。

・・・そんな、食材たちの“愛”を上手に生かしながら、blogで僕たちを喜ばせてくれる人がいる。
その人の名は電話番さん
今日は、日頃の感謝を込めて・・・

大地に 育つ 生命(いのち)
大地を 駆ける 生命(いのち)
せいいっぱいに 生きて
その身に 愛を想う

人間(ひと)のために なるならば
なにも 求めることもなく
人間(ひと)のなかへと 旅に立つ
生かして 愛を なしとげる

あなたの そのやさしさが
あなたの 知恵が その指が
生命達(いのち)を きれいに 調(ととの)えて
今日も 人間(なかま)を よろこばす

一枚の お皿のうえに
いくつもの 愛が 生かされている

(『愛を調理して』 by SEITA)


『カルディアの翼』
本日の作品『想い』

和やかな昼下がりに“胸の鼓動”を添えて・・・

2005-10-31 20:07:26 | 詩人(Utabito)
すっかり“詩人(うたびと)してしまってる誠大です。

今日は、最高の晴天の瞬間を味わうことができました。
太陽の恵み・・・って、本当にありがたいですね。
こんな日は、道行く途中の樹木が、気持ちよさそうに感じられます。
新緑の季節も素晴らしいですが、秋の緑も美しいです。

こんな日には、誰かのために詠(うた)いたい
・・・なんて思っていたら、昨日の記事に、苺さんのコメントが。
「誠大さんにイメージバトン渡すと、素敵な詩のごほうびがある・・・」



思わず、歌っちゃいそうになりました♪♪♪

・・・歌ってる場合じゃないです。

そういえば、ず~~っと前に、苺さんのために(うた)約束をしていました。

・・・詠(うた)ってる場合です。

はんなりと
和み ひとひら 身に まとう
都に 咲いて
人が よろこぶ

洋の香(か)に
時を あそばせ たのしめど
和の たたずまい
人が やすらぐ

かさねども かさねども
童(わらわ)のように 澄む 思い
かたれども かたれども
暁(あかつき)いろに 舞う 言葉

一期(いちご) 一会(いちえ)に
永遠(とわ)を 咲かせる

(『和み花(なごみばな)』 by SEITA)


みなさん・・・
「詠(うた)ってもらいたいがために、僕にバトンを回すカルチャーは、カンベンしてね
リクエストがあれば、いくらでも詠います。

あっ、電話が・・・
「少々、お待ちください。ご用意はできております


≪御礼≫
『カルディアの翼』に来てくださいました皆さん・・・
ありがとうございました
ますますパワーアップしてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
本日の作品『雑草』

翼は十四行の“光”を込めて・・・

2005-10-30 19:57:47 | 日常(Tsuredure)
一面に広がった 厚い雲を見上げながら
かすかに光る太陽を さがしていた
そして その光と熱に
大きな希望を 託してみた

思い通りに いかなくても
からりと 仕上がらなくても
今日も ぼくは 生かされていた
今日の ぼくが できあがっていた

(『くもり空に』by SEITA)


昨日のリベンジとばかりに、今日は毛布を洗濯したんだ。
昼過ぎだというのに、空はどんより暗くて、「あっ、もう夕方かな?」と思って毛布を取り込んだら、まだ午後2時・・・

こんなに、家にいられた週末も珍しかった。
整理もできないぐらい、日曜~土曜まで駆け回っていたことが、遠い昔のように思えるなぁ。
健康に良くないから、またまた近所を散策に行こうと思って、頭の中でルートを計画したんだ。
けっこう巡回するはずだったのに・・・そして、けっこう買い物するはずだったのに・・・実際に買ったのは、鶏肉¥125(100gあたり¥48)のみ。
やっぱり、メモしていかなくちゃね・・・

ところで・・・
僕のもうひとつのblog『カルディアの翼』のURLが変わったんだ。
前のサーバ(ameblo)に不満があった訳じゃないけど、今回、思うところがあって変えたんだ。

いつも、ここに来てくれるみなさん・・・
これからは、併せて、『カルディアの翼』にも来て下さいね
そして、コメント残してくれればウレシイです。

『カルディアの翼』には こちらから・・・
↓ ↓ ↓

いつまでも童心のままで~イメージバトン(3)

2005-10-30 19:53:18 | 交流(Friend)
今日は、2連発です。
・・・で、「第1弾」です。

今、僕の部屋では、美代ちゃんが歌ってくれています。

美代ちゃん・・・

そう、僕の永遠のアイドルである美代ちゃんです



なんだ・・・この「5%off」は


トシがバレちゃうかもしれませんね。
でも、子供心にトキメイタものです。
今では、すっかり「円熟味を増した女優さん」になってますが、僕にとっては、あの頃のままの永遠のアイドルです

あの頃・・・バラエティー番組もよく観ていたなぁ~

・・・あっ、ここでメッセージが。

もう、定番になっちゃいましたね。
   イメージバトン   
from ひまわりさん


1. バトンを回してきた人のキーワード
2. その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙げる
3. 最後にバトンを回して来た人に1言
4. 最後にバトンを回す人3人を挙げます

1.ひまわりさんからのキーワード・・・
  「志村けん」

2.「志村けん」・・・
ドリフは、よく観てましたよ。
何と言っても、友達との話題にも欠かせなかったですね~。
子供の頃は、「志村けん」なんて呼び捨てにしたりしてね・・・
まるで、“連れ”(=友達)みたいに、テレビの前で気安い扱いをしてました。
歳を重ねた今。
志村さんの立場に立ってみれば・・・たとえ、それが商売であっても・・・「ガキのお前に、気安く扱われたくないぞ!」と言いたくなりますね。

今でも、志村さんはテレビで観るけれど、ずっと振り返ってくると、ギャグも、時代に合わせてバージョン・アップしてるのを感じられますね。

ホントに・・・志村さん・・・
「あなたは・・・一流のボードビリアン”です!」

3.ひまわりさん・・・
「夏」に咲く きみ
きみと 言葉を交わすとき
ぼくは 「夏」のように
まぶしい日差しを 感じられるんだ

いつも・・・
いつのときも・・・
その笑顔で たくさんの友たちに
「夏」を 振りまいてほしい


4.次の3名・・・
  ガラスの詩人・・・ベー坊兄さん
  夢を“ハグ”する・・・RIU大魔王
  水晶のバラ・・・カノン姫

キーワードは、『一流』でね

P.S.この記事を書いたら、泥井戸@オレンジ観察日記さんの潜在意識の方から、「バトンくれ~」という声が聞こえたので、特別に「一枠」増やしました。
よろしく~