まぶしい光が ぼくの前に現れる
おおきな やわらかい手が
ぼくの魂を 包みこむ
・・・聖なる瞬間
最近は、マジメに、「詩人業(うたびとぎょう)」をしている誠大です。
おかげさまで、『カルディアの翼』も好評で、このblogに来てくれる皆さんだけでなく、新たな御支持もいただいてます。
こちらでお世話になっているのが、So-net。
そう・・・あの「古田“新”監督」も使ってるSo-netです。
なぜSo-netか・・・?
実は、僕の描いている「十四行詩」・・・この形式のことを「ソネット」というのですね。
・・・もっとも、正式な「ソネット」には、色々とルールがあるので、僕の形式が「ソネット」とは言いがたいかもしれませんが。
来てくださった方が、コメントや評価を下さるので、僕としても、非常にうれしいことです。
僕も、ここで話してるようなダジャレは抜きにして、マジメに、「詩人(うたびと)」をしています。
読む人が増えてくると、それだけ、“ことば”の責任も重くなってきます。
しかも、僕の目指すように、「人の心に、勇気と希望を与える」となると、なおも重大になってきます。
こうして、僕は今、貴重な修練を積ませてもらっています。
“ことば”の「幅」が広がり、“ことば”は練られていきます。
その過程を、どうか、見守っていただきたいと思います。
そして、どうか、感想を聞かせてください。
あなたの一言が、僕を成長させてくれるのです。
ところで、今日もまた、2作をUPしました。
「大器晩成」
・・・僕のベランダの、遅咲きのランタナにエールを送りながら、
“人生を諦めない”ミドル・エイジへの激励を込めました。
「ごちそう」
・・・毎日もらう、ささやかな“一言”こそが、
日々を豊かにする“ごちそう”だという意味を込めました。
今回、電話番さんの許可を得て、「ごちそう」の写真を使わせていただきました。
電話番さん・・・ありがとう!!!
そこで、思いました。
「あなたの撮った写真、あなたの描いたイラストを、僕の詩で使わせていただけませんか?」
これもまた、新たなコラボだと思います。
あるいは、あなたの画像を見ながら、僕が詩を詠む・・・こともしたいと思っています。
画像を提供してくださる方・・・僕に連絡くださるか、あるいは、コメントに書いてください。
著作権であるとか、肖像権であるとか、色々とあると思いますので、御許可いただける方のみ使用させていただきます。