昨日は、☆青春バトン☆ということで語ってみたけれど、正直言って、ブロ友のところでこのバトンの記事を見たとき、僕にとってはイヤだなぁ~と思った。
僕にとって、学生時代の大半というのは、あまり輝いた想い出はなかったし、答えに書いたように、“混沌”と“沈黙”、そして“雌伏”の時期だったから。
だけど、答えてみたら、「ぼくも、けっこう輝いていたじゃん」と思った。
それは、コメしてくれたみんなの言葉で、さらに確認できたことだった。
(バトンを回してくれたひまわりさん・・・ありがとね)
でも、あの頃は・・・所詮は青臭かったなぁ~と感じる。
ま、今はそこそこトシをとったから、当時の僕を、まるでアニキか父親の目線で見ているからだろうね。
必死に、成長しようと頑張っていたけれど、やっぱり、今の自分には勝てない!
今、僕は、公私ともに、様々な年代の人と接触している。
“青春真っ盛り”な若者たちとの接触も多いし、“もみじマーク”をそろそろつけなくてはいけない方たちとも接している。
僕の年代とはまた違う、文化的、教養的な土壌を歩んできている彼らのなかには、優秀さ!に満ちた人もいて、ホンネで尊敬することもある。
ホント、うらやましいぞっ!と思うこともあるけど、それでも僕自身の足元をすくわれないようにはしているつもりだ。
見た目、外見ではわからない部分がある。
いずれにしても、みんな、かつては「ハナ水を垂れてたんだなぁ~」なんて思えば、彼らの等身大の姿を感じられて、あまり誇大な評価もしなくなる。
ちょっと前、某イケメンタレントが、テレビで、「僕も“ウ○コ”します」って言っていて、普通に考えたら当たり前のことなのに、イケメンタレントというだけで、「そういうことはしない」なんて妄想しちゃうこともあるのだなって感じたことがあった。
「素晴らしさの陰にも、自然体の姿がある」
・・・こんな風に考えたら、僕らがよくしがちな他人との比較あるいは嫉妬心なんてものも多少は克服できるだろうね。
そして、自然体な姿のなかに、尊敬する気持ちを立体的にしていけるのかもしれない。
今、偉ぶったことを言ってるけど、30年後の自分が今の自分の言行録を読んだら、やっぱり、「青臭い!」って思うことは言うまでもない。
結局、僕らは、いくら自分を精一杯表現しても、“臭さ”をぬぐいきることはできない!ってことなんだろうね。
こんなことを考えていたら、昨日、“バラ姫”カノンさんが、『香り』について語っていたのを思い出した。
数年前には、「Chemistryの川畑要が使ってるコロン」も使っていたけれど、コロンをつけても意味のない仕事をしていたので、休日専用だった。
そのうちに、カラになったので、そのままにしていた。
だけど、カノンさんの記事にコメしながら、自分の“香り”を持っていることも大切だと思うようになった。
人生は 『向上』という名の 一篇の旅行記
その過程では まったくの清らかさは 手に入れられない
自分のなかの 清らかでない部分をも 抱えながら
少しでも 清らかさを 目指していく
誰もが 青臭さを 持っている
だけど その青臭さを 脱するまでには
かぐわしい香りを 身につけることもできる
その香りを 伴いながら
その香りを お手本にしながら
自分としての 清らかさを 手にしていく
数年前までの僕にとって、『コロン』というものは、自分を飾るものに過ぎなかった。
だけど、年を重ねていくと、身体の消耗も重なっていくので、その“消耗臭”で、知らず知らずのうちに周囲に不快を与えないとは言い切れない。
コロンを身につけることは周囲への気配りにもなるのじゃないかって思い始めた。
「自分の香り」というものを持つことは、一つの自己実現なのかもしれない。
それは、決してコロンといったものに限らない。
“心の香り”とでもいえるかな?
その人の生きざま自体が、ひとつの香りだと思う。
そうであるならば、僕は、僕として、すばらしい香りを放っていたい。
その香りで、人の心を、すがすがしくするように・・・
この秋、本格的に、“自分の香り”を探究してみようかな?
僕にとって、学生時代の大半というのは、あまり輝いた想い出はなかったし、答えに書いたように、“混沌”と“沈黙”、そして“雌伏”の時期だったから。
だけど、答えてみたら、「ぼくも、けっこう輝いていたじゃん」と思った。
それは、コメしてくれたみんなの言葉で、さらに確認できたことだった。
(バトンを回してくれたひまわりさん・・・ありがとね)
でも、あの頃は・・・所詮は青臭かったなぁ~と感じる。
ま、今はそこそこトシをとったから、当時の僕を、まるでアニキか父親の目線で見ているからだろうね。
必死に、成長しようと頑張っていたけれど、やっぱり、今の自分には勝てない!
今、僕は、公私ともに、様々な年代の人と接触している。
“青春真っ盛り”な若者たちとの接触も多いし、“もみじマーク”をそろそろつけなくてはいけない方たちとも接している。
僕の年代とはまた違う、文化的、教養的な土壌を歩んできている彼らのなかには、優秀さ!に満ちた人もいて、ホンネで尊敬することもある。
ホント、うらやましいぞっ!と思うこともあるけど、それでも僕自身の足元をすくわれないようにはしているつもりだ。
見た目、外見ではわからない部分がある。
いずれにしても、みんな、かつては「ハナ水を垂れてたんだなぁ~」なんて思えば、彼らの等身大の姿を感じられて、あまり誇大な評価もしなくなる。
ちょっと前、某イケメンタレントが、テレビで、「僕も“ウ○コ”します」って言っていて、普通に考えたら当たり前のことなのに、イケメンタレントというだけで、「そういうことはしない」なんて妄想しちゃうこともあるのだなって感じたことがあった。
「素晴らしさの陰にも、自然体の姿がある」
・・・こんな風に考えたら、僕らがよくしがちな他人との比較あるいは嫉妬心なんてものも多少は克服できるだろうね。
そして、自然体な姿のなかに、尊敬する気持ちを立体的にしていけるのかもしれない。
今、偉ぶったことを言ってるけど、30年後の自分が今の自分の言行録を読んだら、やっぱり、「青臭い!」って思うことは言うまでもない。
結局、僕らは、いくら自分を精一杯表現しても、“臭さ”をぬぐいきることはできない!ってことなんだろうね。
こんなことを考えていたら、昨日、“バラ姫”カノンさんが、『香り』について語っていたのを思い出した。
数年前には、「Chemistryの川畑要が使ってるコロン」も使っていたけれど、コロンをつけても意味のない仕事をしていたので、休日専用だった。
そのうちに、カラになったので、そのままにしていた。
だけど、カノンさんの記事にコメしながら、自分の“香り”を持っていることも大切だと思うようになった。
人生は 『向上』という名の 一篇の旅行記
その過程では まったくの清らかさは 手に入れられない
自分のなかの 清らかでない部分をも 抱えながら
少しでも 清らかさを 目指していく
誰もが 青臭さを 持っている
だけど その青臭さを 脱するまでには
かぐわしい香りを 身につけることもできる
その香りを 伴いながら
その香りを お手本にしながら
自分としての 清らかさを 手にしていく
数年前までの僕にとって、『コロン』というものは、自分を飾るものに過ぎなかった。
だけど、年を重ねていくと、身体の消耗も重なっていくので、その“消耗臭”で、知らず知らずのうちに周囲に不快を与えないとは言い切れない。
コロンを身につけることは周囲への気配りにもなるのじゃないかって思い始めた。
「自分の香り」というものを持つことは、一つの自己実現なのかもしれない。
それは、決してコロンといったものに限らない。
“心の香り”とでもいえるかな?
その人の生きざま自体が、ひとつの香りだと思う。
そうであるならば、僕は、僕として、すばらしい香りを放っていたい。
その香りで、人の心を、すがすがしくするように・・・
この秋、本格的に、“自分の香り”を探究してみようかな?
良いですね。その人の香りって素敵です。
私は、自分をいつも元気にするために
ここぞっ!!って時にコロンを使います。
グレープフルーツのような香りです。
スッゴク元気になれて頑張れる!!
誠大さんは、どんな香りをまとうのかしら??
俺も何か探してみようっと!
心落ち着く香りが、自分の香りだと思うようになってからは、香りはエチケットの一部であり、自分の表現方法の一つになりました。
今は肩の力が抜けて、自然体になったのかな
きっと、アナタもそんな香りに、巡り会えるはず・・・
僕はしてないけど、この先もしないかも!
だって、僕は「野生の男臭さ」で勝負してるから!?
…コロンなんて、邪道だぜ!
俺は裸の自分で勝負するぜ!…
…な~んて世界の中心で叫びたい!(僕は酔ってないよ~ん!↑の人みたいに!)
ちなみに、僕の愛車の芳香剤は、「白桃」の香りのはずなのに、車に乗るたびに、キンモクセイの匂いがします。
僕の香り・・・きつ過ぎず、オヤヂチックでない、清潔な香りを探します
お互いに、Bestな香りを見つけましょう!
のコロン(SAMURAI)は、けっこう気に入ってたよ。
で、周囲にも、わりと印象強かったみたいだし。
あまりに高級すぎず(コスト?)、なおかつキツすぎず・・・そんなコロンを探してます。
(まるで僕のキャラ?)
野生の男臭さ・・・いいなぁ~。
ベー坊さんには似合うじょー。
僕は、単なる臭さになっちまうぜ~
昔から、風呂上りの石けんやシャンプーの匂いが残る人に憧れていたんですね。
僕は、どうも残らない。
「うさん臭い」からかな
パウダースプレータイプのを使ってる~
香りが持続しないけど
あたしはそれで十分です
石鹸の香りとかが好きですね~
女性には、清潔感の漂う香りを望みますね。
・・・で、たまには高級コロンも?