マジック ザ ギャザリング

清酒!!酒嚢飯袋のマジック ザ ギャザリングに関するブログ

年間無差別戦2013 第11戦 結果報告

2014-01-22 15:12:10 | 年間無差別戦2013 結果
こんばんは


今回は、「酒嚢飯袋年間無差別戦2013」の第11戦の模様をお届けしたいと思います

今年から導入された新しい大会形式

毎月無差別戦を1戦づつ行い、年間で勝利数が一番多かった人が優勝するというルールです
デッキは毎回違ったデッキを使用可能で、少し試してみたいデッキを使う場や「このカードは実践向きじゃないけれど好きだから是非使いたいんです」と言ったデッキの活躍の場になればと思います


ちなみに、第10戦の模様はこちらからどうぞ

年間無差別戦2013第10戦 大会結果


さてさて、今回はどの様なデッキが使われたのでしょうか

【この記事の構成】

今回は下記の流れで記事を書いてあります。
お好きな順番でお読みいただければと思います。


1.無差別戦対戦動画
2.対戦結果(各プレイヤーの戦況)
3.勝利者デッキ紹介




【1.対戦動画】

MTG 酒嚢飯袋年間無差別戦2013 第11戦~プレインチェイス~

※アノテーション機能でカード情報等表示


「使用デッキ&各プレイヤーの意気込み」

康 =白赤マイア
 →「マイア鍛冶」のマイア生成能力を甘く見るんじゃないぜ

友亮=赤緑ドムリ
 →プレインチェイス…どきどき…

直樹=黒赤ガルヴァノス
 →みんなプレインチェイスのやり方知らないんだろうなぁ



【2.対戦結果】


今回は3名参加の無差別戦が繰り広げられました

康  友亮  直樹


今大会の勝利者は「友亮選手」
プレインチェイス戦の為、勝利ポイントは3倍の「3ポイント」獲得です


【年間成績】
直樹=7ポイント
康 =6ポイント
友亮=4ポイント
大地=2ポイント


今回は「赤緑ドムリ」デッキで挑戦した友亮選手が勝利を収めました
各プレイヤーの簡単なデッキ紹介と戦況についてお伝えいたします


「友亮選手」
今回は「赤緑ドムリ」デッキで参戦
このデッキは「ドムリ・ラーデ」を軸に呪禁持ちの「魔女跡追い」に「ゴーア族の­暴行者」で勝負を決めるデッキ

今大会では「ドムリ・ラーデ」を2回も登場させるなど順調な動きを展開
次元カードに戸惑いながらも終わってみれば終止友亮選手のペースで勝利を収めました

  

  


「直樹選手」
今回は「黒赤ガルヴァノス」デッキで参戦
このデッキは「ガルヴァノス」の能力をフルに活用するため「リリアナ・ヴ­ェス」で積み込みを行うデッキ

「ソリンの復讐」+「熱の陽炎」で康選手を撃破
友亮選手との対戦ではお互いに手札を使い果たしトップデッキ勝負で敗れました。

  

  


「康選手」
今回は「白赤マイア」デッキで参戦
このデッキは「年間無差別戦2013第9戦」で使用したデッキ

序盤は次元カード「ケラル山」に怯え展開出来ない状態が続きましたが中盤から得意の「マイア鍛冶」+「メムナイト」「羽ばたき飛行機械」からの「マイアトークン」祭り
さらには「覇者、ジョー・カディーン」まで登場して盤面を完全支配
…かと思われましたが、次元カード「アガディームの面晶体原」の効果で「覇者、ジョー・カディーン」がまさかのブロック出来ない状態になり敗れました

  

  



【3.勝利者デッキ紹介】

それでは次は勝利者友亮選手が使った「赤緑ドムリ」デッキを見て行きましょう

※今回はデッキ作成支援サイト「TeamY's デッキビルダー」様を使用させていただいております
リンクを貼らせていただいておりますので、是非ご利用ください

酒嚢飯袋年間無差別戦2013・第11戦勝利者
レガシー
友亮 の「赤緑ドムリ」デッキ



※今回は1戦のみの試合の為、サイドボードは使用しておりません
※このデッキのマナカーブ等詳しく知りたい方はTeamY's デッキビルダー 掲載ページもご覧ください



このデッキのキーカードはもちろんこのカード



「ドムリ・ラーデ」


デッキに入っているクリーチャー数は実に28枚をしめ「ドムリ・ラーデ」の能力と相性抜群
手札にクリーチャーカードをどんどん溜め込みます。
もう1体のプレインズウォーカー「獣の統率者、ガラク」の能力も似たような能力なので機能的には同じ動きをします。


  
「自由なる者ルーリク・サー」         「ザル=ターのドルイド」

「自由なる者ルーリク・サー」と「ザル=ターのドルイド」は両者とも各対戦相手にダメージを与える能力を持つクリーチャー
無差別戦にはいい相性を見せてくれるんじゃないかと導入してみましたが、今大会では出番がありませんでした



「ゴーア族の暴行者」

スタンダードでも使われている「ゴーア族の暴行者」は〝攻撃クリーチャーのみ"と言う限定条件が付くながらも+4/+4トランプルの修正は致命傷を与えるには十分の能力
今大会ではクリーチャーとして戦場に出しましたが、「湧血」能力でも活躍間違いなしのカードですね。


優勝した友亮選手がデッキ解説の最後に言い放った言葉…



「湧血は強い強すぎる






以上がデッキ紹介になります



今年から導入された年間無差別戦

今後の大会ではどのような個性派デッキが登場するのか

楽しみですね


ではでは、今回はこのへんで







※画像は下記サイト様から転載させていただいております。
 ぜひ、ご利用してください。
 
 マジック ザ ギャザリング公式データベース
  Gathere


※英語版画像の日本語訳は下記サイト様から転載させていただいております。
 ぜひ、ご利用してください。

 マジックカードデータベース
  Wisdom Guild


※デッキリストは下記サイト様の機能を使用して掲載させていただいております。
 ぜひ、ご利用ください

 MTGデッキ作成ツール
  TeamY's デッキビルダー

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