こんにちは
たまにはスタンダードでも使えるコンボを考えようと練っていましたが…
なかなか思いつかない
なので今日は、先日行われた「プロツアー・パリ・2011」からカルドーサ・レッドのデッキレシピをご紹介したいと思います
スタンダード環境下で比較的真似するのが簡単なデッキです。
ぜひ自分のアレンジを加えてデッキを組んでみてください
プロツアー・パリ2011
スタンダード
Timothee Simonot のカルドーサレッド
クリーチャー16枚
4枚…ゴブリンの奇襲隊
4枚…ゴブリンの先達
4枚…メムナイト
4枚…信号の邪魔者
スペル25枚
4枚…キマイラ的大群
4枚…壊滅的な召喚
4枚…皮剥ぎの鞘
4枚…感電破
4枚…カルドーサの再誕
2枚…稲妻
3枚…オパールのモックス
土地19枚
4枚…激戦の戦域
15枚…山
【サイドボード】
4枚…電弧の痕跡
4枚…炎の斬りつけ
4枚…凶運の彫像
1枚…槌のコス
2枚…稲妻
プロツアー・パリ2011
スタンダード
Timothee Simonot のカルドーサ・レッド
クリーチャー20枚
4枚…ゴブリンの奇襲隊
4枚…ゴブリンの先達
4枚…メムナイト
4枚…羽ばたき飛行機械
4枚…信号の邪魔者
スペル20枚
3枚…キマイラ的大群
2枚…壊滅的な召喚
4枚…皮剥ぎの鞘
4枚…感電破
4枚…カルドーサの再誕
3枚…オパールのモックス
土地20枚
4枚…激戦の戦域
16枚…山
【サイドボード】
3枚…電弧の痕跡
2枚…二股の稲妻
4枚…凶運の彫像
3枚…反逆の印
1枚…ファイレクシアの破棄者
1枚…ぐらつく峰
1枚…探検家タクタク
今回のプロツアーで使われたカルドーサ・レッドのデッキを2つ載せてみました。
やはりキーカードはこれです。
「カルドーサの再誕」
名前の由来となっているこのカード。
アーティファクト1つの生贄が必要ですが、1/1ゴブリン・トークンを3体も戦場に出してくれる頼もしいカード。
理想的な形としては1ターン目に生贄要因の0マナアーティファクトを戦場に出し、「カルドーサの再誕」をプレイ。
2ターン目には「ゴブリンの奇襲隊」をキッカー能力でプレイ、というところでしょうか。
「ゴブリンの奇襲隊」
ミラディン包囲戦発売前のカルドーサ・レッドは「ゴブリンの酋長」が入る通称「ゴブナイト」と呼ばれるものが主流でした。
しかし、ミラディン包囲戦で採用された新能力「喊声」と「生体武器」を組み入れた現状のパターンがパリでは使われました。
「皮剥ぎの鞘」
ちなみに、「喊声」の能力を持つクリーチャーが上記の2デッキとも1体しか採用されていませんが、「ゴブリンの戦煽り」を入れ「喊声」を重視したカルドーサ・レッドもあります。
「信号の邪魔者」 「ゴブリンの戦煽り」
カルドーサ・レッドは超がつくほどの速攻デッキになります。
序盤で勝負を決めることができないとかなり苦しい展開になります。
序盤に軽量クリーチャーを戦場に並べ、喊声能力や「ゴブリンの奇襲隊」のキッカー能力を駆使して相手のライフを削っていくことになるのですが、終盤用のフィニッシャーとしては「壊滅的な召喚」と「キマイラ的大群」が採用されています。
「壊滅的な召喚」 「キマイラ的大群」
スペルにはクリーチャー除去用に「感電破」と「稲妻」が入っていますが、意外と最後の残りライフを削ってくれるカードになります。
「感電破」 「稲妻」
さらに忘れてならないのが、ミラディン包囲戦に収録されているこのカード。
「激戦の戦域」
1マナでパワーを+1してくれるクリーチャー全体強化を備えた土地。
ただし、ただでは強化してくれない。
ダメージ受けたらコントロールは対戦相手に移ってしまう。
なんたる忠誠心のない土地だ。
しかし、カルドーサ・レッドの序盤戦は対戦相手を圧倒するクリーチャー数が存在します。
戦闘ダメージを受けそうになったらすかさず、言ってやりましょう。
「ブロックします」
ってね。
戦闘ダメージを受けた時にコントロールを奪われるだけなので「稲妻」などをやられても関係ありません。
しかも奪われたら奪い返せるだけのクリーチャー数で攻撃してやりましょう
リスクを冒してでも入れておきたい土地ですね。
カルドーサ・レッドはクリーチャーを出す順番で多少の難しさはありますが、ひたすら殴り続けるだけのデッキですので、初心者のかたにもお勧めのデッキです
ぜひぜひ試してみてください
デッキの中で「オパールのモックス」が手に入りにくい部分です。
僕は代わりにこのカードを入れてます
やっぱり、クリーチャーの全体強化カードはこのデッキにマッチします
「軍団の結集」
カルドーサ・レッドにしてはマナが重いほうになるので入れる枚数は抑えてくださいね
たまにはスタンダードでも使えるコンボを考えようと練っていましたが…
なかなか思いつかない
なので今日は、先日行われた「プロツアー・パリ・2011」からカルドーサ・レッドのデッキレシピをご紹介したいと思います
スタンダード環境下で比較的真似するのが簡単なデッキです。
ぜひ自分のアレンジを加えてデッキを組んでみてください
プロツアー・パリ2011
スタンダード
Timothee Simonot のカルドーサレッド
クリーチャー16枚
4枚…ゴブリンの奇襲隊
4枚…ゴブリンの先達
4枚…メムナイト
4枚…信号の邪魔者
スペル25枚
4枚…キマイラ的大群
4枚…壊滅的な召喚
4枚…皮剥ぎの鞘
4枚…感電破
4枚…カルドーサの再誕
2枚…稲妻
3枚…オパールのモックス
土地19枚
4枚…激戦の戦域
15枚…山
【サイドボード】
4枚…電弧の痕跡
4枚…炎の斬りつけ
4枚…凶運の彫像
1枚…槌のコス
2枚…稲妻
プロツアー・パリ2011
スタンダード
Timothee Simonot のカルドーサ・レッド
クリーチャー20枚
4枚…ゴブリンの奇襲隊
4枚…ゴブリンの先達
4枚…メムナイト
4枚…羽ばたき飛行機械
4枚…信号の邪魔者
スペル20枚
3枚…キマイラ的大群
2枚…壊滅的な召喚
4枚…皮剥ぎの鞘
4枚…感電破
4枚…カルドーサの再誕
3枚…オパールのモックス
土地20枚
4枚…激戦の戦域
16枚…山
【サイドボード】
3枚…電弧の痕跡
2枚…二股の稲妻
4枚…凶運の彫像
3枚…反逆の印
1枚…ファイレクシアの破棄者
1枚…ぐらつく峰
1枚…探検家タクタク
今回のプロツアーで使われたカルドーサ・レッドのデッキを2つ載せてみました。
やはりキーカードはこれです。
「カルドーサの再誕」
名前の由来となっているこのカード。
アーティファクト1つの生贄が必要ですが、1/1ゴブリン・トークンを3体も戦場に出してくれる頼もしいカード。
理想的な形としては1ターン目に生贄要因の0マナアーティファクトを戦場に出し、「カルドーサの再誕」をプレイ。
2ターン目には「ゴブリンの奇襲隊」をキッカー能力でプレイ、というところでしょうか。
「ゴブリンの奇襲隊」
ミラディン包囲戦発売前のカルドーサ・レッドは「ゴブリンの酋長」が入る通称「ゴブナイト」と呼ばれるものが主流でした。
しかし、ミラディン包囲戦で採用された新能力「喊声」と「生体武器」を組み入れた現状のパターンがパリでは使われました。
「皮剥ぎの鞘」
ちなみに、「喊声」の能力を持つクリーチャーが上記の2デッキとも1体しか採用されていませんが、「ゴブリンの戦煽り」を入れ「喊声」を重視したカルドーサ・レッドもあります。
「信号の邪魔者」 「ゴブリンの戦煽り」
カルドーサ・レッドは超がつくほどの速攻デッキになります。
序盤で勝負を決めることができないとかなり苦しい展開になります。
序盤に軽量クリーチャーを戦場に並べ、喊声能力や「ゴブリンの奇襲隊」のキッカー能力を駆使して相手のライフを削っていくことになるのですが、終盤用のフィニッシャーとしては「壊滅的な召喚」と「キマイラ的大群」が採用されています。
「壊滅的な召喚」 「キマイラ的大群」
スペルにはクリーチャー除去用に「感電破」と「稲妻」が入っていますが、意外と最後の残りライフを削ってくれるカードになります。
「感電破」 「稲妻」
さらに忘れてならないのが、ミラディン包囲戦に収録されているこのカード。
「激戦の戦域」
1マナでパワーを+1してくれるクリーチャー全体強化を備えた土地。
ただし、ただでは強化してくれない。
ダメージ受けたらコントロールは対戦相手に移ってしまう。
なんたる忠誠心のない土地だ。
しかし、カルドーサ・レッドの序盤戦は対戦相手を圧倒するクリーチャー数が存在します。
戦闘ダメージを受けそうになったらすかさず、言ってやりましょう。
「ブロックします」
ってね。
戦闘ダメージを受けた時にコントロールを奪われるだけなので「稲妻」などをやられても関係ありません。
しかも奪われたら奪い返せるだけのクリーチャー数で攻撃してやりましょう
リスクを冒してでも入れておきたい土地ですね。
カルドーサ・レッドはクリーチャーを出す順番で多少の難しさはありますが、ひたすら殴り続けるだけのデッキですので、初心者のかたにもお勧めのデッキです
ぜひぜひ試してみてください
デッキの中で「オパールのモックス」が手に入りにくい部分です。
僕は代わりにこのカードを入れてます
やっぱり、クリーチャーの全体強化カードはこのデッキにマッチします
「軍団の結集」
カルドーサ・レッドにしてはマナが重いほうになるので入れる枚数は抑えてくださいね
「カルドーサ・レッド」を調べていたら、たどり着きました。
ブログの文章と写真のレイアウトが、非常に見やすくて良いですね!!陰ながら応援させていただきます^^
URLはハウスルールのMtGを遊ぶ僕のサークルのホームページです。
お褒めのお言葉をいただき嬉しい限りです(^^)
いっけーさんのページにも遊びに行かせてもらいます!
赤単火力が徐々に減っていき、残念な方向に向かっているので、カルドーサへの方向転換を考える上で、とても参考になります!!!
また覗かせて頂きます。
確かに赤単火力は力が弱まっていますね。ミラディンの傷跡世界は「感染」「増殖」が取り上げられすぎて従来のデッキに入れれるようなカードが少ないですね。
やはり、今の赤は「カルドーサ・レッド」が主流です。「石弾化」の様なカードも出現してますしね。
また、覗きに来てください!!