こんばんは
気付いたらもう、明日ですね。
新たなるファイレクシアの発売日です
今回の目玉はもちろん「解放された者、カーン」です。
さらに、剣シリーズとして「戦争と平和の剣」。
新マナコストとして登場した「φ」。
いよいよ、その楽しみが明日現実のものとなります
今回は、発売に先駆けて新たなるファイレクシアの初動価格をいくつかご紹介しましょう
価格の高さは期待の表れです。
どんなカードが高額なのでしょうか?
新たなるファイレクシアの最高額はやはりこのカードでした
第1位

「解放された者、カーン」
4000円
やはり、1番の高額品はカーンでした。
その価格4000円
「ボーラスの工作員、テゼレット」に比べると○百円ぐらいの差で負けていますが、どの色でも使えるというメリットが高額の決め手でしょう。
しかし、マナコストが7マナという事で、デッキに4枚っていうのは厳しいか。
1~2枚入れておくってのが定番になりそうですね。
第2位

「ファイレクシアの抹消者」
3000円
誰が見ても、馬鹿強いカード。
いや、たぶん一度は誰もがこのカード効果部分を二度見…ならぬ、二度読みをしたはず(笑)
4マナ5/5トランプルでもはや規格外なのに、
「こいつにダメージ与えたら、それと同じ数のパーマネント生け贄に捧げてね
」
みたいな。
かりに、3/3のクリーチャーでブロックしたら…
・戦闘ダメージを与え合い3/3クリーチャー破壊される。
・トランプルでプレイヤーに2点与えられる。
・「ファイレクシアの抹消者」にダメージを与えてしまったので、その分3つのパーマネントを生け贄に捧げる。
もはや、黒クリーチャー除去できるカードは必須となりそう。
第3位

「戦争と平和の剣」
2800円
剣シリーズとして、ミラディンの傷跡ブロックでは各1本ずつ登場した剣。
スタンダードでかなりの人気を集めているこの剣シリーズ。
当然と言わんばかりに高額商品入りです。
しかし、今回は戦争と平和と言うだけあって対戦相手にはダメージを与え自分は回復という効果になっている。
感染が蔓延している現環境下で回復という効果はどうなのだろうか…
第3位

「殴打頭蓋」
2800円
「戦争と平和の剣」と一緒に同額3位に入ったこのカード。
ミラディン包囲戦から登場した「生体武器」を持った装備品。
効果自体は5マナで4/4警戒・絆魂と、神話レアとしては少し物足りない感じがあるが、やはりこのカードももう一つ能力が付いている。
(3):殴打頭蓋をオーナーの手札に戻す。
そう、マジックの世界において除去耐性が付くと果てしなく強くなる。
このカード…スタンダードで波乱を巻き起こしそうな…
第5位

「外科的摘出」
900円
一気に3桁まで下がってしまうが、第5位にランクインしたのは「外科的摘出」。
以前の記事でも紹介しましたが、実質どの色のデッキにも入れることができる「根絶」。
もちろん、キーカードの除去に使ってもいいし、相手のデッキを確認するのに使ってもいい。
なんにせよ、この感染ワールドにおいて、ライフで支払える「φ」コストはすごいんだってば!!
と、トップ5をご紹介しました
みなさんの予想通りでしたでしょうか?
こうしてみるとやはり全てが神話レア・レアカードですね。
レアカード以外で一番の高額カードはこれでしょうか。
【番外編】

「精神的つまづき」
450円
「外科的摘出」同様の、実質どのデッキのも入れることのできる1マナ専用の打ち消し呪文。
スタンダード環境下で使われている1マナカードとしては…
・定業
・呪文貫き
・巨大化
・巨森の蔦
・稲妻
・カルドーサの再誕
などなど。
意外とありますね。
もちろん「外科的摘出」だって打ち消せますよ

う~ん。
僕の注目カードの「石弾化」は20円。
「死の犬」に関しては10円。
くっそ~~~

絶対、こいつら使って活躍してやるんだからね

「新たなるファイレクシア」は明日、5月13日(金)発売です

※各カードの価格は、ネットショップを参考にして掲載しております。
実際には、掲載価格より高価だったり安価だったりします。

気付いたらもう、明日ですね。
新たなるファイレクシアの発売日です

今回の目玉はもちろん「解放された者、カーン」です。
さらに、剣シリーズとして「戦争と平和の剣」。
新マナコストとして登場した「φ」。
いよいよ、その楽しみが明日現実のものとなります

今回は、発売に先駆けて新たなるファイレクシアの初動価格をいくつかご紹介しましょう

価格の高さは期待の表れです。
どんなカードが高額なのでしょうか?
新たなるファイレクシアの最高額はやはりこのカードでした

第1位

「解放された者、カーン」
4000円
やはり、1番の高額品はカーンでした。
その価格4000円

「ボーラスの工作員、テゼレット」に比べると○百円ぐらいの差で負けていますが、どの色でも使えるというメリットが高額の決め手でしょう。
しかし、マナコストが7マナという事で、デッキに4枚っていうのは厳しいか。
1~2枚入れておくってのが定番になりそうですね。
第2位

「ファイレクシアの抹消者」
3000円
誰が見ても、馬鹿強いカード。
いや、たぶん一度は誰もがこのカード効果部分を二度見…ならぬ、二度読みをしたはず(笑)
4マナ5/5トランプルでもはや規格外なのに、
「こいつにダメージ与えたら、それと同じ数のパーマネント生け贄に捧げてね

みたいな。
かりに、3/3のクリーチャーでブロックしたら…
・戦闘ダメージを与え合い3/3クリーチャー破壊される。
・トランプルでプレイヤーに2点与えられる。
・「ファイレクシアの抹消者」にダメージを与えてしまったので、その分3つのパーマネントを生け贄に捧げる。
もはや、黒クリーチャー除去できるカードは必須となりそう。
第3位

「戦争と平和の剣」
2800円
剣シリーズとして、ミラディンの傷跡ブロックでは各1本ずつ登場した剣。
スタンダードでかなりの人気を集めているこの剣シリーズ。
当然と言わんばかりに高額商品入りです。
しかし、今回は戦争と平和と言うだけあって対戦相手にはダメージを与え自分は回復という効果になっている。
感染が蔓延している現環境下で回復という効果はどうなのだろうか…
第3位

「殴打頭蓋」
2800円
「戦争と平和の剣」と一緒に同額3位に入ったこのカード。
ミラディン包囲戦から登場した「生体武器」を持った装備品。
効果自体は5マナで4/4警戒・絆魂と、神話レアとしては少し物足りない感じがあるが、やはりこのカードももう一つ能力が付いている。
(3):殴打頭蓋をオーナーの手札に戻す。
そう、マジックの世界において除去耐性が付くと果てしなく強くなる。
このカード…スタンダードで波乱を巻き起こしそうな…
第5位

「外科的摘出」
900円
一気に3桁まで下がってしまうが、第5位にランクインしたのは「外科的摘出」。
以前の記事でも紹介しましたが、実質どの色のデッキにも入れることができる「根絶」。
もちろん、キーカードの除去に使ってもいいし、相手のデッキを確認するのに使ってもいい。
なんにせよ、この感染ワールドにおいて、ライフで支払える「φ」コストはすごいんだってば!!
と、トップ5をご紹介しました

みなさんの予想通りでしたでしょうか?
こうしてみるとやはり全てが神話レア・レアカードですね。
レアカード以外で一番の高額カードはこれでしょうか。
【番外編】

「精神的つまづき」
450円
「外科的摘出」同様の、実質どのデッキのも入れることのできる1マナ専用の打ち消し呪文。
スタンダード環境下で使われている1マナカードとしては…
・定業
・呪文貫き
・巨大化
・巨森の蔦
・稲妻
・カルドーサの再誕
などなど。
意外とありますね。
もちろん「外科的摘出」だって打ち消せますよ


う~ん。
僕の注目カードの「石弾化」は20円。
「死の犬」に関しては10円。
くっそ~~~


絶対、こいつら使って活躍してやるんだからね


「新たなるファイレクシア」は明日、5月13日(金)発売です


※各カードの価格は、ネットショップを参考にして掲載しております。
実際には、掲載価格より高価だったり安価だったりします。