
河合清秀はみどりの会を代表して代表質問を行い
失望しました
その中で新病院建設のESシステム導入の部分のみ今回お伝えします。
今の計画ではESシステムの設計施工に32億円を予定しております。
その支払は15年間にわたり毎年4億8,700万円を払うシステムです。
総額は73億500万円となります。
15年間とは令和10年から令和25年迄です。
現在人口は7万4千人、令和27年人口は社人研資料から推定で5万1千人現在人口の5/7、約7割の人口になります。それに伴い財政規模も減少します。
一般会計の規模は令和7年度は481億円、令和27年の規模は現在の7割近くになると予想されます。単純には336,7億円ですがかなりの補正はあると思います。15年後の4億8,700万円の支払いはかなりきついと考えます。
傾斜支払で令和25年の支払を少なく出来る
そこで設計施工部分の金額支払を人口7万人6万人の時代は多く払い5万人時代は少なくする。傾斜支払で15年後の負担を軽く出来るのではないか、と質問しました。
聞こうとせず、理解しようとしない。ため
質問の趣旨を取り違えている旨を発言しましたが。
再度の質問趣旨の説明を受け入れられず再々質問は終了しました。
この質問を通じて私は、令和25年の岩見沢市民に対する思いやりのなさに落胆しました。
順次代表質問をUpします。
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