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かわい清秀

せいしゅうが 発信します

行政に対するチェックは議員の役目です。【議案第24号に反対の理由】

2025年03月31日 | Weblog
なぜ、私は議案第24号に反対したか。



 議員の役目は行政のチェックです。
この度の新病院建設に当たって、新病院を建設するため
建設後の病院の収支推計が出ています。


 これは当然のことで416.9億円もかけESシステムには
4億87百万円を15年にわたり支払うのですから、
その病院の収支を説明するのはあたりまえです。
収支は令和10年から令和19年に渡っています。

 
問題点その1:ESシステムについては、
新病院特別委員会提出資料にもその金額は
明記されていなかった。
 私の質問で明らかになった。

 ところが現在の市立総合病院の経営はどうなっているのでしょうか。
これについては岩見沢市病院事業経営強化プランなる物があって
令和5年度~令和9年度までの累積欠損金を
59億5200万円としています。
 これは今年度つまり2024年3月に策定されたのです。
ところが既に令和5年度の欠損金が11億2712万円の赤字
として1億800万円上回っています。
 既に現実が推定を上回っています。

問題点その2:推計値をどうして出さないのか。

 令和8年からの経営統合により赤字が増すのではないかと予測され

るため推計値はどうなるのかと質問したところ、
「仮定の話にはお答えしかねる」という返答でした。
令和7年第1回定例会では会計案件に連動するので、
「丁寧な説明をする」とのことから、
推計値は当然出されると考えておりましたが。
出されませんでした。


問題点その3:推計値を出さないで、新医院開院5年

後に黒字の根拠・説得力はない。

 令和5年から令和9年迄の推計値を試算できなくて、どうして
令和10年から19年迄の推計値が出来るのでしょうか。
 信頼性に欠けると言われても当然ではありませんか。
 これらから新医院開院5年後に黒字としていますが根拠・説得力
はありません。


白紙委任を認めることは出来ない:行政に対する
チェックは議会の命です。

 さらにこの推計を出さない理事者側の行いを認めることは
白紙委任状に判を押すと同じと思います。
 
 行政に対するチェックとはまさにこのようなことだと思うのです。
私はその信念で議案第24号に反対 しました。

根拠が無いものに対しきちんとした資料を出しなさいと言うのが
議員の仕事だと思います。
 これが議会のチェック機能の1丁目1番地だと思います。
多数で押し切るのはチェック機能を放棄したことと考えるのです。

参考:岩見沢市議会基本条例
令和5年4月1日施行 岩見沢市議会
クリックしますと大きくなり読むことが出来ます。
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どうして、議案第24号令和7年度岩見沢市病院事業会計予算に反対したか。その2

2025年03月30日 | Weblog

どうして、議案第24号令和7年度岩見沢市病院事業会計予算に反対したか。


今回は前回に引き続き3点目~5点目について簡単に説明します。

 新病院は令和7年度から病院の建築着手が始まる予定となっておりこの度の予算に計上されています。
今この予算を承認することは416.9億円の病院建設を承認することになります。

現状の説明のままでの新病院建設には反対です。
それ故、議案第24号に反対しました。


反対の理由について3点目~5点目について説明します。
(Ⅰ~2点目については前回のブログで説明しています)

 3点目は市民に現在の厳しい財政状況を知らせて、
パブリックコメントをすべきではなかったでしょうか。


 現病院においても令和9年度までに累積欠損金を59億5千万円計上していますが
既にそれを上回る欠損金がすでに出ていること。
 財政は厳しいが416.9億円+ESシステム
(エネルギーシステム)にさらに32億円がかかります。
そのため運転経費1年に4億8,700万円を15年にわたり
支払う事を明らかにする必要があります。


 夕張、北見、室蘭から出ている市民の声と同様の、市財政内容を
良く知らされていなかった。
との声が財政破綻後に出ては取り返しがつきません。


 今の市の財政状況をさらけ出して、それでも病院を
416.9億円+αの金額で作りたいのですがいかがでしょうか。
という風なパブリックコメントが必要だったと思います。


 市民の不安に向き合い合意形成に努めるべきではないですか。
現状はあまりにも強引すぎると考えます。


 
4点目は医療スタッフの確保の問題です。
医師を始め医療従事者の確保の裏付けがありません。


 新病院のハード面(建物や医療設備)はお金を掛けることで出来上がります。
 しかし医師の働き方改革が進む中で、医師不足が進み医師の招聘はどこの公立病院も競っています。
医師確保に各病院が懸命となっている中で医師を含む医療スタッフ集めは厳しいと考えます。


 
5点目は最小の投資で最大の効果を持つ新病院の建設を考えるべきと考えます。


 病院は必要であり必要ないとは言っていません。
近隣公立病院と役割分担がしっかり出来上がった南空知の中核病院ならさらに理想的です。
 しかし現状の財政危機の中、身の丈に合わず、さらに一般会計予算に近い金額
の事業をやるだけの力が有るのでしょうか。


 現状で進むと病院建設により市の
財政はますます悪化し、独自に出来る事業が無くなります。
市民サービスを行う人員の削減計画が進んでいることも伝わってきています。
 
将来の岩見沢市民に負の遺産を残しては本当にいけない。


 民主主義は時間がかかります。きちんと資料を出し説明責任を果たすことが必要です、
手を抜いてはならないと考えます。

 
以上の観点から議案第24号について反対しました。

 さらに
 現状のままでは財政破綻か破綻直近に向かう進路を軌道修正し、
岩見沢に住む市民の命を守り、安心と幸福を、住みよい岩見沢市を
と考えて仕事に励んでいる職員の皆さんが、病院のための資金作りのために
何も出来ない15年間としないために、
将来の岩見沢市民に負の遺産を残さないために、
 
 財政破綻の岩見沢市とならないよう危機意識を持ち
将来の岩見沢市民、岩見沢市を守るためと言う気持ちです。
 



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どうして議案第24号令和7年度岩見沢市病院事業会計予算に反対したか。

2025年03月26日 | 新岩見沢市立病院
どうして、議案第24号令和7年度岩見沢市病院事業会計予算に反対したか。

今回は簡単に説明します。詳しくは後日逐条で説明します。


 新病院は令和7年度から病院の建築着手が始まる予定となっておりこの度の予算に計上されています。
 今この予算を承認することは416.9億円の病院建設を承認することになります。

現状の説明のままでの新病院建設には反対です。まだまだ説明不足です。
それ故、議案第24号に反対しました。


反対の理由について説明します。
 
1点目は病院建設に対し市民に丁寧な説明を行う、合意形成に努める状態とはかけ離れた現実です。


現在市立総合病院は多額の累積赤字を持っています。
令和5年度~令和9年度病院事業経営強化プランでは


累積欠損金を59億5千万円計上ですが、すでに収支計画を上回る
欠損金がすでに出ています。
 そこで、私は令和6年第4回定例会で
令和5年から令和9年迄の累積負債の推計値を求めましたが
「仮定の話にはお答えしかねる」という返答でした。
いまだに推計値は出されていません。
これは丁寧な説明を行うと言う言葉と相反しています。

 普通の法人企業であれば何年も赤字を累積している状態で、
新しい建物を建て事業を拡大するなど到底あり得ません。


 
2点目は人口減に向かっている中で、財政危機の中での416.9億円の建設費の問題です。

建設費捻出のため財政は切り詰め、切り詰め建設費を捻出しようとしています。
 建築費417億円さらに、ES(エネルギー)システムでは
毎年4億8,700万円を15年間も払わなければなりません。
累計73億500万円にもなります。

 建設15年後は5万人そこそこの岩見沢市でのこの金額は財政には
重い負担です。
 今年度の予算を作るために担当者は、地方を守る取り組みを止め、
勤務時間の縮減等々で費用捻出をしています。
執行残を残すための予算執行の恐れもあります。

 予算編成を担当する職員から予算削減で予算を編成できない
何とかしてほしいとも言われました。
 各部で市民サービスの予算の確保が難しい状態でしたがこの
状態が今後10年も15年もこの状態が続く可能性が続きます。

総務省が財政状況資料を収拾し公表している財政状況資料集の中で
岩見沢市は、経常収支比率や将来負担率は
類似団体順位46団体中41位
とか40位と下位に位置しきびしい財政状況なのです。


今回は問題点のⅠ~2点目を説明しました。
 3点目~5点目については次回説明します。
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岩見沢市の財政はとても悪い状態です

2025年03月24日 | Weblog
 財政状況が悪くなっています
 例えば経常収支比率については令和6年度予算は99.3%、令和7年度予算については98.1%と非常に高率になっています。
 つまり100の予算があったとすれば、その99.3%は必要な政策を実行するための経費となり、残りの0.7%が独自に使える経費と言うことになります。

 今回令和7年度予算について言えば、経常収支比率は98.1%独自の政策を実行するための予算は1.9%しかないと言うことになります。

 これらの資料は総務省が全国の自治体から財政状況資料を収拾し公表している財政状況資料集に詳しく記載されています。

 直近の資料は令和4年度となっています。
 その中では財政力指数は0.38類似団体順位は34/46位、経常収支比率はこの当時で97.9%類似団体順位41/46位、将来負担率76.4%類似団体順位40/46位、実質公債費比率10.2%類似団体順位38/46位となっており類似団体順位においても下位に位置しきびしい財政状況です。


令和7年度では財政調整基金は16億円となりました
理由は財政調整基金から19億円を取り崩し、一般会計の財源不足に10億円、病院事業会計に貸付金9億円に充てました。
家庭で言いますと貯金を取り崩したと言うことです、お金がなくなったのです。

病院会計はどうなっているでしょう
令和5年度病院事業会計11億2,712万円の赤字決算さらに令和6年度についても上半期において5億円の収支不足となっています。

病院建設のために他のことは出来ません
416億9千万円の新病院建設のために全ての一般会計予算を緊縮しなければお金の工面がつきません。市民のために新しい事業は何も出来ません。

最小の投資で最大の効果を持つ新病院の建設を考えるべきと考えます
身の丈にあった新病院とすべきです。まだ建築契約は済んでいません、賢明な判断が必要です。
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累積債務不回答で信憑性は全くなし

2025年03月24日 | Weblog
累積債務不回答で信憑性は全くなし
令和6年第4回定例会で令和5年から令和9年迄の累積負債の推計値を求めましたが「仮定の話にはお答えしかねる」という返答でした。
令和7年第1回定例会では会計案件に連動するので、「丁寧な説明をする」とのことから、推計値は当然出されると考えておりましたが。出されませんでした。失望しました!

そもそも令和5年から令和9年迄の市立総合病院の累積負債の推計は
59億5,200万円と推計していました。
(下の表)
ところが令和8年に労災病院との経営統合により推計が出されないというのです。
しかも、既にこの推計以上に欠損金が出ています。
令和6年7月に経営統合の方針を決定したにもかかわらず、今日まで推計を出していません。

それなのに、新病院の令和10年度から令和19年度までの事業収支が推計しているのです。


さらにこの資料では開院5年後に会計は黒字になることになっています。

全く説得力がありません。

質問しているのに答えないとは

新病院建設で丁寧な説明をする、と言う趣旨と真逆です。

このブログは病院の建設に疑問を持っている方、どうなっているか心配して下さっている市民の皆さんに情報提供をしています。本当に危機的な財政状況です。

市の理事者側の方々も見ているようですが、市の危機的財政状況を口に出していただきたいと考えています。

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速報 みどりの会代表質問 将来の岩見沢市民に負の遺産 

2025年03月13日 | Weblog
河合清秀はみどりの会を代表して代表質問を行い
失望しました

その中で新病院建設のESシステム導入の部分のみ今回お伝えします。

今の計画ではESシステムの設計施工に32億円を予定しております。
その支払は15年間にわたり毎年4億8,700万円を払うシステムです。
総額は73億500万円となります。

15年間とは令和10年から令和25年迄です。
現在人口は7万4千人、令和27年人口は社人研資料から推定で5万1千人現在人口の5/7、約7割の人口になります。それに伴い財政規模も減少します。

一般会計の規模は令和7年度は481億円、令和27年の規模は現在の7割近くになると予想されます。単純には336,7億円ですがかなりの補正はあると思います。15年後の4億8,700万円の支払いはかなりきついと考えます。

傾斜支払で令和25年の支払を少なく出来る
そこで設計施工部分の金額支払を人口7万人6万人の時代は多く払い5万人時代は少なくする。傾斜支払で15年後の負担を軽く出来るのではないか、と質問しました。

聞こうとせず、理解しようとしない。ため
質問の趣旨を取り違えている旨を発言しましたが。
再度の質問趣旨の説明を受け入れられず再々質問は終了しました。

この質問を通じて私は、令和25年の岩見沢市民に対する思いやりのなさに落胆しました。

順次代表質問をUpします。
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今日いち-2025年3月9日

2025年03月09日 | Weblog
萩の山市民スキー場も今日でクローズとなりました。スキーパトロールの詰め所も今日迄です。
撤収の作業に行きました。来年12月迄閉鎖となります。
作業終わり頃大粒の雪が降りリフトの頂場が見えなくなりました
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今日いち-2025年3月3日

2025年03月03日 | Weblog
札幌パークホテルのロビーでひな人形が飾られていました。
ちょうど今日は3月3日です。
(昨日所用で訪れました)
この様な説明文が添えられていました。
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