支庁再編10月実施は不可能です!
道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会で質問
9月2日の委員会で10月1日からの実施について質問を行いましたが、道側は実施時期を示さなかった。
時間的にも10月1日まで1月を切った状況の中では10月実施はどう見ても不可能です。
河合清秀は10月実施不可能と判断しました
9月2日実施の道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会
で新聞報道された幌加内町の様子などについても質問しました。
写真は特別委員会で質問しているところです
支庁再編の実施時期と諸問題について
質問内容の概要は次の通りです
実施時期について
1.高橋知事は8月21日の定例記者会見において条例の施行期日について明確にしていません。
当初の10月1日施行については「施行期日を定める規則制定(予定)からすれば周知期間が必要とされている」
ことから10月1日実施は不可能と考えますが道として実施時期をいつとするのか伺います。
意見集約について
2.道は支庁制度改革に係わる地域意見交換会を各支庁で行って居りますが。
各町村からの意見集約した物があるのか伺います。
幌加内町からの意見について
3.5月11日空知支庁の地域意見交換会には私も出席していたのですが。その中で幌加内町からこの様な意見が出されました。
大まかに言いますと「幌加内町に対して道からボールが投げられた、6支庁に再編するので平成19年3月まで道央支庁に残るか道北に移るか選択してほしい。」と
そこで「空知支庁が無くなり支庁が札幌に移るので、道北を選択した」
「その後14支庁が残ったが14支庁との枠組みになったがどうするかの連絡もなかった」
「支庁の枠組みを再度住民に確認したい、幌加内町に聞く気はあるのか」という問いかけに
道側は「協議には対応したい」とお答えになったと私はメモして居ますが
道はどのようにとらえましたか伺います。
またこの件は、「6支庁」というテストの問題の答えが・・・・・「上川へ」
新たなテスト問題「14支庁」という問題に対して・・・・【問題を変えたが問題を変えた事を伝えず】・・・・・前の答え「上川へ」をそのまま使った
感じがしますがいかがかお答え下さい。
施行時期周知について
4.8月21日の知事の記者会見があり。
また同日支庁再編10月施行延期の新聞記事が出ました。
幌加内町は現在上川支庁編入のための事務作業のさなかにあります。条例の改正や数々の事務組合をどうするか等の編入事務に追われる日々と聞いています。
作業を進めるに当たっても支庁再編の事実がしっかりしていなければ条例の改正も出来ない事務組合をどうするかも出来ない。
10月施行延期の知らせも新聞発表先行で幌加内は新聞発表で初めて知るこういう状況だそうです。
小さな町だからどうにでも成る等とは考えていないと思いますが
もっと血の通った意志疎通が必要と考えますが見解をお聞きします。
幌加内町および幌延町への支援について
5.もうすぐ市町村の予算策定期に入ります。
幌加内町は上川編入となれば上川の枠組みの中での予算を立てなければならない、
また空知の枠組みの中で支払わなければならない物もあり今のままでは見通しがたてづらいとも伺っています。
また空知管内や上川管内の諸会議にも両方参加し負担も重なり大変とも伺っています。
この様な状況は留萌管内から宗谷管内に編入する幌延町も同様と考えますが、支庁再編に揺れる町に対し道として行える支援策など考えをお聞きします。
再度施行時期について質問
再度施行時期はいつになるか質問します。
等の質問を行いました。しかしながら再度の質問についても
できるだけ早い時期としか答えがありませんでした。
私の質問に対する答えとはなっていません。
道側の答えは後日ブログにあげます
道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会で質問
9月2日の委員会で10月1日からの実施について質問を行いましたが、道側は実施時期を示さなかった。
時間的にも10月1日まで1月を切った状況の中では10月実施はどう見ても不可能です。
河合清秀は10月実施不可能と判断しました
9月2日実施の道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会
で新聞報道された幌加内町の様子などについても質問しました。
写真は特別委員会で質問しているところです
支庁再編の実施時期と諸問題について
質問内容の概要は次の通りです
実施時期について
1.高橋知事は8月21日の定例記者会見において条例の施行期日について明確にしていません。
当初の10月1日施行については「施行期日を定める規則制定(予定)からすれば周知期間が必要とされている」
ことから10月1日実施は不可能と考えますが道として実施時期をいつとするのか伺います。
意見集約について
2.道は支庁制度改革に係わる地域意見交換会を各支庁で行って居りますが。
各町村からの意見集約した物があるのか伺います。
幌加内町からの意見について
3.5月11日空知支庁の地域意見交換会には私も出席していたのですが。その中で幌加内町からこの様な意見が出されました。
大まかに言いますと「幌加内町に対して道からボールが投げられた、6支庁に再編するので平成19年3月まで道央支庁に残るか道北に移るか選択してほしい。」と
そこで「空知支庁が無くなり支庁が札幌に移るので、道北を選択した」
「その後14支庁が残ったが14支庁との枠組みになったがどうするかの連絡もなかった」
「支庁の枠組みを再度住民に確認したい、幌加内町に聞く気はあるのか」という問いかけに
道側は「協議には対応したい」とお答えになったと私はメモして居ますが
道はどのようにとらえましたか伺います。
またこの件は、「6支庁」というテストの問題の答えが・・・・・「上川へ」
新たなテスト問題「14支庁」という問題に対して・・・・【問題を変えたが問題を変えた事を伝えず】・・・・・前の答え「上川へ」をそのまま使った
感じがしますがいかがかお答え下さい。
施行時期周知について
4.8月21日の知事の記者会見があり。
また同日支庁再編10月施行延期の新聞記事が出ました。
幌加内町は現在上川支庁編入のための事務作業のさなかにあります。条例の改正や数々の事務組合をどうするか等の編入事務に追われる日々と聞いています。
作業を進めるに当たっても支庁再編の事実がしっかりしていなければ条例の改正も出来ない事務組合をどうするかも出来ない。
10月施行延期の知らせも新聞発表先行で幌加内は新聞発表で初めて知るこういう状況だそうです。
小さな町だからどうにでも成る等とは考えていないと思いますが
もっと血の通った意志疎通が必要と考えますが見解をお聞きします。
幌加内町および幌延町への支援について
5.もうすぐ市町村の予算策定期に入ります。
幌加内町は上川編入となれば上川の枠組みの中での予算を立てなければならない、
また空知の枠組みの中で支払わなければならない物もあり今のままでは見通しがたてづらいとも伺っています。
また空知管内や上川管内の諸会議にも両方参加し負担も重なり大変とも伺っています。
この様な状況は留萌管内から宗谷管内に編入する幌延町も同様と考えますが、支庁再編に揺れる町に対し道として行える支援策など考えをお聞きします。
再度施行時期について質問
再度施行時期はいつになるか質問します。
等の質問を行いました。しかしながら再度の質問についても
できるだけ早い時期としか答えがありませんでした。
私の質問に対する答えとはなっていません。
道側の答えは後日ブログにあげます