白秋ながや文庫

日々の徒然。

心の影~桃李不言下自成蹊とはいうものも

2008年02月01日 | インポート

 今晩は。挨拶は良いものだ。青春の門が舞台化されたらしいが、田中健さんや佐藤浩一さんの映画のイメージがしみついているので舞台は制約もあったりして役者さんも演出も含めてどういう作品になっているるのだろうかと?気になるところです。

・・・五木寛之さんの作品は僕も小説にこだわらないで好きな作家さんなので小劇場やラジオドラマで朗読劇をやりたいものです。文字表現のよさをいかすには、やはり、原作の流れを生かさないと・・・とか思いますが、まあ作者のナレーションを生かす演出であれば創作の形は妥協点や・・・こういう表現もあっても面白いとか軸がぶれなければいろいろな実験もありでしょう。しかし読んでから観るのが定石ではないかと思うしだいです。・・・小道ができることでしょう。

 

                         

   


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