「炭窯跡」の横には、「高倉高区配水池」
(再掲)
この施設の前を通って、このまま「旧道」を歩きます。
左は「伊賀コリドールロード」、車は結構高速で降りてきます、
ワタシもここを走る時、気を付けようと思いました、
「大杉谷と大杉谷橋」の説明版を読みたくて、ワタシの様な
歩行者が渡る可能性がある…要注意です。
この「旧道」には、「六丁石」がなくて(水害で流されたかな)、
渓流側の木に立派な「サルノコシカケ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/68/edaf5ba927c3013a3ec2017efbaea2b3_s.jpg)
山側は石垣で保護され、光も適度に入った山林。
順に【五丁石】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/b1/00163e732c29a758dd5673e26cb0f5d5_s.jpg)
【四丁石】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/51/0e236b171ff9a85b4069c93fc5e5e1f2_s.jpg)
ここに「滝?」、という場所に案内板です、
【補陀落の滝】(フダラクノタキ)
「補陀落の滝と那智川」説明版
≪「和銅の道」の歴史は古く、740年に聖武天皇が行幸し、
源義経が1184年に「加太越え」で、「落首の滝」(=補陀落の滝)を避けて、
長田から笠置方面へ木曾義仲討伐のため京に向かったと伝えられている≫そう、
≪「源平盛衰記」には、水勢が首を落とす程の勢いがあるとか
補陀洛寺の破戒坊主の首を落としたとかの伝承がある≫らしい。
(「大河」に出てくるだろうか、このシーン、まさかね
)
では、「義経も(滝の名前を)忌み嫌って避けた滝」、伊賀コリドールロード「不動橋」を上に見て、川へ下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/2c/10d7b49ecbf88b8e75d52e1a4fe66861_s.jpg)
※参考
コリドールから「不動橋」を見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/f6/8f8434b2e1cb3f3829ea8a8160805f3a_s.jpg)
「三段の流れ」になっています、昔のことはわかりませんが、
今は水量は随分少なくなっている、気はしました。
上野地区では他に見ることのない唯一の「滝」かもしれないので、
是非見に来てください。
また、※熊野信仰という言葉を覚えておいてください、次回に…
「補陀落の滝」(滝pediaより)
さぁ一旦、コリドールロードに出ます、ここを通る時が一番危険!
その道中に、【三丁石】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/d1/a732ab9112026a0c0d4fed4430b73011_s.jpg)
ゴルフ帰りの車など多し、もちろん一般車も、
スピードが出る上に、カーブもあります。
丁度、ここですね、タラオカントリー方面への曲がり道!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/6b/3726245d6525944fb9311992af84f7b2_s.jpg)
この曲がり道の対面に、「うっそぉー居たの?ここに?」と思わず叫んだワタシ(笑)。
「出たそうやげな…」
【五八寸(ツチノコ)伝承地】
今日はげなげな話で終わります、
ではまだもう少し続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/42/12d40d94928989f01e0fd03038adb3d0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/7b/30d944e24811333fc6ea68e3836884c8_s.jpg)
この施設の前を通って、このまま「旧道」を歩きます。
左は「伊賀コリドールロード」、車は結構高速で降りてきます、
ワタシもここを走る時、気を付けようと思いました、
「大杉谷と大杉谷橋」の説明版を読みたくて、ワタシの様な
歩行者が渡る可能性がある…要注意です。
この「旧道」には、「六丁石」がなくて(水害で流されたかな)、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/4a/7d38aa1778b857cf2cddce919816c050_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/ac/d7531d31d21b57e8ad3859430d5b482c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/68/edaf5ba927c3013a3ec2017efbaea2b3_s.jpg)
山側は石垣で保護され、光も適度に入った山林。
順に【五丁石】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/a1/9f40ad6e144770a01b7ca72a93eef8dd_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/b1/00163e732c29a758dd5673e26cb0f5d5_s.jpg)
【四丁石】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/87/74fde83a3c81a96a7fe2f6584ae8cbaa_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/51/0e236b171ff9a85b4069c93fc5e5e1f2_s.jpg)
ここに「滝?」、という場所に案内板です、
【補陀落の滝】(フダラクノタキ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/b7/681d5d8d56dc999b38b39abe29da2d94_s.jpg)
≪「和銅の道」の歴史は古く、740年に聖武天皇が行幸し、
源義経が1184年に「加太越え」で、「落首の滝」(=補陀落の滝)を避けて、
長田から笠置方面へ木曾義仲討伐のため京に向かったと伝えられている≫そう、
≪「源平盛衰記」には、水勢が首を落とす程の勢いがあるとか
補陀洛寺の破戒坊主の首を落としたとかの伝承がある≫らしい。
(「大河」に出てくるだろうか、このシーン、まさかね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
では、「義経も(滝の名前を)忌み嫌って避けた滝」、伊賀コリドールロード「不動橋」を上に見て、川へ下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/2c/10d7b49ecbf88b8e75d52e1a4fe66861_s.jpg)
※参考
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/b6/a08fb12bab2e0acdaff1689b3ff1d1f5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/80/0abad9964ccad162052d32405f297e3a_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/3c/7ae950f2f67430980072f727b73ed595_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/f6/8f8434b2e1cb3f3829ea8a8160805f3a_s.jpg)
「三段の流れ」になっています、昔のことはわかりませんが、
今は水量は随分少なくなっている、気はしました。
上野地区では他に見ることのない唯一の「滝」かもしれないので、
是非見に来てください。
また、※熊野信仰という言葉を覚えておいてください、次回に…
「補陀落の滝」(滝pediaより)
さぁ一旦、コリドールロードに出ます、ここを通る時が一番危険!
その道中に、【三丁石】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/41/205d64e6f72b0f33bb3bfe399fc07370_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/00/d1/a732ab9112026a0c0d4fed4430b73011_s.jpg)
ゴルフ帰りの車など多し、もちろん一般車も、
スピードが出る上に、カーブもあります。
丁度、ここですね、タラオカントリー方面への曲がり道!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/6b/3726245d6525944fb9311992af84f7b2_s.jpg)
この曲がり道の対面に、「うっそぉー居たの?ここに?」と思わず叫んだワタシ(笑)。
「出たそうやげな…」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/a8/a2a11c2ba3a1e55c823b36ac444a6dc1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/e1/ce2e0665acd177ad2a10d320a6d4af7c_s.jpg)
今日はげなげな話で終わります、
ではまだもう少し続く