零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

キャロット2015年募集の応募馬

2015-09-11 20:20:12 | 一口馬主全般
しばらく前になりますが、今年のキャロット募集は以下の通り申し込みました。


出資申込(最優先希望):前年度最優先落選
79. ブルーメンブラットの14 1口 一括

出資申込(一般出資)
48. シェアザストーリーの14 1口 一括
45. データの14 1口 一括
42. ジャッキーテーストの14 1口 一括
62. マチカネホレルナヨの14 1口 一括
41. レーヴディマンの14 1口 一括
68. ベネディーレの14 1口 一括


一般申し込みは大体欲しい順です。
最後の2頭は、記念申し込みです。

毎年の出資の根拠ですが、もともと馬の見方がいまいちわからないので、選ぶ際は種牡馬、皆さんのツアー報告、厩舎、馬体、直感の順番で選んでます。

今年の募集馬の応募にあたり、現在の持ち馬の高齢化もあり、3〰4頭出資して、7〰8頭体制を維持しようと考えていました。
そして、当初は、最優先はディープ産駒に使おうと思っていたので、応募馬一覧とカタログが出たあたりまではレーヴディマンかなあと思っていました。しかし、馬体重があまりに小さく、それほど大きくもならず400kg位のデビューになるのではとの話もブログなどでよく見ましたので、あきらめました。やはり、馬体はある程度、大きいほうがいいので。


そして、結局、その次に出資したいと思っていたステゴ産駒のシェアザストーリー、そして馬体とDVDをみて急に浮上したブルーメンブラットの2頭を最優先候補としましたが、中間発表の票数と来年には牝馬の持ち馬がいなくなることから牝馬を優先するということで最優先をこちらにしました。とはいえ、最優先は、気づいたら当初の候補には全くなかった種牡馬の子から選ぶことになりました。動画の動きと厩舎での選択になっています。お父さんに馴染みがないのですが、馬体で気になり動画で見たら歩き方がよく見えました。ハープと同じノーザンダンサーのクロスがあることも最終の決め手になりました。

そして、シェアザストーリーを一般に回りました。当選の可能性は30%位になるんですかね。
最優先と合わせ、どちらも石坂厩舎で、実績ある厩舎なので、2頭とも持てるといいなあと思っています。
ひょっとすると、ジェンティルドンナへの憧れがどこかにあったのかもしれません。

ジャッキーテーストは、一般の抽選でも当選確率がまだ高そうなディープ牝馬ということとリアファルでご縁のある音無厩舎ということで、選びました。当選確率は50%位はありそうなので、何となく当たりそうな気がしています。デビューは遅くなると思いますが、カタログのコメント通り、ハープで取れなかったオークスをとれるような活躍を期待してのチョイスです。


データは、今回の募集馬はあまり話題になっていませんが、カタログの「他馬を圧倒し」のコメントと矢作厩舎からの選択です。ハープやトゥザワールドのカタログコメントに「他馬」との比較があったため、以前からこのコメントを探していました。そして、ついに出てきたのがこの馬ということでの選択、果たして結果はどうでしょうか。同じハーツクライ産駒の矢作厩舎のリリサイドに注目が集まっていましたが、こちらの牡馬に期待を持っています。

マチカネホレルナヨは妻のチョイスです。フロアクラフトでご縁のある西園厩舎で、ゴールドアリュール産駒での選択。短距離ダートで活躍してほしいと思います。

最優先と一般のこの4頭の計5頭に出資できたら最高ですね。
ブルーメンブラットの2014は、根拠はありませんが、大活躍しそうな予感があります。





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