零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

2016年の結果と2017年の目標

2017-01-04 23:04:57 | 一口馬主全般
あけましておめでとうございます。
年が明けて数日経ってしまいましたが、2016年の一口馬主の総括(目標達成度の確認)と2017年の目標を書きたいと思います。

毎年、自力で何ともならないものを目標といっていいのかということが他の方のブログでも問題になっていますが、出資した馬に対するものは確かに目標ではなく希望でしょうが、出資や今後の方針等を含んでいるので、気にせず「目標」とします。


〰昨年の目標の達成は?〰
昨年の目標とその結果は、以下の通りでした。
1.年間勝利数9勝 

5勝のため、未達成。

 個々の馬ごとに見ると、
・ダローネガ   :1勝 ⇒1勝(まさかの障害挑戦、勝利
・フロアクラフト :1勝 ⇒0勝(勝利には届きませんでしたが、最後までよくがんばりました)
・リアファル   :1勝 ⇒0勝(期待していたよりは遅れましたが、無事復帰できてよかったです。)
・クリプトグラム :2勝 ⇒3勝(期待以上の活躍でした。まさかの重賞勝利まで
・スピアザゴールド:1勝 ⇒1勝(何とか最低限の目標だった未勝利勝ち。しかもスーパー未勝利勝ち
・エクスプロード :1勝 ⇒0勝(デビューすらできないかもという不安が残念ながら的中
・2歳馬3頭    :1勝 ⇒0勝(2頭が年内にデビューしましたが、あと一歩届かずでした。)

よくよく見ると、個々の馬を合計したら8勝でしたね
ただ、欲張っているものを除けば、意外と予想通りの結果でした。
その中でも、クリプトグラムの目黒記念勝ちが2016年のハイライトでした。


2.40口(社台RH・サンデーR)への出資 または 地方競馬の馬主資格取得

 抽選に外れ、未達成。
 今年は初めて意を決して出資申し込みしましたが、抽選に外れてしまいました。
 1位希望で出したライラックスアンドレースの2015が活躍したら、悔しいんでしょうね。


3.愛馬への命名

 未達成。今年は4頭に応募できますので、なんとかいい名前を考えたいです。
 なお、9日締め切りでまだ何も考えていません(妻が考えてくれているかも


振り返って、夏から秋あたりは稼働馬がダローネガとスピアザゴールドの2頭という時期もありましたが、前半のクリプトグラムの活躍があり、スピアザゴールドのスーパー未勝利勝ちと要所要所で感動の勝利があったため、おおむね満足できました。



〰今年の目標〰
1.年間勝利数10勝
 現役馬は明けの2歳馬を含めて、年始時点で昨年を超え、過去最高の11頭になっている上に、
OP馬も、障害・平地併せて3頭、明け3歳馬も現時点で未勝利と勝利を期待できるので、大きく出ます。  

1頭が1勝してくれれば目標達成ですので、十分に期待できると思います。

 個々の馬ごとに見ると、
・ダローネガ   :1勝(障害OPで1勝し、暮れの中山大障害へ!)
・リアファル   :1勝(今年は復活の勝利とG1好走を期待します。)
・クリプトグラム :1勝(今年はぜひ無事に一年間を重賞戦線で活躍してくれれば。)
・スピアザゴールド:1勝(騸馬になってしまいましたが、その効果で気性が落ち着いたら、もっとやれるはず❗️)
・ヴィルデローゼ :2勝(早めに1勝をあげて、ぜひクラシックへ。)
・オプティマイズ :1勝(実は強かった的なことになる希望は捨てていませんが、やや低めの予想)
・ゼルビーノ   :1勝(夏の小倉開催あたりで勝利できないかな)
・2歳馬4頭    :2勝(2頭くらいは年内にデビュー、勝利して充実した2歳重賞へ。)


2.重賞勝利と重賞口取り
  目標の1でも書いたように、OP馬が3頭。重賞勝利を期待しても、期待しすぎとは言えないレベルにいると思います。なので、ぜひともハープスター以来の重賞口取りを期待したいです。また、それがGⅠだったら最高なんですが。


3.40口(社台RH・サンデーR)への出資 または 地方競馬の馬主資格取得
昨年と同様です。昨年は人気馬に申し込んで外れました。やはり40口なので、妥協はできません。うまく抽選を潜り抜けるか、出資したいと思う馬の人気がないことを祈ります。


4.愛馬への命名
 これも昨年と同様です。2月には答えが出てしまいますが、命名できればいいと思います
  ただし、昨年の目標に書いた通り、まだ名前は考えていません

昨年と比べ、今年は現時点での各馬への期待度がかなり高い状況です。特に1月から重賞挑戦や価値が期待できる未勝利戦など、楽しみがつきません。まずは1月でその出脚をくじかれることの内容ならば、1年間をかなりテンション高く過ごせるものと思います。ただ、やはり1年を通して丈夫に走ってくれるのがいちばんですので、各馬には怪我なく、過ごしてほしいと思います。


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