バイオレントブロー出走(千両賞)

今日の阪神10Rにバイオレントブローが出走します。鞍上は前走同様、和田騎手です。

前走は勝ち馬の力は１つ上でしたが、2着以下の力にはそこまで差がなかったように思います。今回はそこまで力が抜けた馬がおらず、バイオレントも叩き2戦目で前走以上に力を出せば、勝ち切るところまであると思います。

不安要素は昨日の阪神からBコースになり、時計が早く、この馬にはそこまで速い脚が期待できない点でしょうか。週中までは雨予報でしたが、どうやら夕方までは持ちこたえてしまいそうです。

今年の一口馬は不振で、未だ三勝とここ数年では最低の勝ち数です。勝ち数を１つでもあげられるよう、バイオレントブローには勝利の期待を託したいです。

クルスブランカ11着(新馬戦)

昨日の新馬戦に出走したクルスブランカは11着に終わりました。

これまでに出資した一口馬で、デビュー戦としては過去最低の人気だったので、そこまで期待していませんでしたが、その通りになってしまいました。

しかし、このまま悲観しても良くないので、とりあえずは無事にデビューできたことを喜び、今後の成長に期待したいと思います。

クルスブランカ出走(新馬戦)

今日の阪神5レース芝2000m新馬戦にクルスブランカが出走します。
鞍上は幸騎手です。

3月に牧場見学に行った時には緩いと言われ、この血統は良くなるのは後だが、後になると気が落ち着いてきて走る気がなくなる、など悲観的なコメントのオンパレード。

夏に見学した時は、アブに刺された後遺症で、周りのアブが気になって仕方ない様子で、早めに見学を切り上げさせてもらっていました。

アドマイヤサンデーの孫にあたる血統で、キャロットクラブでトールポピーなどを輩出した所縁の血統にひかれ、またルーラーシップ産駒にもぜひ一度、ということで出資申し込みをした馬。今のところ、血統の悪いところが出て、調教でもまだまだこれから、という感じです。

しかもこの新馬戦には、POGなどでも注目される馬が数頭出ており、レベルの高い一戦になりそうですので、どこまでやれるかわかりませんが、まずは無事にデビューしてほしいとおもいます。何とか掲示板に乗れれば、上々だと思います。

アントルシャ5着(つわぶき賞)

12/16の中京10Rつわぶき賞に出走したアントルシャは5着でした。

新馬戦を勝利したのと競馬場、距離共に同じ舞台で、好走してくれました。
好スタートから先団につけ、直線に入ったところで先頭に立つと、直線半ばまでは勝ち切るかもと思わせるところまで行きました。
最後は休み明けの影響か、差してきた馬のキレに負けましたが、今後に期待が持てるレースだったと思います。

レース後のコメントでは、次走は中山のフェアリーSに挑戦する予定とのこと。少し荷は重いかもしれませんが、休み明けを叩いてさらに良くなると思うので、次のレースが非常に楽しみになりました。

アントルシャ出走(つわぶき賞)

今日の中京10Rつわぶき賞にアントルシャが出走します。

前走のききょうSでは、直線で騎手が追うのをやめるくらいで、競走中止の馬を除くと最下位でした。新馬戦の勝ちっぷりから考えると、負け過ぎの感がありました。幸いけがはなく、NFしがらきで乗り込んで、新馬勝ちの舞台である、この中京1400m戦に照準を合わせて来ました。

騎手は前走まで騎乗のデムーロから鮫島に乗り代わりになりますが、今回は牝馬限定戦ですので、好走を期待します。

前走の負けの内容から、それほど人気はなさそうですが、好走してくれることを期待します。