スピアザゴールド未勝利

明日の東京ダート1600ｍ未勝利戦にスピアザゴールドが出走します。
昨年の7月に出走して以来、気持ちがうまくいかず、入厩放牧を繰り返し、調教師もかなり手を焼いている模様です。しかし、次の手を考えるためにも、ここで無理やりにでも1走させてからということのようです。

きちんとレースができるのかも不安な中、大野騎手はよく騎乗を受けてくれたと思います。
この事情を知らないファンは、ネオユニヴァースのダート代わりということ、ショウナンパンドラの弟ということで、人気はしそうですが、正直不安しかありません。

もちろん、心のどこかではまぐれでも起きないかとは思っていますが、まずは普通に競馬をして、ダートのキックバックなどで、これまで以上に競馬嫌いにならないことだけを願いたいと思います。

フロアクラフト３着（雲雀S)

先週の東京10R雲雀Sにフロアクラフトが出走し、３着でした。

今回は、柴山騎手となり、何となく不安だったのですが、スタートしてそのまま押して先行。
直線に向かってからも逃げた１番人気のアンタラジーにこそ差をつけられてしまいましたが、内枠を利してそのまま粘ってくれました。
ゴールした瞬間は、テレビカメラの角度のためか２着に何とか粘り切ったかと思いましたが、写真判定によりハナ差の３着。
連対はできませんでしたが、久々に馬券圏内に入ることができました。

今週の調教師のコメントでは、あと１走で引退とのこと。番組表から適鞍を調べると中京のトリトンSになると思われます。まだまだやれそうな感じではありますが、繁殖入りしてからも元気な産駒を産んでもらわないといけないので、次走はまずは無事に回ってきてほしいと思います。
もちろん、エゴですがいい結果を残してくれればもっといいですが。

フロアクラフト結果（新春S ８着）＆出走（雲雀S）

フロアクラフトの前走は８着でした。
２番手位につける競馬をしてほしかったのですが、やや控え気味に競馬を進めて、
直線でも伸びきれずの８着といつも同じ競馬になってしまっています。

その後、短期放牧に出され、先週西園厩舎に戻ってきました。

てっきり、今年から１４００ｍになった来週の京都牝馬Sか条件戦の斑鳩Sに出走かと思っていましたが、
東京の雲雀Sに帰厩後１０日間での出走となりました。
騎手も初めての柴山騎手です。
このレース後は連闘で出走するか、３月１３日の中京にトリトンSがラストの予定かもしれませんが、
負け方次第ですが今回のレースが最後になるかもしれません。
（西園調教師のコメントに今回が最後との表現が全くないのがどういうことなのか…）

一口馬主を始めてから、牝馬で６歳春まで頑張った馬はフロアクラフトが初めて。
いろいろと思い出のレースがありますが、これはまた引退後にまとめたいと思います。
今回のレースで勝って最高の結果になればいいんですけどね。

枠順も発表になり、１枠２番といい枠に入ったように思います。
あとは、天気が何とか持ってくれるといいのですが。