零細一口馬主の独り言

キャロットクラブの一口馬主が出資している愛馬の近況・様子を書いていくブログ

1/28出走予定(ヴィルデローゼ)

2018-01-27 22:03:51 | ヴィルデローゼ
明日の京都8R3歳500万下条件(ダート1400m)にヴィルデローゼが出走します。

昨年のアネモネS後に骨折、長期休養していましたので、約10か月ぶりの出走になります。
久々の出走になるので、普通はあまり期待しないで、無事に帰ってきてくれることを祈るのですが、今回はそれ以上に期待が大きいです。

前々走の未勝利戦を勝ち上がったときが同条件でしたが2着には0.5秒差をつけての圧勝でした。しかも、その時に2着に下したスマートレイチェルは、現在は1600万下条件でも入着する活躍を見せており、ヴィルデローゼにはそれ以上の期待がかかります。

また、調教では交流GⅠ馬のベストウォーリアと2週続けてあわせており、引けをとらない走りっぷりでした。ベストウォーリアは挫石のため明日の根岸Sは取り消しになってしまいましたが、この馬と合わせる位の期待がされているということだと思います。

もちろん、長期休養明けでレース勘にかけている可能性もありますが、ここはそれをも軽くはねのける走りを見せてほしいと思います。もちろん、無事に回ってきてくれることが前提ではありますが。

明日は、ヴィルデで今年初勝利を挙げられることを期待しています。


1/27出走予定(リアファル)

2018-01-26 23:01:28 | リアファル
リアファルが白富士S(東京、芝2000m)に出走します。
当初は、しばらく先の小倉大賞典に挑戦との話でしたが、それは賞金的に厳しいかもということで、ここに特別登録され、そのまま出走ということになりました。
この行き当たりばったり感が音無調教師らしいですが、個人的にはそれほど嫌いではなく、むしろ評価は高いくらいです。

ただまあ、ここは怪我明け2戦目で、結果も求められるところでもあります。
それほど人気もなさそうですが、実績的にはナンバーワンですので、好走を期待したいと思います。

開幕週ですが、今週の雪で重馬場だと思うので、これもリアファルには向く条件だと思います。

まずは怪我なく、結果を残してくれれば最高ですね。

1/20結果(バイオレントブロー、若駒S)

2018-01-25 19:21:45 | バイオレントブロー
若駒Sに出走したバイオレントブローは4着でした。

今回の最大のテーマは、レース前にイレ込まないこととゲート内で落ち着くことでした。前回レース後もゲート練習をして来たとのことでした。

が、現時点でその効果は出なかったということなのか、パドックでは2人引きでで入れ込み加減で、ゲート内でも立ち上がりそうなところでゲートが開き、後ろからレースを進めることになってしまいました。

その時点で大敗も覚悟したのですが、距離延長が良かったのか、人気のディープ産駒二頭に先着しました。確かにその日は馬場がディープ産駒には合わないのか、軒並み飛んでいた気もしますが、それでも先着したのは、実力ある証拠だと思います。

今後、気性が成長すればクラシック出走もチャンスあるかも、と思いました。

しかし、本日のキャロットクラブの更新によると、どうも小さな骨片が飛んで、休養が必要とのこと。幸い軽症でしがらきで調整していけるレベルのようですので、夏前には復帰できそうです。

この休養が、気性の成長と夏に大きく羽ばたくための準備期間と思いたいと思います。

1/20出走予定(バイオレントブロー)

2018-01-20 09:44:21 | バイオレントブロー
今日の京都10R若駒S(芝2000m)にバイオレントブローが出走します。

前回はゲートで顔をぶつけたとかで、この中間はひたすらゲートに慣れる練習を積んでいたようです。
距離も2000mと伸ばして来ました。レースではそれなりに流れに乗れており、血統的にも母父がダンスインザダークなので、距離も持つものと思います。課題はレース前の入れ込みによる体力の消化をどれだけ抑えるか。

若駒Sはかつてはディープインパクトなどが勝った出世レースとも言われます。しかし、感覚的なものですが、京都の内回りの2000mはディープインパクト産駒が勝ち切れず、前残りで終わる結果も少なくないような気がします。

ゲート練習の成果を発揮し、ここで一発あればクラシック出走も見えて来ますので、勝利することができればいいのですが。

1/13結果(スピアザゴールド、4歳以上500万下)

2018-01-19 19:00:14 | スピアザゴールド
スピアザゴールドは4着(7人気)でした。

レースは逃げた馬が前で飛ばしてくれたためハイペースになったところを後ろから追走。これは、未勝利戦を勝った時も同じような感じやったかなあと、期待して見てました。
途中から仕掛けましたが、4コーナーの前あたりで、一度前に進むのが止まったようにおまいましたが、これが結果的に少し着順を悪くしたように思います。

4コーナーで再度仕掛けるところで、後ろから来た勝ち馬に外から被されため、少し仕掛けが遅くなってしまいました。その後、馬群を抜け出してからもゴールまで伸びて来ましたが、4着まででした。

今回は、それまでの過程からもチャンスはあると思いましたが、期待以上ではありませんでしたが、期待通りでした。これなら、勝ち上がりも見えてくるかもしれません。

このあとは、パンとして来たとはいえ、使いだメルト身体が心配なので、休ませて春に使いたいとのこと。得意なのが、東京か中山かよくわかりませんが、3月の中山で使えることが出来るくらいなら、身体の心配が減って来たといえます。
この後の経過を楽しみに見ていきたいと思います。