先週職域接種でモデルナワクチンの2回目を接種、今日は人間ドックを終えて、とりあえずは夏の健康関連の2つの山場を越えました。人間ドックは、血液検査などが毎年少し悪い数値が出るので、今年は直線は多少摂生してみました。
また、初めて鼻からの胃カメラに挑戦するというミッションがありました。今まではバリウム飲んでの検査にしてたのですが、下剤を全く入れなくても検査後の下痢がひどく、朝に受けたあと、午後は何も出来ない状態でした。今年は鼻の胃カメラにした結果、検査中の鼻の麻酔はしんどかったですが、検査後2時間もすれば、いつも通り過ごせたので良かったです。来年からはこっちかなぁ。
今週は40口馬がいよいよデビューです。
●ラウルピドゥ 2歳新馬 小倉芝2000m
母系は競馬を見初めた頃に名繁殖と言われたダンシングキイの流れを持ち、父はハービンジャー。距離は長いところでと期待していましたが、その見立て通りの2000mデビューが叶いました。ここまでの過程は社台からの報告を見る限りは順調で、このデビュー時期からも順調だと言えます。
今回のデビュー前の調教もまずまず、ただ切れる脚はなさそうで来春に阪神芝2600mの未勝利戦を走っている可能性もなくはなさそうです。
ただ、3月の社台ファームでの動画の走りは良い走りに見えましたし、それなりにデビュー勝ちも期待して良いのではないかと思ってます。先にデビューした同じハービンジャー産駒のロードリライアブルが新馬戦2着からの未勝利勝ちを収めており、それに続いて2歳の中距離重賞に参戦して欲しいと思います。
まずは無事にデビューできることに感謝しつつ、次に無事にゴール、そして最後に良い結果が出ると最高ですね。
●ロードアクア キーンランドC 札幌芝1200m
前走叩きとして使ったUHB杯は重いハンデと外を回った影響で、着順は悪かったです。中一週で予定通り再度重賞に挑戦することになりました。
再内枠を引いたので、うちに包まれないようにある程度出していくことが必要になると思いますが、逆に変なことは考えずに作戦は1つと迷いは無くなったと思います。相手もかなり強力ですが、自分の競馬をして今の実力を十分に発揮し、良い結果につながることを期待します。
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