そば清

竜南通りを東高に向かって巴川を渡りすぐ右側にある『そば清』
本日第三水曜日は『とくら』の定休日、『新ばし』も定休日
昼過ぎになりみぞれ混じりの雨が降り始めたため車で出かけた。
とくらから町に向かうため竜南通りを通りかかり久しぶりにそば清に寄ることにした。
この店ではグルメ紙のパスポートに協賛していて親子丼そばセットが500円となっていた、
私はグルメ紙を持っていないためメニューで野菜天丼と小えびそば890円(そば大盛り無料)にした。
メニュー　そば大盛り
挽きぐるみ　そば清HP　タイトルはこの中のアクセス地図
そば大盛り無料は曲者でそば大盛りだけで沢山だった
とは言え注文した以上野菜天丼も完食した(ウィップ)

地表の速度

『人類の月面着陸は無かったろう論』副島隆彦著　と言う本を借りてきて読んでいる。
私は1971年大学を卒業したのでまさにアポロ計画の真っ最中であり感動した記憶もある。
1973末コンピュータ業界へ転職したわけですが、その時感じたのは
電子計算機の常識を知りこの当時の計算能力では月に行けたはずはないな
まして人間が月へ降り立つなど不可能だ。
月は自転していませんが、母船は静止しているのではなく周遊していると言う
すると母船の速度にもよるが着陸船は放物線を描きながら下りるはずで
逆に帰還する時にはものすごいスピードで周遊している母船にどうやって近づくか
テレビでは真上に噴射上昇していたようだが母船と同じスピードでなくては合体できない。
そこで地球表面のスピードを計算してみた
地球赤道面での直径　12756.274Km　周囲40054.7Km 0.464Km秒速　1669Km時速
ISS地上400Km　　　　13556.274Km　周囲42566.7Km　 7.883Km秒速
JAXAのページに『国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空を1周約90分で地球の周りを回り』
とありましたので、地球の自転は24時間、円周率はラフに3.14で計算しました。
すると地球は秒速464mとなり音速の約1.5倍つまりマッハ1.5で自転しています。
ISSは秒速約８Kmで周遊しています、今では参加各国がISSにドッキングできるようですが
秒速８Kmで移動する目標に合せる技術はできたようです。
それも地上400Km上空でのことです、月までの距離は38万Kmで電波が光の速さで届くとしても1.27秒かかります。
ISSが秒速8Kmで移動しているので月の表面に電波が届くまで10Km移動してしまいます。
それを遠隔操作(地上のコンピュータ)で運転できるはずはない。
今では処理能力も情報量蓄積も1970年とは比較できないほどアップしている、
その現代でもたかが250Km先のスペースシャトルへの往復で失敗を繰り返している、と筆者は語る。

他の興味深い表現はその34ページで
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は毛利衛氏、向井千秋氏、若田光一氏、土井隆雄氏の4人をスペースシャトルに乗せてもらい
ひとり乗せてもらうために１回あたり日本政府は、800億円(?)のお金をNASAに支払ったらしい。
とある点で金額は？マークがつくもののどんな経路で知ったのだろう。

アポロの追記：1/18,16:30　アポロは月に到達するのに3日かかるらしい
打ち上げ直後は別として安定速度は
380000Km÷３日÷24時間÷60分÷60秒　＝　1.466Km/秒(5278Km/時)
一直線に飛び続け修正なしの数値(つまり3日後の月が想定される位置まで)
広い宇宙の世界では秒速1.5Kmなんてのは地上では亀より遅いかも？

安田屋そば店

店名　安田家そば店(やすだやそばてん)
ジャンル　そば、うどん
TEL・予約　054-261-1045
住所：静岡県静岡市葵区瀬名中央3-20-15
初投稿者：電気がま　　以上食べログから転写しました
東部瀬名団地南に隣接し住宅地にあります、この辺りはなかなか判りづらい地形です
常葉橘高校にも近く我家からはついでになりよくこの近所は通過します、さらに
看板矢印もあり到達するには割と楽かもしれません。ただし車で行くと大変かも？
私は数度目になります、初投稿者が電気がまさんになっていますが投稿者は現在一名だけです
さらにご存知のように電気がまさんのレポートはラーメンです＝＞安田屋＠瀬名中央
最近の流れに沿って本日はきつねそばをいただきます550円(かけそばは400円)
写真のように大盛りです、しかも手打ち(麺の太さがバラバラでいかにも手打ち風)
ラーメンもあり450円、みそラーメンにしようかとも考えましたが、ここんとこきつねばかり
山惣と値段は同じですが具だくさんで麺も量が多いでした(満腹感があります)
きつねそば　店の暖簾
タイトルに近隣地図を貼っておきました。