男の子なのにピンクとか
女の子なのに青とか
っていうね
まぁガチャガチャある世の中です
うちの子は
「おんなのこはあかとかピンクで、
おとこのこはあおだよね」
みたいなこと言ってくることが急に増えて
まぁそれも否定するのもどうかなと思ってますし
主にそういう色合いで園でも色分けしてるフシもあり
女の子は大体そういう系の服だし
男の子も大体そういう系の服で
うちの子は冬場結構後ろ髪長くするので
(後ろ髪あったほうが寒くないよね?そこまで伸ばさないけど襟足くらいまでは伸ばす)
赤い服着せると
後ろが女の子っぽく見えるなぁと思った時がありました
(顔見ると男だから違うんだけどね)
で
まぁ
私は否定しないんですが
「まぁそうとも限らないよね、
ルパンレンジャーもルパンレッドもパトレン1号も赤いしさ」
みたいな風に答えると
子供もうーん?みたいな感じになって
それ以上は私はあんまり何も言わないことにしてます
ちなみにあっくん用に真っ赤なジャンパーを持ってまして
これはモロに赤いけど男用って感じの赤さで
ルパンレンジャー始まるあたりで集中的に着せて
赤い=レッドに相応しい=ルパンレッド役
というのを他の子に刷り込ませて
見事にルパンレンジャーごっこでルパンレッド役をゲットさせました
ここでもし青い服着せてたら
ルパンブルーのイメージがついてしまって
他の子がルパンレッドやりたかったり
うちの子がルパンレッドやりたかったりしても
ルパンレッドの座がゲット出来なかった可能性もあり
うちの子も反論出来ないし
他の子に付け入る隙を確実に与えてしまっていたと思います
本当にまだこういう年頃で良かったと思っています
ただまあ
そういうのに大変影響されやすい年頃でしてね
多分今ぐらいから
ジェンダーの色、赤は女の子で青は男の子、というのは刷り込まれていくと思います
最近はそういうのが問題視されてますが
うちの子を今すぐそういうジェンダーフリーな見方をさせる
というのは正直キツイです
周りがそうなのに
うちの子から変えよう
とは思えない
もしうちの子が今プリキュアの服欲しい、ピンクのスカートで園に行きたい
今持ってる服全部いらないピンクだけにしたい
なんて言っても絶対に拒否しますし
正直それでバカスカ子供の言う事聞かせて男の子にプリキュアの服でピンクのスカート履かせて行かせる親ってのもどうかと思う
本人がそうしたくても
周りはそうは見てくれないし
私は道行く1人にでも他人からそういう目で自分の子を見られたくないと思う
もしね
本当にそういう気持ちがずっと続いて
そういう目で見られてもいいっていうのがわかる年頃になってもそうなら
自分でお金を稼ぐようになったり
お年玉やお小遣いで使う使い道に選ぶのなら
そうしてもいいと思います
私は子供が希望してたとしても
自分がお金を出す限りは
着て欲しい服があればそっちを買おうとすると思うし
着ないなら服自体買わなくなると思うし
まぁママかパパの持ってる服着なさいってなると思う
あとはそういう子が周りに居たらって話だけど
わかんない
もーそういう子に対して
じゃあもし子供がおかしいんだよ、周りもそう言ってるよ
って言ってたとして
本人が好きな服装なんだから周りがゴチャゴチャ言わないの
と返すくらいしか出来ないと思う
おかしいと思うのも本人の意見だし
それを親が訂正するのもどうなのかと思っちゃうし
かと言って同調しておかしいよねーと言うのも私は気分が悪い
ほんとどこまで親が干渉していいのかわかんないよね
正直今子供の考えを親がどうこうしようと思う気持ちにもなれなくて
ほんと流れるままに行ければと思ってます
正直私
前にも書いたと思うんですが
他のブログでかな?
ウェディングドレスとかにも憧れがなくて
結婚式のウェディングドレスの試着で初めて
ウェディングドレスの魔力に取り憑かれた人間で
小さい頃はミキハウスばっかでピンクとか赤とか本当そこまでどうでもいいとしか思ってなくて
親が着せてくるのを普通に着てたので
何とも思ってなかったから
好きな色もピンクとかじゃなかった
緑とかのが好きだったかも
で
反動で今はピンクのが好きなんだけど
30過ぎてピンク持つのが相当辛い
大人ピンクも30過ぎれば極少量です
多分大学後半くらいからかな
成人式くらいからかな
ピンクを着られるのは
もしかしたら限られた時間だけなんじゃないか?
そう感じたあたりから
急にピンクが好きになってきた気がする
成人式もピンクの振袖
卒業式もピンクの袴
ウェディングドレスも白とピンクの二着
もうこれで
結婚してピンクの振袖もピンクの袴もピンクのウェディングドレスも着られないと思った
他の色はねまだチャンスがあるかなと
まぁ振袖ウェディングドレスと元々結婚したらどれも着られないけど
ピンク以外の着物って
年がいっても着られると思ったんです
でもあの明るいパールピンクの着物って
あの時しか着られないと思ったし
確実に今も思うし
そういうプレミア感があったし
そこで一回執着して良かった
もしこの気持ちが無くて
成人式も袴もウェディングドレスも他の色にしてたら
もしピンクに目覚めたのが後だったら
絶対に私は後悔してた
(他の人を否定してるわけじゃなくて
自分がその時点でそういう節目の際に
今自分が好きなピンクに
取り返し付かなくなる前に目覚めて良かったという話です)
そういうジェンダーの話もありますが
ピンクっていうのは
正直
自分の顔面と似合うか似合わないかって問題もありましてね
昔にもっとピンク持っていれば
今こんなにピンクのもの欲しいと思う気持ちってそこまで無かったと思うんです
別に抑圧されてたわけでもなく
親もピンクの何か欲しいって言えば当然買ってくれてたんだろうし
本当に私小さい頃は物欲も無くて何もかも無頓着だったから
もっと小さい頃に執着する何かがあれば良かったなぁと思いました
思う存分女の子はピンクだから!って親に叩き込まれていれば
ここまでピンクに囲まれたかったなぁと思わなかったんだろうなあ
でまあ
何歳になってもピンク持っていいじゃんとかそんなん机上の理論ですよほんと
30過ぎてピンクとかキツイですマジで
大人ピンクもほどほどにです
ちなみに私は
みんなが好きな色が持てればいいのにとか思わないからね
心狭いから許容範囲狭いから
私もう世の中全部ピンクだらけになればいいのにとか思うし
かと言って
現実に生きててそういう世の中とか私もなって欲しくないし
ある程度の寛容性は必要なんだけど
ちゃんと秩序のある世の中で生きていたいとも思うのです
誰もかれもが妄想垂れ流して自分の思い通りになる世界もいいけど
それじゃ世の中回っていかないし
自分の範囲で秘密にしてたりするから
好き勝手に自分の中で楽しめるのもあるんじゃないかなと
思うのでした
もしピンクだらけの世の中で思い通りになったとしても
やっぱピンクだらけよりブラック混ぜたり
ブラウン入ってたほうが余計可愛くない?
とか思ったりするんです
辻褄が合わないの
ピンクは好きだけど
ピンクだらけにしたいけど
ピンクばっかりだと正直引く
でもピンクが好き
30過ぎてもそういうことばっか
じゃあもしうちの子ピンクだらけにして
後から黒が好きだったとか
黒ばっかにして
ピンクが良かったとか
もうそんなん成長しないとわかんないよね
子供の頃の話とか
私だって小さい頃の私に聞いても「好きな色とかどうでもいい」だろうし
ピンクでしょってなってもええーってなったし
赤でしょってなってもええーってなったし
青でしょってなってもええーってなったし
もうね
人それぞれなんだよね
その時の子供の私は本当に色とかどうでもいいと思ってたのに
今となれば「ピンクだらけで溺れさせて欲しかった」だし
もし実際ピンクだらけで育ってたら
今の私は
「ピンクばかりで嫌だった」だの
「もっとピンクピンクしたかった」だの言うかもしれない
わからないものです
いちごだって子供は好きだけど
じゃあいちご柄の服着させるか?って言ったら男の子にはどうかと思うし
そこにイコールはなく
ジェンダーフリーがどうとかとはイチゴ柄は女の子のものとか育ってて
そう言う世の中ですから思えないのです
子供の気持ちを100%聞いた所で
未来なんて結局わかんないよなぁと思うし
ゆるゆるーと
まぁそれなりの生き方でとりあえず生かしていくし
どっちに転んでもまぁいいようにしていく
くらいしか出来ないなぁと思います
親だってこんなもんですから
子供の価値観だってゆるゆるで固まったり固まらなかったり
そうやって生きてきたんだなぁと
子供を育てながら思うのでした
まぁそんなわけで
ピンクが良かった!子供の頃は青が好きって言ってたけどなんでピンクだらけで子供時代過ごさせてくれなかったの!?男とか女とか関係なくない!?
みたいな35歳中年男性あっくんになったらごめんなすあっくんさん
相当色んな所に配慮して話した感じがしますが
親の意見というのは絶大で
親の意見が絶対とは限らないし
親の意見がその子にとって正しいかなんて誰にもわからない
その時は子供を否定することになって
また将来に影響するかもしれないけど
親には親の考えがあって行動してるのですよ
「なんでもっと言ってくれなかったの
そしたら意見変えたのに」
「あの時は反抗してたけど言う通りにしてよかった」
みたいなことって
どっちも世の中たくさんありますからね
という
おはなしでした
女の子なのに青とか
っていうね
まぁガチャガチャある世の中です
うちの子は
「おんなのこはあかとかピンクで、
おとこのこはあおだよね」
みたいなこと言ってくることが急に増えて
まぁそれも否定するのもどうかなと思ってますし
主にそういう色合いで園でも色分けしてるフシもあり
女の子は大体そういう系の服だし
男の子も大体そういう系の服で
うちの子は冬場結構後ろ髪長くするので
(後ろ髪あったほうが寒くないよね?そこまで伸ばさないけど襟足くらいまでは伸ばす)
赤い服着せると
後ろが女の子っぽく見えるなぁと思った時がありました
(顔見ると男だから違うんだけどね)
で
まぁ
私は否定しないんですが
「まぁそうとも限らないよね、
ルパンレンジャーもルパンレッドもパトレン1号も赤いしさ」
みたいな風に答えると
子供もうーん?みたいな感じになって
それ以上は私はあんまり何も言わないことにしてます
ちなみにあっくん用に真っ赤なジャンパーを持ってまして
これはモロに赤いけど男用って感じの赤さで
ルパンレンジャー始まるあたりで集中的に着せて
赤い=レッドに相応しい=ルパンレッド役
というのを他の子に刷り込ませて
見事にルパンレンジャーごっこでルパンレッド役をゲットさせました
ここでもし青い服着せてたら
ルパンブルーのイメージがついてしまって
他の子がルパンレッドやりたかったり
うちの子がルパンレッドやりたかったりしても
ルパンレッドの座がゲット出来なかった可能性もあり
うちの子も反論出来ないし
他の子に付け入る隙を確実に与えてしまっていたと思います
本当にまだこういう年頃で良かったと思っています
ただまあ
そういうのに大変影響されやすい年頃でしてね
多分今ぐらいから
ジェンダーの色、赤は女の子で青は男の子、というのは刷り込まれていくと思います
最近はそういうのが問題視されてますが
うちの子を今すぐそういうジェンダーフリーな見方をさせる
というのは正直キツイです
周りがそうなのに
うちの子から変えよう
とは思えない
もしうちの子が今プリキュアの服欲しい、ピンクのスカートで園に行きたい
今持ってる服全部いらないピンクだけにしたい
なんて言っても絶対に拒否しますし
正直それでバカスカ子供の言う事聞かせて男の子にプリキュアの服でピンクのスカート履かせて行かせる親ってのもどうかと思う
本人がそうしたくても
周りはそうは見てくれないし
私は道行く1人にでも他人からそういう目で自分の子を見られたくないと思う
もしね
本当にそういう気持ちがずっと続いて
そういう目で見られてもいいっていうのがわかる年頃になってもそうなら
自分でお金を稼ぐようになったり
お年玉やお小遣いで使う使い道に選ぶのなら
そうしてもいいと思います
私は子供が希望してたとしても
自分がお金を出す限りは
着て欲しい服があればそっちを買おうとすると思うし
着ないなら服自体買わなくなると思うし
まぁママかパパの持ってる服着なさいってなると思う
あとはそういう子が周りに居たらって話だけど
わかんない
もーそういう子に対して
じゃあもし子供がおかしいんだよ、周りもそう言ってるよ
って言ってたとして
本人が好きな服装なんだから周りがゴチャゴチャ言わないの
と返すくらいしか出来ないと思う
おかしいと思うのも本人の意見だし
それを親が訂正するのもどうなのかと思っちゃうし
かと言って同調しておかしいよねーと言うのも私は気分が悪い
ほんとどこまで親が干渉していいのかわかんないよね
正直今子供の考えを親がどうこうしようと思う気持ちにもなれなくて
ほんと流れるままに行ければと思ってます
正直私
前にも書いたと思うんですが
他のブログでかな?
ウェディングドレスとかにも憧れがなくて
結婚式のウェディングドレスの試着で初めて
ウェディングドレスの魔力に取り憑かれた人間で
小さい頃はミキハウスばっかでピンクとか赤とか本当そこまでどうでもいいとしか思ってなくて
親が着せてくるのを普通に着てたので
何とも思ってなかったから
好きな色もピンクとかじゃなかった
緑とかのが好きだったかも
で
反動で今はピンクのが好きなんだけど
30過ぎてピンク持つのが相当辛い
大人ピンクも30過ぎれば極少量です
多分大学後半くらいからかな
成人式くらいからかな
ピンクを着られるのは
もしかしたら限られた時間だけなんじゃないか?
そう感じたあたりから
急にピンクが好きになってきた気がする
成人式もピンクの振袖
卒業式もピンクの袴
ウェディングドレスも白とピンクの二着
もうこれで
結婚してピンクの振袖もピンクの袴もピンクのウェディングドレスも着られないと思った
他の色はねまだチャンスがあるかなと
まぁ振袖ウェディングドレスと元々結婚したらどれも着られないけど
ピンク以外の着物って
年がいっても着られると思ったんです
でもあの明るいパールピンクの着物って
あの時しか着られないと思ったし
確実に今も思うし
そういうプレミア感があったし
そこで一回執着して良かった
もしこの気持ちが無くて
成人式も袴もウェディングドレスも他の色にしてたら
もしピンクに目覚めたのが後だったら
絶対に私は後悔してた
(他の人を否定してるわけじゃなくて
自分がその時点でそういう節目の際に
今自分が好きなピンクに
取り返し付かなくなる前に目覚めて良かったという話です)
そういうジェンダーの話もありますが
ピンクっていうのは
正直
自分の顔面と似合うか似合わないかって問題もありましてね
昔にもっとピンク持っていれば
今こんなにピンクのもの欲しいと思う気持ちってそこまで無かったと思うんです
別に抑圧されてたわけでもなく
親もピンクの何か欲しいって言えば当然買ってくれてたんだろうし
本当に私小さい頃は物欲も無くて何もかも無頓着だったから
もっと小さい頃に執着する何かがあれば良かったなぁと思いました
思う存分女の子はピンクだから!って親に叩き込まれていれば
ここまでピンクに囲まれたかったなぁと思わなかったんだろうなあ
でまあ
何歳になってもピンク持っていいじゃんとかそんなん机上の理論ですよほんと
30過ぎてピンクとかキツイですマジで
大人ピンクもほどほどにです
ちなみに私は
みんなが好きな色が持てればいいのにとか思わないからね
心狭いから許容範囲狭いから
私もう世の中全部ピンクだらけになればいいのにとか思うし
かと言って
現実に生きててそういう世の中とか私もなって欲しくないし
ある程度の寛容性は必要なんだけど
ちゃんと秩序のある世の中で生きていたいとも思うのです
誰もかれもが妄想垂れ流して自分の思い通りになる世界もいいけど
それじゃ世の中回っていかないし
自分の範囲で秘密にしてたりするから
好き勝手に自分の中で楽しめるのもあるんじゃないかなと
思うのでした
もしピンクだらけの世の中で思い通りになったとしても
やっぱピンクだらけよりブラック混ぜたり
ブラウン入ってたほうが余計可愛くない?
とか思ったりするんです
辻褄が合わないの
ピンクは好きだけど
ピンクだらけにしたいけど
ピンクばっかりだと正直引く
でもピンクが好き
30過ぎてもそういうことばっか
じゃあもしうちの子ピンクだらけにして
後から黒が好きだったとか
黒ばっかにして
ピンクが良かったとか
もうそんなん成長しないとわかんないよね
子供の頃の話とか
私だって小さい頃の私に聞いても「好きな色とかどうでもいい」だろうし
ピンクでしょってなってもええーってなったし
赤でしょってなってもええーってなったし
青でしょってなってもええーってなったし
もうね
人それぞれなんだよね
その時の子供の私は本当に色とかどうでもいいと思ってたのに
今となれば「ピンクだらけで溺れさせて欲しかった」だし
もし実際ピンクだらけで育ってたら
今の私は
「ピンクばかりで嫌だった」だの
「もっとピンクピンクしたかった」だの言うかもしれない
わからないものです
いちごだって子供は好きだけど
じゃあいちご柄の服着させるか?って言ったら男の子にはどうかと思うし
そこにイコールはなく
ジェンダーフリーがどうとかとはイチゴ柄は女の子のものとか育ってて
そう言う世の中ですから思えないのです
子供の気持ちを100%聞いた所で
未来なんて結局わかんないよなぁと思うし
ゆるゆるーと
まぁそれなりの生き方でとりあえず生かしていくし
どっちに転んでもまぁいいようにしていく
くらいしか出来ないなぁと思います
親だってこんなもんですから
子供の価値観だってゆるゆるで固まったり固まらなかったり
そうやって生きてきたんだなぁと
子供を育てながら思うのでした
まぁそんなわけで
ピンクが良かった!子供の頃は青が好きって言ってたけどなんでピンクだらけで子供時代過ごさせてくれなかったの!?男とか女とか関係なくない!?
みたいな35歳中年男性あっくんになったらごめんなすあっくんさん
相当色んな所に配慮して話した感じがしますが
親の意見というのは絶大で
親の意見が絶対とは限らないし
親の意見がその子にとって正しいかなんて誰にもわからない
その時は子供を否定することになって
また将来に影響するかもしれないけど
親には親の考えがあって行動してるのですよ
「なんでもっと言ってくれなかったの
そしたら意見変えたのに」
「あの時は反抗してたけど言う通りにしてよかった」
みたいなことって
どっちも世の中たくさんありますからね
という
おはなしでした