「LMC・マァヤ」②
http://ameblo.jp/lmc-official/entry-11072130198.html
です。
ちなみにvol.1(前編)のレポートはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/screen_aiji/e/4b15889f4dcc81c6a6891df13df67dbe
この番組は、
三四六が店長のバーに、
長野の有名人が遊びに来るっていう設定でトークする番組です。
346Bar「LM.C maya(ヴィジュアル系ロックユニット)(2)」
三四六「346bar リコメンドアーティスト
さて、今夜紹介するのは、
長野市出身のユニット、LM.Cだ。
(まぁや登場まで三四六がずっとLM.Cのことを
「エッエムシー」みたいに発音し続けるw
ここ以外は普通なんだけどw
音楽番組とかみたくカッコつけてる言い方みたいなw
公式には「エルエムシィー」らしいね)
GHOST HEARTのライブ映像と、
前回とちょっと違ったテロップが流れる
LM.C(エルエムシー)…
ギターAiji(アイジ)とボーカルMaya(マァヤ)の
二人組ビジュアル系ロックユニット。
2006年にメジャーデビュー、
楽曲の多くをアニメやテレビ番組のテーマ曲として提供。
その人気は日本だけにとどまらず、
アジア、ヨーロッパ、南米でも話題を呼んでいる。
10月12日、初のベストアルバムをリリース。
来年1月8日には日本武道館でライブを行う。
ライブ映像とテロップと一緒に
三四六が下の文章をナレーションしています。
気になって調べたらこの文章、
ポニキャの公式サイトの説明文と同じだね
三「ミクスチャー、デジロック、ヒップホップ、
簡単にはカテゴライズできない
幅広いポップでキャッチーなサウンドを展開するLM.C。
その存在感はまさに、
ヴィジュアル系という枠には留まることを知らない。
日本を限らず、台湾、韓国など、アジア圏に進出。
2007年には、台湾最大級のロックフェスに招待され、
圧倒的パフォーマンスを展開。
2009年から2010年にかけては、
世界13ヶ国に及ぶワールドツアーを敢行。
そして、先月、12日、初のベストアルバム、
「☆★Best the LM.C★☆」を発表。
さらに、来年1月8日には、日本武道館でのライブが決定している。
そんな、LM.Cのボーカリストを今夜は紹介しよう。
346bar、初登場、LM.C、maya!
・・・?」
三四六が音楽番組みたいにカッコ良く紹介して、
三四六の後にカメラが行くんだけど、
まぁやは挨拶して登場することもなく、
後ろで普通にバーにあるお酒とかを見てる
三「ま、まや?」
まぁや「おいっす」
三「普通に出ちゃうのかよ、普通すぎるw」
そして三四六の隣に普通に座るまぁやw
346barのオープニング
ダイジェストトーク
三「エルエムシーとは何の略とかってのはあるんですか?」
ま「基本的に最初は『意味のない名前にしたいね』っていう」
ま「真ん中にこうね、愛がないとね」
三「きた、きた、そこに愛はあるのかいですよ」
ま「そう、それですよマジで」
手を差し出すまぁや、握手する三四六
ま「それですよ、先日ブログにも書かれてましたよね」
三「読んだのー(笑)はずかしいw」
三四六が顔隠すから肩をぽんぽんするまぁや
ま「愛も勘違いしちゃまずいですよね」
三「延長お願いしまーす、延長」
ま「うぁっはっはっw」
CM
テロップ「BEST」
BGMは☆Rock the LM.C☆
三四六とベストアルバムの歌詞リーフレットを見ながら話すまぁや
三「(聞こえなかった…最初の?)トラックは、「☆Rock the LM.C☆」。」
ま「デビューシングルなんですよ」
三「デビューシングル!5年前。
エルエムシーとは何の略とかってのはあるんですか?」
ま「基本的に最初にね、『意味のない名前にしたいね』っていう」
三「ほぉーう、意味の無い名前ってのはまた、逆説的ですね」
ま「なんか、何か(手で定規みたいな長方形を作るまぁや)
ってこう限定しちゃうと、
そこから何かイメージ、音楽を想像されても嫌だなっていう。
カッコよく言えばそんな理由なんですけど。
逆に言うととにかく全てが曖昧で。
でも由来はあるんですよ。」
三「おう」
ま「略なんですよ。LM.Cっていうのが。
オフィシャルホームページのURLが、
えー、www.lovely-mocochang.comなんですよ」
三「モコちゃん。出てきた。ラブリーモコちゃん出て来た。」
ま「笑・その頭文字を取って、LM.Cと。」
テロップ
オフィシャルサイト
www.lovely-mocochang.com
L M .C
と出る
ま「由来はそこなんですけども。」
三「ラブリーモコちゃんなんだ!?」
ま「そうですね。」
三「今天の声が、『モコちゃんとは何なんだ』って言ってますが。」
ま「これはね、自分のね、実家のね、犬なんです。」
テロップ
モコちゃん=愛犬
三「(額を押さえる三四六)あー、そうですか、へぇー
あっはっはっはっはっは」
ま「そういう感じが出ちゃったらガッカリじゃないですか。」
三「出さないほうがいいね、これ」
ま「だから言いづらいんですよ」
三「言わないほうがいい、これ」
BGMと2画面で片方の映像が「88」のPVに
三「それからねぇ…
この『はちじゅうはち』ってのは何て読むの?」
ま「これ『ハチハチ』って読みます。」
三「ハチハチ。9曲目。
これはなんで数字の88で『ハチハチ』って読むの?」
ま「星座の数なんですよ。(間を空けて)天文なんちゃら協会の。」
(この間はまぁやが「国際天文学連合」を
言おうと考えたか名前忘れて思い出したかどっちかの間です)
三「八十八の。星座。」
ま「こういうのもきっと、
長野で育って、海のない、街で育って。
なんか、星ばっか見てたなぁって。」
三「空を見上げることって、海あり県の人よりは多いでしょうね。
綺麗だもんね。星がね。」
ま「うん。」
三「これなんかヒットしたんですってね。」
ま「これあの一番売れたシングルです。」
三「あーー…そう!いいじゃん。」
ま「笑(知られてないだろうなっていう顔w)」
三「オリコンで言うとどれくらい?」
ま「ウィークリー3位ですね。」
テロップ
オリコン3位!
(2008年6月ウィークリーチャート)
三「まじで!」
ま「はい」
三「オリコン3位!?」
ま「これなかなか無いですよ」
三「これなかなか無い…っていや何言ってんの、(今後も沢山)あるあるっていう!」
ま「もう、このあのー、人生のピーク感じました。」
三「いやまだまだ、これから!」
ま「ははっ(笑)最高でした。」
三「すっげーこれ。」
ま「これはもう、みんなどこの国に行ってもみんな大合唱してくれますね。
歌(歌声)から始まるんで」
三「うんうんうん、忘れてしまうだろう~って始まる。」
テロップ
世界でも受け入れられた
ここから2分割の映像がワールドツアーの映像に
三「これさー、88っていうこの曲は、じゃあ、
ルーツをたどれば、信州で生まれ育った幼少期の、ルーツが、
この歌を書かせたと言ってもいいわけだ。」
ま「間違いないです。長野で作った曲なんで」
三「ああ。まじで!?」
ま「ほんとに。長野ソング。」
三「長野ソングなんだ。」
ま「はい。」
三「じゃあ、世界中の奴らにチリとかブラジルとかの奴らに言いたいね。」
ま「そう、そうなんですよね、それを売ってけばいいんだ。
タイトルに入れちゃえばいいんだ。」
(前編での「長野出身なのが長野の人にイマイチ認知されていない、
されていてもV系なのに大丈夫?って不安がられる、
県外の人には当然の如く長野に興味など持たれない」という話の延長ですね)
三「そうだよ、『ゴーイング長野!』みたいな。」
ま「『NAGANO DAISUKI !!』ってな。」
三「そうだよ!ガンっ!ってみんな来るよ。
あのオリンピックやった長野か!っていう。」
ま「ああ、そうですね。」
三「来るよ!ちょっとさぁ、
こういうファンの子が一同に会するイベントってないの。
そういうイベントってやりたいよね。
日本中のファン達も一同に会するたいな。」
ま「あるんすよ。ふははははっ笑。ありますね。」
(三四六の武道館宣伝に気付いて外向いて笑うまぁや)
三「あるの?いつ?」
ま「笑・2012年の1月8日に。笑」
(笑いながら言うまぁや)
三「あっ!ニッポン・ブドウカンーだ!」
(まぁやを指差す三四六)
ま「…そうですね笑」
三「うらやましいなぁー、日本武道館、それだ!」
ま「そうです、決めちゃいました」
三「いいなぁー」
ま「もう、これはもう、地球規模で見ても、名のある会場なので」
三「そうだよー、ビートルズがやったんだもんなー。
もう(演るのは)初めてでしょ?」
ま「はじめー…てですね。自分の、自分のバンドでは」
(まぁやは雅の時にサポメンで入ってたからかな?)
三「そして、アリーナ席、一階席、二階席、三階席の屋根の上の一番上、
こーやって(双眼鏡で)見ても、ありんこにしか見えない席の子もいるわけだ。」
(三四六の「こーやって」が面白くて笑うまぁや
三「香川県、山梨県、青森県。色んな所から。」
ま「チリから。」
三「チリ来るの。チリきちゃうかな?」
ま「ドイツも。なかなかね。」
三「ゾーリンゲンとか来るかな!?」
ま「ゾーリンゲン?わからない。」
三「知らないかな、ドイツで刃物が有名な街なんですよ。」
ま「場合によっちゃ来ちゃうかもしれない。
是非、寧ろそういうところから来て欲しいっていうか。」
CM
テロップ
きっかけ
BGMはホシノアリカ
三「長野市出身でしょ?」
ま「長野市ですね。」
三「いつまで長野市に住んでいたんですか。」
ま「んー、じゅーきゅーとか。」
三「そりゃもう、19(歳)まで居たら信州人だよね。」
(19歳っていうのは大抵の人間が高校卒業したら
東京や長野県外の大学に行くっていう意味からかな
って三四六も県外の人間で大人になってから来てるやんけっていうw
ちなみにちくも大学4年間は東京でした。で長野に帰ってきた
かと言って18まででも実家が長野なら信州人じゃねって思いますが)
ま「でもしかもちょくちょく帰ってきてるんで。」
三「だよね。」
ま「どっぷりですね」
三「いつからその、音楽に目覚めたの?何歳のとき?」
ま「やろうと思ったのはー…」
三「バンド組むことから始めるよね、まず」
ま「中学生ぐらい、でも…目覚めたって意味では10歳のときに。」
三「ほう、何、きっかけ。」
ま「X…X JAPAN、その時はまだX」
テロップ
きっかけは
X JAPAN
三「ほう」
ま「その場に出てきたのが…とにかく衝撃で。丁度10歳。小学4年生。」
三「10歳でしょ!?くーれなひーいにそほーまあったーって。」
ま「もう違和感しかないじゃないですか。少年からしたら。」
で、そこから始まりましたね。それが10歳。
でバンドを組みたいなと思い出したのは、更に中学生とかかな。
それまではもう、Xしか信じてなくって。」
三「すげー、10歳かぁ」
ま「その後は、中学生ぐらいになってくると、
それこそあの、この番組とか…この番組?このお店?(笑)に来た、
傳田真央ちゃんが同級生で。」
三「傳田真央。…は?」
ま「完全なる。」
画面下に
R&Bシンガー
傳田真央さん
2011.2.7放送
とお写真が出る
三「ちょっと待って下さい。近場?」
ま「近場っていうか同じ中学で。クラスは隣なんですけども。」
三「同じ中学?何中?」
ま「それはちょっと、アレですけど、私はいいんですけど」
三「あそう?傳田真央ちゃんと同じなの?凄い中学だね」
ま「笑そうですね」
三「すごちゅーだよこれ、すごちゅー」
ま「で、真央ちゃんに、ルナシーとかを教わったんですよ。」
三「あー凄い、ヴィジュアルだ。全部ヴィジュアル系。」
ま「あの人は今、どういうテイでやってるかわからないですけど、
もう完全にもう、Xの信者で、そっから広げてって、
それを自分が後からついてった感じですね、教わって。」
三「はー、そうなんだー、お父さんとか、お母さんとかご家族はご健在ですか?」
ま「そうですね。長野出身の。」
三「で、活動については何か、家族は。」
ま「あーもうそこはね、
…あのー、全身全霊でワッショイしてくれてますね。」
三「うわぁーいいなぁーそういうことなんだよなー
まず近くの人達がいて認めて応援してくれるっていうのは。」
ま「そうですね。でもそういう時にまず肝心なのって、
例えばこういう話をしたときに、
あそっか、じゃあ何か認めてあげることによって
芽が出たりするんだって所から入るとね反れると思うんですよ、
こうやって、真ん中に愛が無いとね。」
三「お、きた、きた!そこに愛はあるのかい?ですよ」
ま「それですマジで。」
(まぁやが手を出して、三四六が握手する
腕相撲みたいな感じの握手でした)
ま「ありがとうございます。」
ま「先日のブログにも書かれてましたにょね。」
三「読んだのおおー…恥ずかしい」
(三四六が顔隠すから肩をぽんぽんするまぁや)
ま「このベスト盤の、最新未発表新曲にも、
『The LOVE SONG』っていうのも、愛がテーマで。」
三「イエスイエス!あったあった!」
ま「本当にね、ブログ見た時に、
『あーもうこれは繋がったな』って思いました。」
CM
テロップ
かみ締めて
海外の画像
PVとBGMは「The LOVE SONG」
ま「愛も勘違いしちゃまずいんですよね。」
三「おおいいねー、そういう話大好きー!
(外に向かって)延長お願いします、えんちょー!」
ま「なんていうか、愛ってもう単なる単語じゃないですか。
国が変われば言葉も変わって。
気持ちなんですよね、結局。
それを、目に見えないものの力の総称として愛って言ってるだけで。
例えば今の流れだと、自分の息子娘をしつける親御さんがね、
愛があればいいのかと。
愛ってなんだってとらわれると本末転倒で。
もうちょっと最初の気持ちっていうか、
子供をこの世に生み出したときの、
その瞬間芽生えたであろう気持ちっていうか、
そこに戻るといいですよ。
そうすると怒ろうが叱ろうが、叩こうが、伝わるんなんですよ。」
三「伝わるもんなんだよなー」
ま「間違いない。僕も子供いないですけどね。」
三「いやー、でもね。
子供いない人がそういうちゃんと感覚を持っていられるっていうのは、
ええパパになりまんなぁーってことですから」
ま「そうですかねー」
三「ね、そういうことを、ライブではMCするの?」
ま「しますね。ダラダラと。
特に最近は愛とか宇宙とかそんな話ばっかり(MC)してます。」
三「笑」
ま「そろ、そろそろみんな。サーですね。(引いてる感じ)」
三「サー、みんな引いちゃうんだ。」
ま「あーもうまた、あー、あーみたいな。
(ファンの子が耳を押さえて)
変な壷買わされるーみたいな」
三「へー、じゃ日本武道館今度やるじゃん、1月8日。
うわーって満員になって、そこでもやっぱり語る?」
ま「どうですかねー」
三「語ろうよ、日本の聖地ですよ武道館」
ま「まぁ、そうだな、その時に感じた気持ちをね、
出せたらいいなとは思いますけどね」
三「日本武道館は凄く楽しみなんだけども、
このあとどういう風に自分達は活動していきたいのか。」
ま「基本的にないですよ、ただ、ちゃんと生きていきたいというか」
三「ちゃんと生きたい・笑(ヴィジュアル系なのに?みたいな感じのw)」
ま「噛み締めて生きていきたいというか。」
テロップ
噛みしめて
生きてゆきたい
三「あーいいねー今の言葉使おうそれ。
噛みしめて生きる、いいね」
ま「でもそうっすよ。本当に。
年々早くなっていくじゃないですか。年齢重ねるごとに。
そろそろ気付くんですよ。あ、人生そんな長くねぇぞと。。
で、全てに意味がないとしてしまえば意味なんてないんですよ。
我々が生きていること、こうやって暮らすこと。
でもそこに何か奇跡を感じて生きてきたら、
鮮やかになるっていうか。」
三「総合的に言うと、
あいだみつおさんの言った有名な言葉の『幸せは自分の心が決める』っていう。
(このあたり提供と重なってよく聞き取れない三四六の語り)
全部無駄な人生だと思ったら無駄だけど、
自分が意味のある人生だと思ったら意味人生になる。
噛みしめて生きるって凄くいいね。」
ま「間違いないですね。」
三「まぁやから出ました今日の言葉は。噛みしめて生きる。」
CM
プレゼントコーナー
先週と同じ
BGMはPUNKY HEART
三「さて。番組を最後までご覧の皆さん。
ビックなプレゼントです。
1月8日に行われるLM.Cの日本武道館のコンサート。
チケット差し上げます。何人?」
ま「10組20名。」
三「ええー!10組20名。長野の人に。」
ま「長野の人に。来て欲しいです。」
三「愛を。愛を聞きに来て下さい。」
ま「間違いないです」
終わりましたー
1回目見た人は1回目の、
あの善光寺のショットから絶対に壁が取れたって見えます。
三四六が自分で言う通り、
間違いなく三四六が壁を作って
長野が好き好き言うのを確実に怪しいと思ってた。
ヴィジュアル系の人間なんて、
こんな田舎捨てて東京に行ったんだろ、
長野の番組に出る今だから長野が好きって言ってるだけだろって。
で、もう2回目はかなり馴染んだ感じだと思います。
まぁやの口数が増えたように見えるのは間違いじゃないと思う。
いやぁLM.Cのテレビ番組の中で
一番大満足した番組でしたよ
最高でした
次回はアイジ様ソロか、
LM.C二人でまた出て頂きたいです
うあー良い番組でしたー
超絶大満足でした
http://ameblo.jp/lmc-official/entry-11072130198.html
です。
ちなみにvol.1(前編)のレポートはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/screen_aiji/e/4b15889f4dcc81c6a6891df13df67dbe
この番組は、
三四六が店長のバーに、
長野の有名人が遊びに来るっていう設定でトークする番組です。
346Bar「LM.C maya(ヴィジュアル系ロックユニット)(2)」
三四六「346bar リコメンドアーティスト
さて、今夜紹介するのは、
長野市出身のユニット、LM.Cだ。
(まぁや登場まで三四六がずっとLM.Cのことを
「エッエムシー」みたいに発音し続けるw
ここ以外は普通なんだけどw
音楽番組とかみたくカッコつけてる言い方みたいなw
公式には「エルエムシィー」らしいね)
GHOST HEARTのライブ映像と、
前回とちょっと違ったテロップが流れる
LM.C(エルエムシー)…
ギターAiji(アイジ)とボーカルMaya(マァヤ)の
二人組ビジュアル系ロックユニット。
2006年にメジャーデビュー、
楽曲の多くをアニメやテレビ番組のテーマ曲として提供。
その人気は日本だけにとどまらず、
アジア、ヨーロッパ、南米でも話題を呼んでいる。
10月12日、初のベストアルバムをリリース。
来年1月8日には日本武道館でライブを行う。
ライブ映像とテロップと一緒に
三四六が下の文章をナレーションしています。
気になって調べたらこの文章、
ポニキャの公式サイトの説明文と同じだね
三「ミクスチャー、デジロック、ヒップホップ、
簡単にはカテゴライズできない
幅広いポップでキャッチーなサウンドを展開するLM.C。
その存在感はまさに、
ヴィジュアル系という枠には留まることを知らない。
日本を限らず、台湾、韓国など、アジア圏に進出。
2007年には、台湾最大級のロックフェスに招待され、
圧倒的パフォーマンスを展開。
2009年から2010年にかけては、
世界13ヶ国に及ぶワールドツアーを敢行。
そして、先月、12日、初のベストアルバム、
「☆★Best the LM.C★☆」を発表。
さらに、来年1月8日には、日本武道館でのライブが決定している。
そんな、LM.Cのボーカリストを今夜は紹介しよう。
346bar、初登場、LM.C、maya!
・・・?」
三四六が音楽番組みたいにカッコ良く紹介して、
三四六の後にカメラが行くんだけど、
まぁやは挨拶して登場することもなく、
後ろで普通にバーにあるお酒とかを見てる
三「ま、まや?」
まぁや「おいっす」
三「普通に出ちゃうのかよ、普通すぎるw」
そして三四六の隣に普通に座るまぁやw
346barのオープニング
ダイジェストトーク
三「エルエムシーとは何の略とかってのはあるんですか?」
ま「基本的に最初は『意味のない名前にしたいね』っていう」
ま「真ん中にこうね、愛がないとね」
三「きた、きた、そこに愛はあるのかいですよ」
ま「そう、それですよマジで」
手を差し出すまぁや、握手する三四六
ま「それですよ、先日ブログにも書かれてましたよね」
三「読んだのー(笑)はずかしいw」
三四六が顔隠すから肩をぽんぽんするまぁや
ま「愛も勘違いしちゃまずいですよね」
三「延長お願いしまーす、延長」
ま「うぁっはっはっw」
CM
テロップ「BEST」
BGMは☆Rock the LM.C☆
三四六とベストアルバムの歌詞リーフレットを見ながら話すまぁや
三「(聞こえなかった…最初の?)トラックは、「☆Rock the LM.C☆」。」
ま「デビューシングルなんですよ」
三「デビューシングル!5年前。
エルエムシーとは何の略とかってのはあるんですか?」
ま「基本的に最初にね、『意味のない名前にしたいね』っていう」
三「ほぉーう、意味の無い名前ってのはまた、逆説的ですね」
ま「なんか、何か(手で定規みたいな長方形を作るまぁや)
ってこう限定しちゃうと、
そこから何かイメージ、音楽を想像されても嫌だなっていう。
カッコよく言えばそんな理由なんですけど。
逆に言うととにかく全てが曖昧で。
でも由来はあるんですよ。」
三「おう」
ま「略なんですよ。LM.Cっていうのが。
オフィシャルホームページのURLが、
えー、www.lovely-mocochang.comなんですよ」
三「モコちゃん。出てきた。ラブリーモコちゃん出て来た。」
ま「笑・その頭文字を取って、LM.Cと。」
テロップ
オフィシャルサイト
www.lovely-mocochang.com
L M .C
と出る
ま「由来はそこなんですけども。」
三「ラブリーモコちゃんなんだ!?」
ま「そうですね。」
三「今天の声が、『モコちゃんとは何なんだ』って言ってますが。」
ま「これはね、自分のね、実家のね、犬なんです。」
テロップ
モコちゃん=愛犬
三「(額を押さえる三四六)あー、そうですか、へぇー
あっはっはっはっはっは」
ま「そういう感じが出ちゃったらガッカリじゃないですか。」
三「出さないほうがいいね、これ」
ま「だから言いづらいんですよ」
三「言わないほうがいい、これ」
BGMと2画面で片方の映像が「88」のPVに
三「それからねぇ…
この『はちじゅうはち』ってのは何て読むの?」
ま「これ『ハチハチ』って読みます。」
三「ハチハチ。9曲目。
これはなんで数字の88で『ハチハチ』って読むの?」
ま「星座の数なんですよ。(間を空けて)天文なんちゃら協会の。」
(この間はまぁやが「国際天文学連合」を
言おうと考えたか名前忘れて思い出したかどっちかの間です)
三「八十八の。星座。」
ま「こういうのもきっと、
長野で育って、海のない、街で育って。
なんか、星ばっか見てたなぁって。」
三「空を見上げることって、海あり県の人よりは多いでしょうね。
綺麗だもんね。星がね。」
ま「うん。」
三「これなんかヒットしたんですってね。」
ま「これあの一番売れたシングルです。」
三「あーー…そう!いいじゃん。」
ま「笑(知られてないだろうなっていう顔w)」
三「オリコンで言うとどれくらい?」
ま「ウィークリー3位ですね。」
テロップ
オリコン3位!
(2008年6月ウィークリーチャート)
三「まじで!」
ま「はい」
三「オリコン3位!?」
ま「これなかなか無いですよ」
三「これなかなか無い…っていや何言ってんの、(今後も沢山)あるあるっていう!」
ま「もう、このあのー、人生のピーク感じました。」
三「いやまだまだ、これから!」
ま「ははっ(笑)最高でした。」
三「すっげーこれ。」
ま「これはもう、みんなどこの国に行ってもみんな大合唱してくれますね。
歌(歌声)から始まるんで」
三「うんうんうん、忘れてしまうだろう~って始まる。」
テロップ
世界でも受け入れられた
ここから2分割の映像がワールドツアーの映像に
三「これさー、88っていうこの曲は、じゃあ、
ルーツをたどれば、信州で生まれ育った幼少期の、ルーツが、
この歌を書かせたと言ってもいいわけだ。」
ま「間違いないです。長野で作った曲なんで」
三「ああ。まじで!?」
ま「ほんとに。長野ソング。」
三「長野ソングなんだ。」
ま「はい。」
三「じゃあ、世界中の奴らにチリとかブラジルとかの奴らに言いたいね。」
ま「そう、そうなんですよね、それを売ってけばいいんだ。
タイトルに入れちゃえばいいんだ。」
(前編での「長野出身なのが長野の人にイマイチ認知されていない、
されていてもV系なのに大丈夫?って不安がられる、
県外の人には当然の如く長野に興味など持たれない」という話の延長ですね)
三「そうだよ、『ゴーイング長野!』みたいな。」
ま「『NAGANO DAISUKI !!』ってな。」
三「そうだよ!ガンっ!ってみんな来るよ。
あのオリンピックやった長野か!っていう。」
ま「ああ、そうですね。」
三「来るよ!ちょっとさぁ、
こういうファンの子が一同に会するイベントってないの。
そういうイベントってやりたいよね。
日本中のファン達も一同に会するたいな。」
ま「あるんすよ。ふははははっ笑。ありますね。」
(三四六の武道館宣伝に気付いて外向いて笑うまぁや)
三「あるの?いつ?」
ま「笑・2012年の1月8日に。笑」
(笑いながら言うまぁや)
三「あっ!ニッポン・ブドウカンーだ!」
(まぁやを指差す三四六)
ま「…そうですね笑」
三「うらやましいなぁー、日本武道館、それだ!」
ま「そうです、決めちゃいました」
三「いいなぁー」
ま「もう、これはもう、地球規模で見ても、名のある会場なので」
三「そうだよー、ビートルズがやったんだもんなー。
もう(演るのは)初めてでしょ?」
ま「はじめー…てですね。自分の、自分のバンドでは」
(まぁやは雅の時にサポメンで入ってたからかな?)
三「そして、アリーナ席、一階席、二階席、三階席の屋根の上の一番上、
こーやって(双眼鏡で)見ても、ありんこにしか見えない席の子もいるわけだ。」
(三四六の「こーやって」が面白くて笑うまぁや
三「香川県、山梨県、青森県。色んな所から。」
ま「チリから。」
三「チリ来るの。チリきちゃうかな?」
ま「ドイツも。なかなかね。」
三「ゾーリンゲンとか来るかな!?」
ま「ゾーリンゲン?わからない。」
三「知らないかな、ドイツで刃物が有名な街なんですよ。」
ま「場合によっちゃ来ちゃうかもしれない。
是非、寧ろそういうところから来て欲しいっていうか。」
CM
テロップ
きっかけ
BGMはホシノアリカ
三「長野市出身でしょ?」
ま「長野市ですね。」
三「いつまで長野市に住んでいたんですか。」
ま「んー、じゅーきゅーとか。」
三「そりゃもう、19(歳)まで居たら信州人だよね。」
(19歳っていうのは大抵の人間が高校卒業したら
東京や長野県外の大学に行くっていう意味からかな
って三四六も県外の人間で大人になってから来てるやんけっていうw
ちなみにちくも大学4年間は東京でした。で長野に帰ってきた
かと言って18まででも実家が長野なら信州人じゃねって思いますが)
ま「でもしかもちょくちょく帰ってきてるんで。」
三「だよね。」
ま「どっぷりですね」
三「いつからその、音楽に目覚めたの?何歳のとき?」
ま「やろうと思ったのはー…」
三「バンド組むことから始めるよね、まず」
ま「中学生ぐらい、でも…目覚めたって意味では10歳のときに。」
三「ほう、何、きっかけ。」
ま「X…X JAPAN、その時はまだX」
テロップ
きっかけは
X JAPAN
三「ほう」
ま「その場に出てきたのが…とにかく衝撃で。丁度10歳。小学4年生。」
三「10歳でしょ!?くーれなひーいにそほーまあったーって。」
ま「もう違和感しかないじゃないですか。少年からしたら。」
で、そこから始まりましたね。それが10歳。
でバンドを組みたいなと思い出したのは、更に中学生とかかな。
それまではもう、Xしか信じてなくって。」
三「すげー、10歳かぁ」
ま「その後は、中学生ぐらいになってくると、
それこそあの、この番組とか…この番組?このお店?(笑)に来た、
傳田真央ちゃんが同級生で。」
三「傳田真央。…は?」
ま「完全なる。」
画面下に
R&Bシンガー
傳田真央さん
2011.2.7放送
とお写真が出る
三「ちょっと待って下さい。近場?」
ま「近場っていうか同じ中学で。クラスは隣なんですけども。」
三「同じ中学?何中?」
ま「それはちょっと、アレですけど、私はいいんですけど」
三「あそう?傳田真央ちゃんと同じなの?凄い中学だね」
ま「笑そうですね」
三「すごちゅーだよこれ、すごちゅー」
ま「で、真央ちゃんに、ルナシーとかを教わったんですよ。」
三「あー凄い、ヴィジュアルだ。全部ヴィジュアル系。」
ま「あの人は今、どういうテイでやってるかわからないですけど、
もう完全にもう、Xの信者で、そっから広げてって、
それを自分が後からついてった感じですね、教わって。」
三「はー、そうなんだー、お父さんとか、お母さんとかご家族はご健在ですか?」
ま「そうですね。長野出身の。」
三「で、活動については何か、家族は。」
ま「あーもうそこはね、
…あのー、全身全霊でワッショイしてくれてますね。」
三「うわぁーいいなぁーそういうことなんだよなー
まず近くの人達がいて認めて応援してくれるっていうのは。」
ま「そうですね。でもそういう時にまず肝心なのって、
例えばこういう話をしたときに、
あそっか、じゃあ何か認めてあげることによって
芽が出たりするんだって所から入るとね反れると思うんですよ、
こうやって、真ん中に愛が無いとね。」
三「お、きた、きた!そこに愛はあるのかい?ですよ」
ま「それですマジで。」
(まぁやが手を出して、三四六が握手する
腕相撲みたいな感じの握手でした)
ま「ありがとうございます。」
ま「先日のブログにも書かれてましたにょね。」
三「読んだのおおー…恥ずかしい」
(三四六が顔隠すから肩をぽんぽんするまぁや)
ま「このベスト盤の、最新未発表新曲にも、
『The LOVE SONG』っていうのも、愛がテーマで。」
三「イエスイエス!あったあった!」
ま「本当にね、ブログ見た時に、
『あーもうこれは繋がったな』って思いました。」
CM
テロップ
かみ締めて
海外の画像
PVとBGMは「The LOVE SONG」
ま「愛も勘違いしちゃまずいんですよね。」
三「おおいいねー、そういう話大好きー!
(外に向かって)延長お願いします、えんちょー!」
ま「なんていうか、愛ってもう単なる単語じゃないですか。
国が変われば言葉も変わって。
気持ちなんですよね、結局。
それを、目に見えないものの力の総称として愛って言ってるだけで。
例えば今の流れだと、自分の息子娘をしつける親御さんがね、
愛があればいいのかと。
愛ってなんだってとらわれると本末転倒で。
もうちょっと最初の気持ちっていうか、
子供をこの世に生み出したときの、
その瞬間芽生えたであろう気持ちっていうか、
そこに戻るといいですよ。
そうすると怒ろうが叱ろうが、叩こうが、伝わるんなんですよ。」
三「伝わるもんなんだよなー」
ま「間違いない。僕も子供いないですけどね。」
三「いやー、でもね。
子供いない人がそういうちゃんと感覚を持っていられるっていうのは、
ええパパになりまんなぁーってことですから」
ま「そうですかねー」
三「ね、そういうことを、ライブではMCするの?」
ま「しますね。ダラダラと。
特に最近は愛とか宇宙とかそんな話ばっかり(MC)してます。」
三「笑」
ま「そろ、そろそろみんな。サーですね。(引いてる感じ)」
三「サー、みんな引いちゃうんだ。」
ま「あーもうまた、あー、あーみたいな。
(ファンの子が耳を押さえて)
変な壷買わされるーみたいな」
三「へー、じゃ日本武道館今度やるじゃん、1月8日。
うわーって満員になって、そこでもやっぱり語る?」
ま「どうですかねー」
三「語ろうよ、日本の聖地ですよ武道館」
ま「まぁ、そうだな、その時に感じた気持ちをね、
出せたらいいなとは思いますけどね」
三「日本武道館は凄く楽しみなんだけども、
このあとどういう風に自分達は活動していきたいのか。」
ま「基本的にないですよ、ただ、ちゃんと生きていきたいというか」
三「ちゃんと生きたい・笑(ヴィジュアル系なのに?みたいな感じのw)」
ま「噛み締めて生きていきたいというか。」
テロップ
噛みしめて
生きてゆきたい
三「あーいいねー今の言葉使おうそれ。
噛みしめて生きる、いいね」
ま「でもそうっすよ。本当に。
年々早くなっていくじゃないですか。年齢重ねるごとに。
そろそろ気付くんですよ。あ、人生そんな長くねぇぞと。。
で、全てに意味がないとしてしまえば意味なんてないんですよ。
我々が生きていること、こうやって暮らすこと。
でもそこに何か奇跡を感じて生きてきたら、
鮮やかになるっていうか。」
三「総合的に言うと、
あいだみつおさんの言った有名な言葉の『幸せは自分の心が決める』っていう。
(このあたり提供と重なってよく聞き取れない三四六の語り)
全部無駄な人生だと思ったら無駄だけど、
自分が意味のある人生だと思ったら意味人生になる。
噛みしめて生きるって凄くいいね。」
ま「間違いないですね。」
三「まぁやから出ました今日の言葉は。噛みしめて生きる。」
CM
プレゼントコーナー
先週と同じ
BGMはPUNKY HEART
三「さて。番組を最後までご覧の皆さん。
ビックなプレゼントです。
1月8日に行われるLM.Cの日本武道館のコンサート。
チケット差し上げます。何人?」
ま「10組20名。」
三「ええー!10組20名。長野の人に。」
ま「長野の人に。来て欲しいです。」
三「愛を。愛を聞きに来て下さい。」
ま「間違いないです」
終わりましたー
1回目見た人は1回目の、
あの善光寺のショットから絶対に壁が取れたって見えます。
三四六が自分で言う通り、
間違いなく三四六が壁を作って
長野が好き好き言うのを確実に怪しいと思ってた。
ヴィジュアル系の人間なんて、
こんな田舎捨てて東京に行ったんだろ、
長野の番組に出る今だから長野が好きって言ってるだけだろって。
で、もう2回目はかなり馴染んだ感じだと思います。
まぁやの口数が増えたように見えるのは間違いじゃないと思う。
いやぁLM.Cのテレビ番組の中で
一番大満足した番組でしたよ
最高でした
次回はアイジ様ソロか、
LM.C二人でまた出て頂きたいです
うあー良い番組でしたー
超絶大満足でした