風邪のために、ダウンしていましたが、そろそろ復活。
今日は、取引の有る材料屋さんの勉強会へ、行ってきました。
今回のテーマは、外壁の下地調整材
仕上げの上塗り材を塗る前に、
しっかりとした下地を、作るために欠かせない材料で、
ある意味、中塗りや上塗り材よりも重要な工程を担う、大事な材料です。
お化粧に例えると、ファンデーションに、あたるでしょうか？
この工程の良し悪しで、仕上がりが決まってしまう点では、共通するかもしれません。
各社 ライバル商品を並べ、同じ土俵で実際に塗り比べてみました。
このような機会は、実際の現場では、少なく、私も試してみましたが、
各社の努力が覗え、比較検討をすることが出来ました。
それぞれ、現場に応じた、使い分けも必要ですが、
こんな現場には、この材料と言う、良い判断材料を得ることが出来ました。
写真で、作業をしているのは、 山越塗装 山越さん
自分の手で、実際にネタに触って、手応えや感触を
厳しい目で、チェックされて居ました。
この会 や 別の ペイントファン倶楽部 でも同じ仲間で
お世話に成っています。
いつもの座学とは、一味違い、眠くならずに、助かりました。 ＾＾；
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