11日の記事で、佐藤黒が13日に届くと記載したが、まだ届かない。先ほど酒店に問い合わせたところ、住所記入ミスがあり、明日届くとのこと。とても待ち遠しい。
今回の購入は正月を前に、わが家で芋焼酎の在庫が寂しくなり、鹿児島の酒店に発送をお願いしたものだ。購入の品は、佐藤黒、黒さつま、甕仕込み玉露、白玉の露、とみのくら、とみのくら(4年熟成)で、一升瓶が6本。電話で酒店の在庫を教えてもらい、チョイスさせて頂いた。送料約2千円はかかるが、商品はもちろん定価だ。
この酒店の購入システムは一升瓶6本単位で、必ず佐藤黒または白を1本入れてくれる。残り5本も在庫内で自由にチョイスできるので、巷のセット販売のように不要なものを買わなくて済むのが魅力だ。
旭川で佐藤黒を買えば当然プレミア価格で720mlが6千8百円、黒さつまも900ml2千8百円で、一升瓶換算ならばこの2本だけでトータル約1万3千円も安い。
ちなみに、旭川では白玉の露もプレミア価格で720ml2千8百円だから信じられない。これも換算すれば送料を差し引いてトータル約1万5千円も得した気分だが、旭川の暴利酒店にはやりきれないものがある。
私の焼酎購入へのこだわりは、定価購入が基本。定価で買えない場合もネットで最安値を探求する。特定銘柄では札幌にプレミアものが定価で買える酒店があるので、鹿児島の酒店と併用している。
私が芋焼酎で一番好きなのは佐藤酒造の製品。プレミアの佐藤黒・白、他にレギュラーの黒・白さつま、限定のげんろ、あらざけ、すべて購入して飲んでみたが、すべて私には相性がいい。
他酒造蔵の購入品で、私との相性がいいのは薩摩茶屋、伊佐美、萬膳、月の中、三岳、金の露、くじら、赤霧島、なかむら、甕仕込み玉露、白玉の露、とみのくら(後述)等。芋臭さがなく、甘みがあり、飲みやすいものばかりだ。
購入品で、私との相性がよくなかったのは魔王、天誅、元老院、海、山ねこ、たちばな、玉露(黒麹)。フルーティさ、芋臭さ、芋以外の味(米、麦)がなじめないようだ。
購入以外に飲食店で飲んだことがあるプレミアは森伊蔵、村尾、川越。森伊蔵は美味いが、プレミアの中でも価格が高すぎだ。
村尾は札幌の居酒屋で1杯5百円で飲める店があった。飲み口はまろやかさの極みで、私にとって佐藤以上のお気に入りだ。安く購入できる機会があれば是非入手したい。
川越は、米焼酎が1割ブレンドされているのが私にはマイナス。
話は戻るが「とみのくら」について。酒店のプライベートブランドで、店主のお勧めの品だ。飲み口はほんのりと甘くまろやか、黒麹の香ばしさがやさしく、芋臭さ、麹臭さ、アルコール臭さがなく、とても飲みやすい。価格的にも毎日飲む晩酌として最適だ。
「とみのくら(4年熟成)」は今回初めて購入したので、コメントは後日。
今後も芋焼酎入手の感動とドラマがあれば、またコメントを掲載していきたい。
今回の購入は正月を前に、わが家で芋焼酎の在庫が寂しくなり、鹿児島の酒店に発送をお願いしたものだ。購入の品は、佐藤黒、黒さつま、甕仕込み玉露、白玉の露、とみのくら、とみのくら(4年熟成)で、一升瓶が6本。電話で酒店の在庫を教えてもらい、チョイスさせて頂いた。送料約2千円はかかるが、商品はもちろん定価だ。
この酒店の購入システムは一升瓶6本単位で、必ず佐藤黒または白を1本入れてくれる。残り5本も在庫内で自由にチョイスできるので、巷のセット販売のように不要なものを買わなくて済むのが魅力だ。
旭川で佐藤黒を買えば当然プレミア価格で720mlが6千8百円、黒さつまも900ml2千8百円で、一升瓶換算ならばこの2本だけでトータル約1万3千円も安い。
ちなみに、旭川では白玉の露もプレミア価格で720ml2千8百円だから信じられない。これも換算すれば送料を差し引いてトータル約1万5千円も得した気分だが、旭川の暴利酒店にはやりきれないものがある。
私の焼酎購入へのこだわりは、定価購入が基本。定価で買えない場合もネットで最安値を探求する。特定銘柄では札幌にプレミアものが定価で買える酒店があるので、鹿児島の酒店と併用している。
私が芋焼酎で一番好きなのは佐藤酒造の製品。プレミアの佐藤黒・白、他にレギュラーの黒・白さつま、限定のげんろ、あらざけ、すべて購入して飲んでみたが、すべて私には相性がいい。
他酒造蔵の購入品で、私との相性がいいのは薩摩茶屋、伊佐美、萬膳、月の中、三岳、金の露、くじら、赤霧島、なかむら、甕仕込み玉露、白玉の露、とみのくら(後述)等。芋臭さがなく、甘みがあり、飲みやすいものばかりだ。
購入品で、私との相性がよくなかったのは魔王、天誅、元老院、海、山ねこ、たちばな、玉露(黒麹)。フルーティさ、芋臭さ、芋以外の味(米、麦)がなじめないようだ。
購入以外に飲食店で飲んだことがあるプレミアは森伊蔵、村尾、川越。森伊蔵は美味いが、プレミアの中でも価格が高すぎだ。
村尾は札幌の居酒屋で1杯5百円で飲める店があった。飲み口はまろやかさの極みで、私にとって佐藤以上のお気に入りだ。安く購入できる機会があれば是非入手したい。
川越は、米焼酎が1割ブレンドされているのが私にはマイナス。
話は戻るが「とみのくら」について。酒店のプライベートブランドで、店主のお勧めの品だ。飲み口はほんのりと甘くまろやか、黒麹の香ばしさがやさしく、芋臭さ、麹臭さ、アルコール臭さがなく、とても飲みやすい。価格的にも毎日飲む晩酌として最適だ。
「とみのくら(4年熟成)」は今回初めて購入したので、コメントは後日。
今後も芋焼酎入手の感動とドラマがあれば、またコメントを掲載していきたい。
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