この前の日曜日(7月8日)にいつもの原生林へ行ってきました。
TOPの画像はイワガラミ。
朝夕は結構涼しくて7月とは思えない気候でした。
数日来の雨で原生林の道は泥んこ状態、やっぱりこの森はこうでないと。
7月ともなると鳥のさえずりも少なくなり寂しくなるものですが、まだ上旬ということもあって充分に楽しめます。
オオルリ、キビタキ、クロツグミ、アカショウビン、キバシリ、コガラなど28種の鳥がいました。
名残りのバイケイソウが、こんなふうに花芽を伸ばしています。
アップにするとなかなかきれいなんですがね。
左:ツチアケビ 右:オニノヤガラ
どちらもランの仲間。
ツチアケビはまだ出始めのようです。
オニノヤガラは60cmほどになっていましたが、もっと長くなるそうです。全体の写真も撮ったんですが、全体像だとなんだかわからないので花の部分だけの画像です。(どちらも画像をクリックすると大きくなります)
花はほかにも
ノリウツギ、ヤマアジサイ、コナスビ、ギンリョウソウ(名残り)、ニガナ、ツルアリドオシ、 クワガタソウ、ツルアジサイ、イワガラミ、ヤマボウシ(名残り)、ウツボグサ、ナツツバキ、(名残り)、ミズタビラコ(名残り)、タツナミソウなどでした。やっぱり白い花が多いなあ。
なんか最近はすっかり花のブログのようですね。
おまけにこんな画像も・・・
いつもいるのに、なぜか撮ったことがなかったんです。
アカハライモリ、結構かわいい顔してます。
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注:この森は昨年6月からこのコースからの入林が禁止されました。
私たちは10年ほど前からこの森で野鳥調査をしています。その調査の継続ということで入林を許可されていますので、そのついでに、その風景や自然の営みをご紹介しています。
TOPの画像はイワガラミ。
朝夕は結構涼しくて7月とは思えない気候でした。
数日来の雨で原生林の道は泥んこ状態、やっぱりこの森はこうでないと。
7月ともなると鳥のさえずりも少なくなり寂しくなるものですが、まだ上旬ということもあって充分に楽しめます。
オオルリ、キビタキ、クロツグミ、アカショウビン、キバシリ、コガラなど28種の鳥がいました。
名残りのバイケイソウが、こんなふうに花芽を伸ばしています。
アップにするとなかなかきれいなんですがね。
左:ツチアケビ 右:オニノヤガラ
どちらもランの仲間。
ツチアケビはまだ出始めのようです。
オニノヤガラは60cmほどになっていましたが、もっと長くなるそうです。全体の写真も撮ったんですが、全体像だとなんだかわからないので花の部分だけの画像です。(どちらも画像をクリックすると大きくなります)
花はほかにも
ノリウツギ、ヤマアジサイ、コナスビ、ギンリョウソウ(名残り)、ニガナ、ツルアリドオシ、 クワガタソウ、ツルアジサイ、イワガラミ、ヤマボウシ(名残り)、ウツボグサ、ナツツバキ、(名残り)、ミズタビラコ(名残り)、タツナミソウなどでした。やっぱり白い花が多いなあ。
なんか最近はすっかり花のブログのようですね。
おまけにこんな画像も・・・
いつもいるのに、なぜか撮ったことがなかったんです。
アカハライモリ、結構かわいい顔してます。
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注:この森は昨年6月からこのコースからの入林が禁止されました。
私たちは10年ほど前からこの森で野鳥調査をしています。その調査の継続ということで入林を許可されていますので、そのついでに、その風景や自然の営みをご紹介しています。
イワガラミ今年はたくさん花の咲いている時期に出会うことが出来ませんでした。本当に沢山の花々に出会って又その名前を良く覚えていますね。名前の種明かしは聞きましたが(笑)それだけではない熱心さが伺えます。鳥の観察をすることが身に付いていると植物の観察もコツが分かっている?
ツチアケビもオニノヤガラも名前は聞きますが実物にはお目にかかったことがないです。
取りも季節によって羽根の色が違ったりするようですが、花も咲き始めと終わり随分姿が違うのもありますね。
アカハライモリ風の山にもいて子どもの頃カヤツリグサ等の茎で輪を作りイモリ釣りをしました(笑)勿論釣った後は逃がしてやります。赤い腹が印象的ですが余り可愛いとは思えない私です(笑)
こちらは目の前の川が、思ったよりも増水していて驚きましたが、何事もなく過ぎてくれました。
「自然は優しいけれど、怖い」と以前に聞いた言葉を思い出しました。
おまけの画像・・爬虫類が苦手なのこたんです。
でもよく見ると可愛い顔かも・・・。
実際目の前に現れたらにげるかもしれませんが・・。
この森には10年以上通ってますので、だいたいこの時期にはこんな花が咲いているというのがわかってきました。でも、違う山に行けば全然わからないscopsです。
それでも時々、今までに出会ったことがないものに出会うことがあります。それがまた楽しいです。
風さんに習って、科と属を書くようにしていますが今回は忘れました。
また、被害にあわれた地方の方々にはお見舞い申し上げます。
自然はやっぱりいろんな面ですごいですね。いったん猛威を振るうと、成すすべがありませんものね。
イモリはやっぱり人気ないなあ。(笑)
写真載せても大丈夫かな?とも思ったんですが・・・
こちらこそ、すみません。
特に、ひっそり咲いている、可憐な花って
イモリ、なぜか見る度に中学生のときに習った国語の先生のことばを思い出すんです。「昨日、イモリを見たんだけど。ほんとに可愛いですよね」…。
たしかによく観るとかわいいでも、触るのは苦手かも
私も写すまでかわいいとは思っていなかったです。
おもしろいですね、その国語の先生のなんでもない言葉を今も覚えているのは・・・
花blog、ありがたいです。わからなかった野草の名をたしかめられたり、今度山に登った時に探してみる楽しみができます♪
イモリはたくさんいましてね、道にもあちこちにいます。池の中では盛んにモリアオガエルのオタマジャクシを追いかけています。
狩の仕方が面白いです。闇雲に泳いで、ぶつかったら口をあける・・・みたいな。とぼけた奴です。(笑)
アカショウビンの大事なエサになるのかもかもしれません。
花はまったくのシロウトなんで、あんまり信用しないでください。