もう10日あまりで「ひな祭り」。我が家にも娘がいますので、ひな飾りはすでに出しています。でも今日はちょっと趣向を変えて、うちの婆さん(母親)が布や紙で作ったお雛様を見てやってください。
婆さんはこういうものを作るのが好きで、季節ごとにいろんなものを作って玄関に置き、訪れる方に楽しんでいただいています。
せっかくだから、ブログを訪れてくださる皆様にも見ていただけたらと思いまして・・・まあ、小さな親孝行です。 もうちょっと大きく
この「右近の桜・左近の橘」は、マツボックリに綿を布くるんで作ったいろんな色の玉をはめ込んであります。マツボックリを拾ってくるのは私の役目。鳥を見に行った時にきれいなのを拾ってくるんです。
もうちょっと大きく
こちらは和紙製。
もうちょっと大きく
婆さんはこういうものを作るのが好きで、季節ごとにいろんなものを作って玄関に置き、訪れる方に楽しんでいただいています。
せっかくだから、ブログを訪れてくださる皆様にも見ていただけたらと思いまして・・・まあ、小さな親孝行です。 もうちょっと大きく
この「右近の桜・左近の橘」は、マツボックリに綿を布くるんで作ったいろんな色の玉をはめ込んであります。マツボックリを拾ってくるのは私の役目。鳥を見に行った時にきれいなのを拾ってくるんです。
もうちょっと大きく
こちらは和紙製。
もうちょっと大きく
私も昔の着物の端切れを集めて、何かを作ろうと思っておいたままです。
実行しないで終わりそう
マツボックリも自分で探しにいくようですけど、なぜか「きれいなのがない」らしいです。(笑)
画像からでも暖かさが伝わってくるようなお雛様たちです~~。
松ぼっくりのアイデアはすばらしいです!
うちのお雛様、出したら最後片付けませんで・・・
母がとっても不精なんです。
毎年梅雨の頃まで出ていたものです(ホントですよ)。
娘(私)を思う気持ちは無かったのだろうか・・・。
無かったんでしょうね
チェッ。
うちも女の子がいるのですが、末の子が雛壇の下にふざけて入ったり、まだしています。うちの男子には悪いのですが…、やはり女の子のお節句って華やぎがありますね。
母親も喜んでます。マツボックリも拾ってきた甲斐があります。
葉月さんのお母様、意外ですね。
料理も洋裁も抜群なのに・・・。こういう面があるとかえって人間味があっていいです・・・って、梅雨の頃まではやっぱり出し過ぎどすな。
hitohaさんのところは賑やかなんでしょうね、ひな祭り。うちは娘も大きくなってしまいましたので、賑やかだったひな祭りが懐かしいです。
しぼのある和紙やちりめんの布地のニュアンスは
心を優しく撫でられるような気持ちになります。
これからは度々このような作品を見せていただけるのでしょうか。
姑もしょっちゅう何かしら作っておりましたが
今はそんな事もうそのよう、施設に入所して人の手をお借りして生活しております。
亭主の手を借りなければ飾れないお雛様、なんとか飾って 姑の作品も並べてあげなくては、と思いました。
今年もお正月は干支のものを作ったり、節分の鬼だったりと、時節に応じて何かしら飾っては楽しんでおります。
今までは、どうも照れくさくってご紹介しなかったんですけれど、次回また何か作りましたらUPさせていただきますので、見てやっていただけたらうれしいです。
お姑様の作品も、機会があれば見せてくださいね。