いろいろ悩んだ末、やっとカメラとレンズを買い換えました。
私の場合、初被写体はやっぱりタカを撮りたいと思い、土曜日にハチクマの渡りを観察しに比叡山へ行ってきました。
カメラの説明書もざっと読んだだけの、行き当たりバッタリです。(汗)
天候はあまりよくなかったんですが、勇んで山頂付近へ着いてみると濃いガスの中・・・
しかも5℃しかなく寒い。
しばらくガスが晴れそうもないので、自然歩道を散策しました。
キビタキ、オオルリ、ホオジロ、イカル、ヒガラ、ヤマガラなどがいますが、今にも降りそうな曇り空で、しかも森の中は余計暗い、写せるところに出てこない・・・
カメラを構えてはみるものの、3時間くらいかなあ、1枚のシャッターも押さずにあきらめてリュックの中にカメラを戻して歩いているとキバシリの声。
まあ念のためにカメラを出しておくかと思って出したその直後、なんと目の前を通過してすぐ横のスギの根元に!
近すぎて、ピントが合わない。(苦笑)
あとで測ると3mもなかったです。
ちょっと離れて撮ったのがTOPの画像です。
4羽の群れで行動していましたので、親子連れかもしれません。近くに来たのは今年生まれた子かなと思いましたが、写真を見るとそうでもなさそうです。
試写もしていなくて、まったくの初シャッターです。それにノートリミング。
これがビギナーズラックというやつでしょうか。
説明書もろくに読んでないのに、ちゃんと写るんですねえ。今の技術に感謝。(笑)
以下の画像も、すべてノートリミングです。
普通は、近くてもこのくらいの距離。
ピンボケが残念ですが、たまたま飛び出しも撮れました。
鳥を見ている方ならわかると思いますが、このキバシリ、なかなか近距離で出会えません。そこそこの標高でないといないこともあって、一般的には出会いの少ない鳥です。
私の場合は調査に入っている森にいるので、声だけのときも含めてたぶん数百回は出会っていると思いますが、それでもこんなに近くで出会ったことはありません。
大好きな鳥のひとつですし、余計にラッキーとしか言いようがありませんね~
以下もノートリミングだけど、暗かったのでちょっとだけ明るく加工。
何か獲った! でも下が・・・ とにかく動きが素早い。
結局、お目当てのハチクマは曇り空バックでシルエットの1羽しか会えなかったんですが、そんなことも吹き飛ぶ一日でした。
私の場合、初被写体はやっぱりタカを撮りたいと思い、土曜日にハチクマの渡りを観察しに比叡山へ行ってきました。
カメラの説明書もざっと読んだだけの、行き当たりバッタリです。(汗)
天候はあまりよくなかったんですが、勇んで山頂付近へ着いてみると濃いガスの中・・・
しかも5℃しかなく寒い。
しばらくガスが晴れそうもないので、自然歩道を散策しました。
キビタキ、オオルリ、ホオジロ、イカル、ヒガラ、ヤマガラなどがいますが、今にも降りそうな曇り空で、しかも森の中は余計暗い、写せるところに出てこない・・・
カメラを構えてはみるものの、3時間くらいかなあ、1枚のシャッターも押さずにあきらめてリュックの中にカメラを戻して歩いているとキバシリの声。
まあ念のためにカメラを出しておくかと思って出したその直後、なんと目の前を通過してすぐ横のスギの根元に!
近すぎて、ピントが合わない。(苦笑)
あとで測ると3mもなかったです。
ちょっと離れて撮ったのがTOPの画像です。
4羽の群れで行動していましたので、親子連れかもしれません。近くに来たのは今年生まれた子かなと思いましたが、写真を見るとそうでもなさそうです。
試写もしていなくて、まったくの初シャッターです。それにノートリミング。
これがビギナーズラックというやつでしょうか。
説明書もろくに読んでないのに、ちゃんと写るんですねえ。今の技術に感謝。(笑)
以下の画像も、すべてノートリミングです。
普通は、近くてもこのくらいの距離。
ピンボケが残念ですが、たまたま飛び出しも撮れました。
鳥を見ている方ならわかると思いますが、このキバシリ、なかなか近距離で出会えません。そこそこの標高でないといないこともあって、一般的には出会いの少ない鳥です。
私の場合は調査に入っている森にいるので、声だけのときも含めてたぶん数百回は出会っていると思いますが、それでもこんなに近くで出会ったことはありません。
大好きな鳥のひとつですし、余計にラッキーとしか言いようがありませんね~
以下もノートリミングだけど、暗かったのでちょっとだけ明るく加工。
何か獲った! でも下が・・・ とにかく動きが素早い。
結局、お目当てのハチクマは曇り空バックでシルエットの1羽しか会えなかったんですが、そんなことも吹き飛ぶ一日でした。
なかなか抜け切れませんね、この沼からは。
特に、こんな写真が撮れてしまうと、どんどん深みにはまりますよ~。
そのうち、三脚が欲しくなる、望遠用の雲台が欲しくなる、照準器も必要になる、カメラバッグも買わなきゃいけない…。
それは私のことでした(笑)。
いきなりこんな写真が撮れてしまうと、さらに困った状態になりそうですね(笑)。
一枚目の写真、ストロボ使用ですか?
でも400mmなので、このサイズだと手持ち専用で使おうかなと思ってます。レンズに防振は付いてないけど、何とかなりそうです。
我慢ばっかりしてるのもねえ~、思い切って買いました。価格以上に楽しみが増えそうです。
最初の設定をオートにしたままだったので、あわてて撮ったらストロボが光ってしまいました・・・
壁紙にピッタリでは? カメラも良いな~ 小鳥さんも良いな~
カメラ撮影はよく問題になりますが、こうして独り静かに楽しんでられて、いいなぁと思います。みんなこうだと誰も文句言わないのに...、
記念に壁紙にしようかな。
雀さんのように粘れないのでウロウロしたのですが、運が良かったんでしょうね。それとカメラの性能のおかげです。(笑)
写真写真と思っていると、どうしても問題になる行動に走ってしまいがちですよねえ。その辺は、きちっとわきまえていきたいと思ってます。
景色や声も楽しみたいので、ガツガツせずにのんびりと楽しみたいです。
今年のタカの渡り時期には自前の写真も載るのでしょうか?
四万十の頃には使いこなしておられることでしょう。
楽しみ楽しみ。
年に春と秋しかこのレンズはいらんなあなどと思っていたのですが、他にも楽しめそうです。