私の一番好きなシーズン、タカの渡りの時期がやってきました。
私がいつも行く観察ポイントでは、この秋のシーズン中に約7,000羽ものタカが渡っていきます。
画像はサシバという翼長1mくらいのタカで、東南アジアまで渡っていきます。これはきのう、同行の友人が撮影したものです。
10月末まで、いろんな種類のタカが渡っていきます。
この時期、私にはこの話題がほとんどなので(笑)、土日に観察に行った時はその様子をお伝えします。
この時期の土日はほとんどの用事を断って山に行っているのですが、9月上旬ではまだあまり飛ばないのが常なので、今日は用事を入れてしまいました。
今年は渡りの始まりが予想以上に早く、山には行けないのがホントに残念・・・
私がいつも行く観察ポイントでは、この秋のシーズン中に約7,000羽ものタカが渡っていきます。
画像はサシバという翼長1mくらいのタカで、東南アジアまで渡っていきます。これはきのう、同行の友人が撮影したものです。
10月末まで、いろんな種類のタカが渡っていきます。
この時期、私にはこの話題がほとんどなので(笑)、土日に観察に行った時はその様子をお伝えします。
この時期の土日はほとんどの用事を断って山に行っているのですが、9月上旬ではまだあまり飛ばないのが常なので、今日は用事を入れてしまいました。
今年は渡りの始まりが予想以上に早く、山には行けないのがホントに残念・・・
ここ2~3日は、少し涼しくなって、天気も良くて、まさにタカ日和。scopsさんも行きたくてウズウズしていらっしゃるでしょう。
今度の連休は、思う存分タカをお楽しみください。
日焼け対策を忘れずに!
いつもの年ならまだ余裕なんですが、どんどんと渡っていく情報を目にすると、焦る一方です。(笑)
素晴らしいもの、感動するものはそう簡単には出会えないものですよね。
気の短い私も、これだけはじっと待てますから不思議です。
東海道53次のウォーキングを完走されたのですか?
お疲れ様です。
9月15日に立教大学であった2008年度日本鳥学会3日目に博物館の知人と共同で口頭発表しました。
チョウゲンボウのヘルパー行動についてです。
私は鳥学会には入会していないので聴講するのも初めてでしたが、鷹の繁殖行動等を無線器を付けて監視したり、無人のビデオスコープで遠方より観察したり、相当お金をかけて調査していますね。
コンサル等の発表が多くてびっくりしました。
私はタダで間近に観察できるのですから幸運というべきでしょう。
キョロ姉さん、繁殖を断念したのですが、今日もつがいで構内に来ていました。
但し、本館建物は工事中なので寄りつきませんが・・
時々はおじゃましておりますが、コメント残さず、静かに帰っております。 (笑)
そうですか、発表されましたか。お疲れ様でした。
チョウゲンボウのヘルパー行動は多分珍しいでしょうから、反応があったんじゃないですか?
京都でも、年中チョウゲンボウが見られるようになってきました。