この連休もまたまた山の上で空を見上げていましたが、2日とも1000羽を超えるタカが渡っていきました。
画像は「タカ柱」と呼ばれるもので、タカが円を描きながら上昇気流に乗って空高く昇っていくところです。
条件のいい日にはこんなタカ柱が何度か見られます。ここには十数羽しか写っていませんが、昨日も一昨日も、多いのは100羽くらいのタカ柱ができていました。ほんとに圧巻で感動的ですよ
23日は1000羽あまり飛んだとは言え、遠くて高くてとても見づらかったんですが、24日の約1400羽は、頭上コースも多く光も良かったので、観察者からは歓声の連続でした。
こういう日もあるから余計やめられないんですよね~
画像は「タカ柱」と呼ばれるもので、タカが円を描きながら上昇気流に乗って空高く昇っていくところです。
条件のいい日にはこんなタカ柱が何度か見られます。ここには十数羽しか写っていませんが、昨日も一昨日も、多いのは100羽くらいのタカ柱ができていました。ほんとに圧巻で感動的ですよ
23日は1000羽あまり飛んだとは言え、遠くて高くてとても見づらかったんですが、24日の約1400羽は、頭上コースも多く光も良かったので、観察者からは歓声の連続でした。
こういう日もあるから余計やめられないんですよね~
タカが気流に乗り円を描いて飛ぶさまを想像すると雄大で気持ちよいだろうなあと思います。上空にいるので小さく見えますが羽根を広げると、ものすごく大きいのでしょうね。
鳥博士のscopsさんは休日になるとこうして鳥の世界へドップリと浸っておられるのですね、空ばかり見上げてると首が痛くならないのかなあと心配していますが。
タカは羽を広げてもせいぜい1~1.5mくらいのものですよ。首はね、長年見上げているせいか、全然大丈夫なんですよ。
keikoさんもお近くの金華山でぜひ体験してみてください。
scopsさんの写真と同じような鳥でした。それからまた暫くして何羽かみました。
高いところを飛んでいるだろうと思いますが、それでも大きく見えました。
これがscopsさんの言うタカ渡りのおこぼれかなと思いながらワクワクドキドキしながら空ばかり見上げていました。
圧巻は田野町当たりで一羽だけ低く飛んで車のすぐ上を横切って行ったのです。はっきり模様も、足も見えました。うす茶色に白い毛でした。山沿いに入ると一羽も見えなく、実家に帰り着くと何時にもましてカラスが騒いで出迎えてくれました。
scopsさんが丘の上に通う気持が分かりました。
タカ柱一度みたい。。。。
双眼鏡で見ていると、近くを飛んだ時には目が合うんですよ!
彼らは目がいいから、ちゃんと見ています。今年生まれの幼鳥は好奇心が強いのか、山で出会うと近くに飛んで来ることもよくあります。
一度に何百羽ものタカを見るなんて・・・(絶句)。
首が痛くなるのも忘れて見入ってしまうのでしょうね。
でも、口は閉じてね。
口はねぇ・・・
みんなあんぐりと開いているんでしょうね、きっと。
今度そっちを観察してみようかな?
なかなか渡りポイントの情報が入らず、難しいです。
近くにscopsさんがいたらなあ・・・。くっついて連れてってもらうんだけど、ダメェ?
1000羽のタカが飛んでいたら、すばらしいですね~。首の痛みを忘れます。(1回は見た事あるので。)
雨が降ろうが台風がふこうが、「タカの渡り」を見に行ってしまう稀有なscopsさんが好きですよん。
だから、見れるんですよね~。
「タカの渡りは、一日にしてならずぢゃ~。」
このページェントは中部から西日本が主ですから、どこでも見られるということではないのが残念です。
http://www.gix.or.jp/~norik/hawknet/hawknet0.html
もう十数年も見てますが、飽きるどころか年々はまり込んでいくようです。
うめももさん、9月中・下旬にお越しください。うめももさんのブログのタイトル、「感動しながら生きてますか?」にぴったりの体験ができますよ!
明日出演なので、またとなると短時間になるとは思いますが(二日も家をあけられず…)日曜日に観に行きたいなぁと思っていました。でも天気予報みたら、ときどきとか…。あー、ついていません…。晴れたらいいな。
お忙しいでしょうけど、暇を見つけてお越しください、お待ちしています。